ブリーダーさんから引き取り、我が家に来る車の中での初ショットがこちら🐆
2016年10月1日にロコが旅立ってからと言うもの、日々の生活は普段通り、だけど夜になったり一人になると泣けて泣けて仕方ない毎日が続きました。
私はこんなにも猫が好きだったんだなぁと改めて感じ、気が付けばネットで猫を検索。
しかし改めて猫アレルギーの検査を受けたら6段階中5プラスと過去最高レベルのヤバさ。
鼻炎も辛いけれど、一緒の空間に長時間いると体も痒く喉も痛む。
どんなに好きでも思いっきり可愛がってあげられなければ猫も可哀想だし、やはり諦めるべきか悩みました。
猫アレルギーでも飼える猫種を探し、何度もペットショップに足を運び、諦め、ネットで一目惚れした猫を毎日チェック、思いきってブリーダーさんに連絡を取り、うちの子になったのがロロでした。
ブラウンスポットタビーのお父さんベンガルとホワイトスポットタビーのお母さんベンガルから産まれたロロ。
5人兄弟中ロロだけお父さん似のブラウンでした。
ブリーダーさんの家で10匹近くのベンガルに囲まれて、もしアレルギー症状が出たら諦めようと思ったのですが、なんと1時間近くも一緒の空間にいても息苦しさが無く、皮膚も赤くならないのには驚き、運命を感じ飼う決心をしました。
ブリーダーさんには猫アレルギーの事を告知し、もし今後あまりにも症状が酷くなった場合、引き取ってもらう事は出来ないかと訊ねてみたところ、快く承諾してくれました。
もちろん万が一に備えての相談でしたが、ブリーダーさんが自分の育てた猫への愛情も伝わってきてここを選んでよかったと心から思いました。
その後、一緒に暮らすようになると色々とアレルギー症状が出てくるわけですが。。。過去3匹の猫とは比べ物にならないぐらいアレルギー症状が出ません。これは本当に嬉しいことなのです！
もし猫が大好きなのに猫アレルギーがあり、猫と触れ合えないと思っている方は、ペットショップで一度ベンガルキャットを抱っこさせてもらってください。
もしかすると私のように、他の猫種とは比べ物にならないぐらいアレルギー反応が起こらないかもしれません。
猫がいるしあわせ。
現在のロロ
ウチに来て1年5ヶ月が経ちました。
可愛くて仕方ありません。
もちろん先代猫達の事も忘れていませんよ❤︎
ベンガルキャットの魅力はまた追い追い🐆