ここ数か月、なかなかブログ更新出来ず、LINEやメッセージでお問い合わせいただいておりますが
すみません(^▽^;)
なんて事はなく、忙しさのあまりさぼっておりました。
反省 反省f^_^;
少し気合入れて頑張ります。
さてさて、街中もクリスマスモード突入です。
今年はバター不足と言う事で何処のスーパーでも食品棚からバターの姿が消えていますね
唯一棚に残っているのが高級バターばかり。その中に私の好きな『カルピスバター』があります
が が が 一口食べてみると ぎょー 美味し~い
軽~くて濃厚であっさりミルクのような味わい
こんな美味しいバターがあるなんて…とビックリしたものです。
では、何故こんなにお高いのでしょうか?
それは、このバターはカルピスを作る工程で牛乳から乳脂肪を分離するときにできる脂肪分から製造され
カルピス30数本から450gのバターしか作れないため、単独の製品として大量生産出来ない『希少な幻のバター』なのです。
こりゃ 高くてもしかたがないですね(;^_^A
それでは、バターとマーガリンどちらが体に良いのでしょうか?
牛乳だけを原料に作られる天然食であるバターは、ビタミンA、D、Eなどの脂溶性ビタミンやカルシウムなどのミネラルなどが多く含まれております。
■バターに含まれるビタミンA
皮膚や粘膜を保つ役割であったり、ニキビを予防し美肌作りに効果的に作用します。
■バターに含まれるビタミンE
肌を身体の内側から若々しく保ってくれるので、バストにハリを与えてくれます。
■バターに含まれる乳酸菌
整腸・便秘予防はもちろん、ピロリ菌を減らす効果があり、胃炎や胃潰瘍の予防にも効果を発揮します。
近年ではマーガリンに含まれるトランス脂肪酸は、ガンや心臓疾患などの現代病や、喘息やアトピー性皮膚炎などとの関係も示唆されていています。
多量に摂取すると高齢者の認知症の発症率の増加と相関関係があることも、アメリカでの調査研究結果などから明らかになっています。
健康と美容を考えると、やはり天然の食べ物であるバターは優れものです。
美肌を目指す方でバターを食べるのをやめていた方は一度見直してみてはいかがでしょうか。