100年間、一度も開かれていない塔がある覚王山日泰寺のスピリチュアルな凄さとご利益 | さとし@パワースポット大好き

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名古屋の中心部から地下鉄でわずか10分ほど。閑静な住宅街と洒落たカフェが並ぶ「覚王山」の坂をのぼっていくと、突然、広大な境内が目の前に開けます。

ここが覚王山日泰寺(かくおうざんにったいじ)です。
このお寺には、他のどのお寺にもない、とてつもない「凄さ」があります。

それは、お釈迦様ご本人の御遺骨(御真骨)が実際に安置されている、日本で唯一のお寺であるということです。

しかも、どの宗派にも属さない「超宗派」のお寺で、日本仏教界19の宗派が3年交代で住職を務めるという、世界的にも極めて珍しい運営が今も続いています。
「名古屋にそんなお寺があったの?」と驚かれる方も多いのですが、地元では毎月21日の「弘法さんの縁日」でおなじみの、暮らしに溶け込んだ存在でもあります。

そんな覚王山日泰寺のご利益やご本尊、境内のお堂で祀られている仏様、スピリチュアルな見どころ、参拝者の口コミ、お守り・御朱印、周辺のホテル情報、アクセスまでをたっぷりご紹介していきます。

 

覚王山日泰寺のご本尊


釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)【本尊・釈尊金銅仏】
日泰寺のご本尊は、1900年(明治33年)に御真骨とともにタイ国王チュラロンコン大王から贈られた釈尊金銅仏です。

樹齢1000年を経た材から造られたと伝わるタイ国の国宝級の仏像で、日本の仏像とはまったく異なる、しなやかで優美なタイ様式の姿をしています。

本堂中央に安置されており、金色の光をたたえたそのお姿は、日本のお寺で拝めるものとしては極めて異例です。

初めて本堂に入った方が「東南アジアの寺院に迷い込んだよう」と驚くのは、この一体の存在感によるものです。

ご本尊の両脇には日本画家・高山辰雄による絵画が飾られ、日本とタイ、二つの国の美意識が一つの空間で静かに響き合っています。

プミポン国王直筆の勅額
本堂には、1984年(昭和59年)にタイのプミポン国王から下賜された勅額が掲げられています。

タイ文字で「釈迦牟尼仏」と記され、その両側には両国の御紋章が輝いています。

国王自らの筆による扁額が日本のお寺に掲げられているという事実そのものが、このお寺の特別さを物語っています。

本堂に上がったら、ぜひ視線を上げて確かめてみてください。

 

覚王山日泰寺のご利益


無病息災・身体健全
お釈迦様の御真骨が眠る場所で手を合わせることは、仏教徒にとって最も根源的なお参りにあたります。

日泰寺では身体健全のお守りが授与されており、健康に不安を抱える方が家族の分まで求めていく姿がよく見られます。

病気平癒を願って足を運ぶ方も多く、静かな境内で深呼吸をするだけでも心身が整っていくと語られています。

心願成就
特定の宗派の教えに縛られないお寺だからこそ、「どんな願いでも、まっすぐに届けられる」と感じる参拝者が多いのが日泰寺の特徴です。

心願成就のお守りは授与所でも人気の高い一品となっています。

大きな決断の前や、人生の節目に訪れて静かに願いを込める方が絶えません。

学業成就・智恵授かり
授与品のなかに「ちえ守り」があるのも日泰寺ならではです。

お釈迦様は「悟りを開いた方」、つまり智恵そのものを象徴する存在とされています。

受験生やお子さんの学業を願うご家族、資格試験に挑む社会人の方が、このお守りを求めて訪れています。

交通安全
広い駐車場を備えていることもあり、車でお参りに来て交通安全を祈願する方も多いお寺です。

交通安全のお守りも用意されています。

新車を購入したタイミングや、長距離の運転が続く仕事に就いている方が立ち寄る姿も見られます。

安産祈願
安産のお守りが授与されており、ご夫婦そろってお参りに訪れる光景もよく見かけます。

境内が広く、ベビーカーでも歩きやすい平坦な造りになっているのもうれしいポイントです。

出産後にお礼参りに戻ってくる方も少なくありません。

厄除け
厄年を迎えた方に向けて、厄除けのお守りも授与されています。

宗派を問わず受け入れてくれるお寺なので、「実家の宗派と違うから」と気兼ねする必要がまったくありません。

人生の節目に心をリセットする場所として、地元の方々に長く親しまれてきました。

先祖供養・心の安らぎ
日泰寺は宗旨宗派を問わず、墓地や霊堂、合同納骨、永代経法要といった供養を受け入れています。

「どの宗派でも受け入れてもらえる」という懐の深さは、このお寺の最大の特色のひとつです。

ご先祖のことで悩みを抱えた方が、ここで肩の荷を下ろしていくという話もよく聞かれます。

 

境内のお堂で祀られている仏様


日泰寺の境内は、広い敷地のなかにいくつもの堂塔が点在する造りになっています。

それぞれに祀られている仏様をご紹介します。


奉安塔(ほうあんとう)→ 釈尊御真骨・仏舎利(ぶっしゃり)

1918年(大正7年)に建築家・伊東忠太の設計で完成した、高さ約15メートルのガンダーラ様式の花崗岩造の塔です。

愛知県の指定文化財となっています。

お釈迦様の御真骨が納められている、日泰寺の最も神聖な場所にあたります。


舎利殿(しゃりでん)→ 奉安塔の礼拝施設

奉安塔の手前に設けられた礼拝のためのお堂で、ここから御真骨に向かって手を合わせます。

参拝者が御真骨に最も近づける場所であり、静けさの質がまるで違うと語る方が多い一角です。


五重塔(ごじゅうのとう)→ 納められた写経

1997年(平成9年)に完成した高さ約30メートルの塔で、内部には参拝者が奉納した写経が納められています。

青空に映える白と朱のコントラストが美しく、日泰寺を象徴する景観のひとつとなっています。


山門(さんもん)→ 阿難尊者(あなんそんじゃ)・迦葉尊者(かしょうそんじゃ)

1986年に完成した高さ約4.5メートルの楠一木造りの像が、門の左右に立っています。

一般的な仁王像ではなく、お釈迦様の十大弟子が門を守っているのが日泰寺流です。

向かって右に阿難尊者、左に迦葉尊者。

釈尊を祀るお寺にふさわしい、静かな迫力をたたえています。


千体地蔵堂(せんたいじぞうどう)→ 地蔵菩薩(じぞうぼさつ)

その名の通り、千体もの地蔵尊が祀られているお堂です。

ずらりと並ぶお地蔵様の姿は圧巻の一言に尽きます。

毎年8月24日には地蔵盆会が営まれ、多くの参拝者が手を合わせに訪れます。


真清田弘法大師(ますみだこうぼうだいし)→ 弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)

東参道の脇にひっそりと祀られている小さなお堂です。

由緒書きには難陀・跋難陀の二大竜王、すなわち雨を司る龍を祀ると記されています。

干ばつに苦しむ民を救うため龍が身を捧げたという伝説にちなむもので、知る人ぞ知る隠れた参拝所となっています。


覚王山八十八ヶ所霊場(かくおうざんはちじゅうはっかしょれいじょう)→ 四国八十八ヶ所の本尊と弘法大師

1909年(明治42年)8月から大正初期にかけて設置された、四国八十八ヶ所を写した霊場です。

札所は日泰寺周辺の半径数キロ圏内に点在しています。

一日ですべてを巡ることができる「プチ遍路」として、静かな人気を集めています。


チュラロンコン大王像(ちゅらろんこんだいおうぞう)→ 当山開基者の像

仏様ではありませんが、御真骨を日本に贈ってくださったタイ国王の像が本堂西側に立っています。

1987年、日タイ修好100周年を記念して建立されました。

このお寺がどうして生まれたのかを、静かに教えてくれる場所です。

 

スピリチュアルな見どころ・凄い所


お釈迦様ご本人の御遺骨が眠る、日本でただ一つの場所
日本各地に「仏舎利塔」と名のつく建物はありますが、そのほとんどは象徴として建てられたものです。

日泰寺の奉安塔に納められているのは、学術的な裏付けを持った正真正銘の御真骨(真身舎利)です。

つまり、日本で唯一、お釈迦様ご本人の遺骨に向かって手を合わせられる場所ということになります。

この事実を知ってから舎利殿の前に立つと、境内の空気の感じ方がまるで変わると多くの方が語っています。

奉安塔の「入口が存在しない」という謎
日泰寺最大の不思議とされているのが、この奉安塔です。

塔には御真骨を出し入れするための扉が当初から存在せず、しかも設計図そのものが失われてしまっています。

そのため、御真骨が塔のどの位置に納められているのかさえ、現在では誰も正確には把握していないと伝えられています。

永遠に開かれることのない塔のなかで、お釈迦様が静かに眠り続けている。

この構造そのものが、日泰寺のスピリチュアルな空気を決定づけています。

19宗派が3年交代で住職を務める、世界にも例のない仕組み
日泰寺は、日本で唯一どの宗派にも属さない超宗派の単立寺院です。

真宗大谷派、浄土真宗本願寺派、曹洞宗をはじめとする19宗派の管長が、3年交代で住職を務めています。

そのため、訪れる時期によって本堂で唱えられるお経が変わるという、他では絶対に起こり得ないことが起きます。

「今はどの宗派の管長様なのだろう」と考えながらお参りするのも、このお寺ならではの楽しみ方です。

毎月21日の「弘法さんの縁日」
弘法大師の月命日にあたる毎月21日には、参道と境内に100軒ほどの屋台が並び、参道が歩行者天国になるほどの賑わいを見せます。

生鮮食品から日用雑貨、食べ歩きの屋台まで、地元の方の暮らしがそのまま並ぶ光景です。

午前9時ごろから始まり、人気の青果店などは昼前に売り切れてしまうこともあるため、早めの到着がおすすめです。

神聖な祈りの場が、月に一度だけ生活の温かさに包まれる。

この落差が日泰寺の何よりの魅力だと語る方も少なくありません。

塔内に写経が眠る五重塔
1997年に建立された高さ約30メートルの五重塔は、内部に参拝者から奉納された写経が納められています。

つまり、数え切れないほどの人々の祈りが、そのまま塔になって立っているということです。

晴れた日に見上げると、青空を背景にした姿の美しさに思わず足が止まります。

口コミでも「五重塔は青空に映えてとても美しい」という声が多く寄せられています。

都心にありながら異次元に静かな境内
地下鉄覚王山駅から歩いて数分、名古屋駅からも10分程度という立地でありながら、境内に一歩入ると音が消えるように静かになります。

「都会のど真ん中にあるのに、かなり広々した土地の中にある」と驚く声が多く、この落差こそが日泰寺の“凄い所”です。

平日の午前中は人影もまばらで、広い境内を独り占めするような感覚で歩けます。

八十八ヶ所を巡る「プチ遍路」
覚王山の周辺には、四国八十八ヶ所を写した霊場が点在しています。

半径数キロの範囲におさまっているため、体力に自信がなくても一日で満願を目指すことができます。

ただし札所が開くのは毎月21日および土日祝日の午前中に限られているため、巡礼を目的に訪れる際は日程の確認が欠かせません。

坂道の多い覚王山の街並みを歩きながらの巡拝は、ちょっとした小旅行のような時間になります。

春の奉安塔前を彩る桜並木
奉安塔の前に続く桜並木は、地元でも知る人ぞ知る名所です。

広い参道の両側から桜が覆いかぶさる光景は、写真愛好家にも人気があります。

「奉安塔前の桜並木が素晴らしい」という口コミが複数寄せられており、春に訪れる方には必見のスポットです。

桜の下から五重塔を見上げる構図は、日泰寺でしか撮れない一枚になります。

 

参拝者のレビュー・口コミ


日泰寺を訪れた方の声で最も多いのは、やはり「スケールへの驚き」です。

「人がいないから周りが見渡せて、こんなに大きな寺院だったんだと改めて思いました」という感想があり、境内の広さに圧倒される方が多いようです。


宗教的な価値を評価する声も目立ちます。

「日本でも唯一の全仏教寺院として非常に特異な存在」「お釈迦様の御真骨が眠る日本唯一の寺」といった書き込みが並び、複数の宗派の管長が3年交代で住職を務める運営体制に注目する方が少なくありません。


参拝環境についても好評です。

「訪れたのが平日だったせいか人は少なく、とても静か」という声があり、落ち着いてお参りしたい方には平日の訪問がすすめられています。

また「名古屋の中心部にあるにも関わらず、お寺の駐車場が無料」という利便性を挙げる方も多く見られます。


建築美に触れる口コミも豊富です。

「五重塔は青空に映えてとても美しい」という感想のほか、奉安塔前の「桜並木が素晴らしい」という季節の魅力を伝える声も寄せられています。


縁日についての書き込みも印象的です。

毎月21日には「歩行者天国になり、参道沿いに素敵な店舗が複数」並ぶと語られており、普段の静けさとのギャップを楽しむ方が多いことがうかがえます。

訪問記では、青果や乾物、日用雑貨まで揃う地元密着の屋台の様子が生き生きと綴られています。


一方で、「奉安塔の内部は非公開なので、御真骨そのものを見ることはできない」という点に触れる声もあります。

これは残念という意味ではなく、むしろ「見えないからこそ手を合わせる意味がある」という受け止め方をされている方が多い印象です。

 

お守り・御朱印


お守り
日泰寺の授与所では、身体健全、心願成就、ちえ守り、交通安全、安産、厄除けといったお守りが授与されています。

どれも日常の願いに寄り添う実用的なラインナップで、特定の宗派の色がついていないのが日泰寺らしいところです。


なかでも注目したいのが「ちえ守り」です。お釈迦様は悟りを開いた方、すなわち智恵そのものを象徴する存在とされており、そのお寺で授かる智恵のお守りには特別な意味があります。

受験や資格試験を控えた方への贈り物としても選ばれています。


御札の授与も行われており、ご自宅の仏壇や神棚にお祀りしたい方はこちらを求めるとよいでしょう。

宗旨宗派を問わず受け入れてくれるお寺ですので、ご実家の宗派を気にせずお迎えできます。


おみくじは、手引き型とガチャガチャ型の2種類が用意されています。

お子さん連れの方にはガチャガチャ型が好評で、境内で家族の笑い声が聞こえてくることもしばしばです。

御朱印
御朱印は基本的に手書きで対応していただけます。

ただし行事のある日は書き置きでの対応となることがありますので、あらかじめご了承ください。

受付時間には限りがありますので、午後遅い時間の参拝は避けたほうが確実です。


御朱印帳も授与されており、黒、紫、赤、紺の4色から選ぶことができます。

落ち着いた色合いで揃えられており、性別や年齢を問わず手に取りやすいデザインです。


また、限定の御朱印が登場することもあります。

毎月21日の縁日や年間の大きな法要に合わせて参拝すると、思いがけない一体に出会えるかもしれません。


日本で唯一お釈迦様の御真骨を祀るお寺の御朱印は、御朱印帳のなかでも特別な一頁になります。

「ここから御朱印集めを始めた」という方も多いようです。

 

覚王山日泰寺周辺のおすすめホテル・旅館


①ホテル ルブラ王山
【特徴】

日泰寺の最寄りエリアである池下駅から徒歩3分という、圧倒的な近さが魅力のホテルです。

全56室というコンパクトな規模ながら、ロビーは豪華な造りで落ち着いた滞在ができます。

レストラン、宴会場、会議室、美容院まで備えており、館内で用事が完結するのもうれしいところです。
【アクセス】

名古屋駅から地下鉄東山線・藤ヶ丘行に乗り「池下駅」下車、2番出口より徒歩3分です。

池下駅から日泰寺までは徒歩圏内で、早朝の静かな境内を歩きたい方には最適な立地といえます。

バンテリンドームナゴヤやジブリパークへのアクセスも良好です。
【おすすめポイント】

朝5時の開門と同時に参拝したい方にとって、この近さは何物にも代えがたい価値があります。

客室にはテレビ、無線LAN、湯沸かしポット、お茶セット、冷蔵庫、ドライヤーが揃い、洗浄機付トイレも完備されています。

夕食付プランではレストランでの食事も楽しめ、観光とビジネスのどちらにも対応してくれる一軒です。

 

 


②ホテル メルパルク名古屋
【特徴】

JR千種駅から徒歩1分という、名古屋でも屈指のアクセスを誇るホテルです。

全室でWi-Fiまたは有線LANが無料で使えるビジネス仕様が整っています。

約170台収容の駐車場を備えているため、車での旅行にも安心です。
【アクセス】

JR名古屋駅から約10分、千種駅の1番出入口から徒歩1分の好立地です。

地下鉄東山線の栄駅や金山駅からも近く、名古屋観光の拠点として申し分ありません。

千種駅から覚王山方面へは地下鉄で数分、日泰寺参拝も気軽に組み込めます。
【おすすめポイント】

朝食からランチ、ディナーまで一日利用できるレストランを備えており、名古屋めしの朝食が味わえます。

近隣にコンビニも徒歩3分ほどの距離にあり、滞在中の細かな買い物にも困りません。

観光もビジネスも両立させたい方にとって、バランスの良い選択肢となるホテルです。

 

 


③ホテルルートイン名古屋今池駅前
【特徴】

地下鉄今池駅から徒歩1分、JR千種駅からも徒歩5分という利便性抜群のビジネスホテルです。

全262室という規模を持ち、レストラン、大浴場、コインランドリーなど設備が充実しています。

全室でWOWOWが無料視聴できるのも、長めの滞在にはうれしい配慮です。
【アクセス】

名古屋駅から10分、栄からは4分という抜群のアクセスを誇ります。

今池駅から覚王山駅までは地下鉄東山線で数駅、日泰寺への移動もスムーズです。

タワー型立体駐車場を82台分備えており、車での来訪にも対応しています。
【おすすめポイント】

男女別の大浴場「旅人の湯」はラジウム人工温泉を使用しており、歩き疲れた体をしっかりほぐしてくれます。

和洋バイキングの朝食が無料で提供されるため、朝早くから参拝に出かけたい方にもぴったりです。

八十八ヶ所霊場巡りなど歩く予定のある方には、大浴場付きの宿は特にありがたい存在になります。

 

 


④料理旅館わたなべ
【特徴】

名古屋の中心地にありながら、落ち着いた和の時間を味わえる老舗の料理旅館です。

全19室というこぢんまりとした規模で、本格懐石料理と大浴場が自慢となっています。

ホテルではなく旅館ならではのもてなしを求める方に選ばれている一軒です。
【アクセス】

名古屋駅から地下鉄東山線で千種駅へ向かい、そこから徒歩10分で到着します。

名古屋高速1号線の吹上インターからすぐという立地で、車での旅行にも便利です。

無料駐車場を15台分備えており、先着順で利用することができます。
【おすすめポイント】

朝食も夕食もお部屋または広間で提供され、個室での食事にも対応していただけます。

高齢者向けの献立やアレルギー対応も相談できるため、ご家族での参拝旅行にも安心です。

大浴場には手すりが完備され、介助入浴にも対応しているという細やかな配慮が光ります。

 

 


⑤Sakura Stay Chikusa
【特徴】

今池エリアに位置するアパートメントタイプの宿泊施設です。

ホテルというより「暮らすように泊まる」スタイルで、自由度の高い滞在ができます。

調理器具や食器が揃っているため、自炊をしながらゆっくり過ごしたい方にぴったりです。
【アクセス】

今池駅から徒歩3分、名古屋駅までは電車で約10分という便利な立地です。

飲食店やサブカルチャーのお店が集まるエリアで、夜まで名古屋の街を楽しめます。

今池から覚王山へは地下鉄東山線一本、日泰寺参拝の拠点としても機能します。
【おすすめポイント】

洗濯機や衣類乾燥機、電子レンジ、キッチンといった共用設備が整っており、連泊にとても向いています。

非接触のチェックイン・チェックアウトに対応しているため、自分のペースで出入りができます。

八十八ヶ所霊場巡りなどで数日かけて覚王山を歩きたい方には、この自由さが大きな武器になります。

 

 

覚王山日泰寺へのアクセス・拝観情報


所在地
〒464-0057 愛知県名古屋市千種区法王町1丁目1番地

電車でのアクセス
最寄り駅は地下鉄東山線「覚王山駅」です。

1番出口から日泰寺の山門までは徒歩約10分ほどで、覚王山の参道を上っていく道のりになります。
名古屋駅からは地下鉄東山線・藤ヶ丘行に乗って覚王山駅まで乗り換えなしで到着できます。

所要時間はおよそ15分前後ですので、名古屋観光の合間にも無理なく組み込むことができます。
隣の「池下駅」から歩いても到着できる距離です。

池下側からのアプローチは坂が緩やかなので、ご年配の方やお子さん連れの場合はこちらのルートもおすすめです。

車でのアクセス
境内に駐車場が用意されており、無料で利用できる点が多くの参拝者に喜ばれています。

名古屋の中心部にありながら駐車料金がかからないのは、車で訪れる方にとって大きな利点です。
ただし、毎月21日の縁日の日は参道が歩行者天国となり、周辺道路が通行止めになる区間があります。

この日は駐車場も混み合いますので、公共交通機関の利用が推奨されています。
特に12月21日は「終い弘法」にあたり一年で最も混雑しますので、その日の車での来訪は避けたほうが無難です。

開門時間・拝観について
開門時間は午前5時から午後4時30分までで、境内は自由に参拝することができます。

拝観料は無料です。
授与所や御朱印の受付時間は開門時間より短く設定されていますので、お守りや御朱印を希望される方は午前中から昼過ぎまでの参拝をおすすめします。

行事のある日は対応が変わることもあります。
なお、奉安塔の内部は非公開です。

参拝は手前の舎利殿および通天門からとなりますので、あらかじめご承知おきください。

参拝時のマナー
仏様の前では「合掌一礼」でお参りするのが日泰寺の作法です。

宗派を問わないお寺ですので、難しい所作を覚える必要はありません。
喫煙は山門西側の喫煙所のみとなっています。

またペットを連れての入山は禁止されていますので、ご注意ください。
境内の草花は大切に管理されています写真を撮る際も、植栽や他の参拝者への配慮を忘れずにお参りしましょう。

主な年中行事
毎月21日は弘法大師の月命日にあたる縁日で、参道や境内に多くの屋台が並びます。

日泰寺を訪れるなら、まずこの日を狙ってみるのも一つの手です。


4月8日の灌仏会では法要のあとに甘茶が振る舞われ、12月8日の成道会では坐禅、抹茶、お粥を体験することができます。

8月13日から15日の盂蘭盆会、8月24日の地蔵盆会、3月と9月の彼岸会も営まれています。
6月15日の奉安記念は御真骨を受納したことを記念する法要、11月15日の奉遷記念は御真骨を現在地へお遷しした記念の法要です。

日泰寺の成り立ちそのものを祝う、このお寺ならではの行事といえます。

 

まとめ


覚王山日泰寺は、日本で唯一お釈迦様ご本人の御真骨が眠るお寺であり、どの宗派にも属さない超宗派の寺院という、二重の意味で「ここにしかない」場所です。
タイ国王から贈られた釈尊金銅仏をご本尊とし、19の宗派の管長が3年交代で住職を務める。

扉のない奉安塔のなかで御真骨が静かに眠り続け、その正確な位置は誰も知らない。

こうした事実を一つひとつ知っていくほどに、境内の静けさが違った色を帯びて感じられるようになります。


そして、そんな神聖な場所が毎月21日には屋台の並ぶ賑やかな縁日の舞台になるというギャップも、日泰寺の大きな魅力です。

祈りの場と暮らしの場が自然に共存しているお寺は、そう多くはありません。


名古屋駅から地下鉄で15分ほど。覚王山のおしゃれな街並みを抜けた先に、静かで広大な祈りの空間が待っています。

名古屋を訪れる機会があれば、ぜひ一度、お釈迦様の眠るこの場所で手を合わせてみてください。

きっと、これまでとは違う「お参り」の感覚に出会えるはずです。