コロナ後遺症となり実家に戻られ、2023年6月末現在PS9で歩行も困難な生活を強いられている、ブラジリアン柔術のインストラクターをされていた息子さんのお母さん、はしのこさんのnoteを紹介します。
親元を離れ体力勝負の仕事を頑張っていらっしゃっている中で発症し、大きな無念さを抱えながらも、お母さんとともにできるだけ明るく前向きに、試行錯誤されながら療養されているご様子が綴られています。
noteにある、以下の記事を紹介します。
コロナ後遺症という悪魔に絶対負けたくない! |hashinoko (note.com)
現在、次男はコロナ後遺症を治療中です。
コロナ後遺症という病気の難しさは、何故回復したのか?何故悪化したのか?が分からないところです。
ちょっとした環境変化で急に身体が動くようになったり普段している動きをしたら突然凄く調子悪くなったり、
良くなったり、悪くなったりする理由が分からないんです。
昨日は治ったと思ったのに、今朝起きたら元通りになったり、コロナ後遺症という悪魔が、私達母子を面白がってもてあそんでいるような気がしてきます。
それでも、息子はメンタルを必死で保ちながら、忍耐強く、回復するために日々戦っています。母もコロナ後遺症という悪魔に負けないよう、明るく元気に息子をサポートしたいと思います。