心臓は全身に血液を循環させるポンプの役割がありますが、心臓自体も血液が必要なわけですよね。血液により充分な酸素が供給されて始めて心臓もちゃんと動くんですね。
その心臓の筋肉に酸素を供給しているのが冠動脈ですが、コルステロールなどがもとでプラーク(粥種:じゅくしゅ)ができて血管が狭くなり血流がすくなくなり虚血状態になるのが狭心症です。
症状としては胸痛・胸部圧迫感などですが、私などは全然気が付かないまま100%狭窄状態になってしまいました。完全に冠動脈が閉塞、または著しい狭窄が起こり、心筋が壊死してしまった場合には心筋梗塞となり、すぐに処置をしないと死んでしまいます。
私の場合は右冠動脈が詰まったのですが、左冠動脈が自然に延長して細かい血管を張り、右冠動脈のエリアをカバーしていたんですね。自分の体ながら有難いことですね。それで動きの悪い部分があるけれども、なんとか心臓は動いているわけです。
もっとも、CTをやった時から「100%狭窄あり」と言われて、「これでは命にかかわる可能性がある」ということで、カテーテル検査の為の病院を紹介していただき、検査入院の後に一旦退院してから再入院し「カテーテル治療」となったわけです。
実際の治療は3時間をみていたのですが、なかなか開通しないのでさらに3時間延長して6時間やりました。結果的には開通しなかったのですが、自覚する症状の感覚はなんとなくわかるようになりました。まあ、息苦しさのような感じですね。
その息苦しさの感覚を理解してから何年も前の記憶を辿りながら気が付いたんですが、おそらく血管が詰まった時期は思っていたよりもずっと前ではないかと思えてきました。その辺りの事や薬での治療の事を次回から・・・
あと、自分がやっている食事療法についてはこちらで・・・