皆さま、こんにちは。

HIROです。


働き方改革…という言葉が流布され、時をほぼ同じくしてスピリチュアルという目に見えない世界にも光があたり

私の周りでも、起業する人が増えたと感じています


自分が好きなことを仕事にする

自分の好きが仕事になる


そんな時代ではあります

例えば、歌を歌うことが好き。

少し前なら、事務所に所属し、運が良ければ歌手デビュー

という一つのルートしかありませんでした

たとえ路上ライブで人気を博しても、事務所への所属は不可避

それが現在ではYouTubeというコンテンツやビゴライブなどのプラットホームを使うことで、自分の好きを表現できます


作家という仕事も同じ

出版社という組織に目を止められて、著書を刊行できます

もちろん自費出版も可能ですが、個人的負担は多きなもの

それが現在ではAmazonKindleで自分の書籍を販売できます


社会の仕組みが大きく変わろうとしていることがわかります


これらは自営業に特化したことではなく

会社員であってもWワークの推進などもあり、昭和、平成ではあたりまえだった「終身雇用」が変化しつつあるということ


一つの会社に定年まで居続けることが良しとされていましたが

自身の能力に応じて、ステップしながら転職することも少なくありません


社会的に経済不安なので、会社という組織さえ、いつ潰れるかわからない。

個人的に私という人間は社会不適合者なので、組織の中で正社員として働くのは精神的苦痛が伴います

そんな中、私が行き着いたのは、非常勤雇用(パート)のWワーク。しかも夜勤専門の介護士として。


日勤と違い、最低限の人間としか接触せず

給与面でも単価が高く

好きな介護を仕事にできる

ほぼ毎日どこかの施設で仕事をする

他人からすれば、異常な働き方かもしれません

ただ私にとって、今の働き方が自分の資質に適しているのです


安定した給与と引き換えに精神が磨耗するぐらいなら

自分の采配で収入を得られ、精神的安定も図れる方が良い

今日本は超高齢社会なので働き口には困らない


そんなこんなで、働き方改革を実践してみました

どんな働き方が良いのかは千差万別

自分にとってベストな選択とは何か?を考え、一日一日を慈しみ生きるために、自分がどう在りたいのか…

そんなことを少しでも考えるきっかけになれば嬉しいです