こいう話をし始めるともう歳なんだなぁ・・・ と自分でも思うんですが今夜はその一回目です。
どうしても気になる言葉があります。
それは 携帯です。
辞書によれば、
携帯 (けいたい)とは、何かを身に付けて、あるいは手に下げて持ち歩くこと。また、小さくして携帯しやすくしたものの略称。
ですよね でも実際には携帯=電話機になっちゃっています。
今我々が便利に使っている電話機がいつの間にか携帯という二文字に変わってしまいました。
これって昔からじゃないんですよ。
takaは昭和36年生まれですが、今の電話事情を現役で見てきました。
ダイヤル式の黒電話がまだ各家庭に復旧せずに我が家の電話を近所の人々が勝手に自分の電話のように使っていて、うちの番号の頭に呼び出しなんて文字を断りもせずに使っていた・・・ そんな時代から生きていますから。
ある日 辞書のような箱型の器械を会社で購入しました。
そうです それが今で言う携帯というものでした。
そんな昔の話じゃありません。つい最近というと大げさですが、今から27年位前の話です。
そうそう その電話を始めて観たのがtakaの電気工事士の始まりでもありました。
まさかあの器械が携帯という名前になるとは思ってもみませんでした。
だって携帯ではなく、電話機ですから。。。
あれがもし超小型のテレビだったら、今頃テレビが携帯という名前になっていたかもしれません。 ポケットに入れずにふところにでも入れていたら、名前が懐中になっていたと思うと、まだ携帯の方がまともでしょうか。
しかし、明かりは何故懐中電灯で、電話が携帯電話なんだろう。
携帯という行為を示す言葉が移動電話の通称になる進化は誰もが見てきたのに、ストップをかっけるタイミングを誰もが見失っていたかのように見えてなりません。
オーストラリアで1年以上生活した経験がありますが、あちらではモービルフォンと呼んでいました。自宅にある電話はモービルを付けずにフォンと呼んでいます。
ならば 国内で移動電話という表現も適切だった訳ですが、実は今のソフトバンクの元の名前は移動電話という名前だった記憶があります。ですから先に使われてしまったので、電話を我々はNTTという名前にしないように移動にもしなかったのかと思います。
話はそれますが、大きな辞書型電話が段々に小型化されて、徐々に復旧してきた頃、二つの電話会社があり、今のソフトバンクの前身であるIDOという会社と電電公社から変化したNTTという会社から始まったと覚えています。
Takaが自営を始めた頃に、トラックにIDOの車載電話を載せて営業していました。
この時にはまだ携帯という呼び方はしていなかったように覚えています。
当時の電話の掛け方は今と違っていて、相手が自分のいる位置より150km以内に居そうな時には頭に030をつけて電話し、それより遠くに居そうな時には040を付けて掛けていました。ですから相手の番号をメモリーするなんて考えは無かったんです。
携帯という古臭い言葉を今からでもいいから現在風の名前に変えられるのは、ソフトバンクの孫さんしかいないと思います。電話の革命なら彼ですよ。