ハワイアンリボンレイの
手法のひとつにかぎ針編みがあります。
基本的には、こま編み、長編み等が
出来れば問題ないのですが、
かぎ針編みと聞くと、
一般的にはモチーフを編んだり、
バッグや小物のイメージですよね。
いずれも面を編み、繋げるといった感じでしょうか。
一方リボンレイは、
立体に編み進めるため、
初めはそれに慣れる事から
始まります。
進んでいく方向を見失ったりしますが、
慣れれば大丈夫ですよ♪
先日完成された
お二人の作品。
ハワイで仕入れた
リボンのようなモチーフの
ヤーンが可愛いレイです。
インストラクター課題作品で
少し複雑ですが、
分かりやすい簡単な編み図を
起こしましたので
本格的な編み図が
読めなくても大丈夫。
編み物は、その人によって
加減が違いますから、
仕上がりの雰囲気も異なります。
その人らしさが出てくるのかも
しれませんね。
どちらも素敵にお作り頂き、
ありがとうございました。
お疲れさまです♡
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