こんばんは Locopelliかなです。
今日は脳を改善してダイエットに成功する方法をお伝えします。
これから年末に向かってイベントが多くなり何とか食欲を抑えたいと思っている方が多いのではないでしょうか?
近年の研究で「なぜ太るのか?」ということに、脳の働きが大きくかかわっていることがわかってきました。
『何回ダイエットをしても成功しない』そんな場合太る脳になっているのかもしれません
やせる脳に変える方法
■セロトニンを増やし食欲を抑制
セロトニンは、リラックスしている時やしあわせな気分になると脳内に分泌される神経伝達物質(ホルモン)で、精神を安定させて脳を元気にする働きがあります。
このセロトニンが脳内で減少すると食欲が増進し、いくら食べても満足感が得られない状態を招き、ドカ食いを引き起こす原因にもなります。
こうしたセロトニン分泌を減少させる原因は何か? それはストレスにあります。
食べたいという欲求を無理やり押さえつけたり、カロリー計算などをする事で脳がストレスを感じてセロトニンの分泌が減少します。すると、いくら食べても満腹感を得られず、ついつい食べつづけてしまうことになります。
おいしいものを食べて、ストレスを防ぐほうがダイエットには効果的なんです。
セロトニンを増やすには
◎おいしいものを食べて満足すると、脳内でセロトニンが多く分泌されて満腹中枢を刺激します、するとそれほど量を食べなくても満足感を得ることができるようになるのです。
◎トリプトファンの含まれる食材(大豆食品に多く含まれている)を摂取する
◎同じリズムが続くウォーキング などが良いとされている
◎脳の疲労を改善するアロマオイルなどの香りで脳を癒して満腹脳を作る