「おっちゃんの大冒険」 -3ページ目

「おっちゃんの大冒険」

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こんちゃす!



前回の更新から一週間、


なかなか書く時間がなく今は


ためてあったものを


手直ししていく感じになっちゃってます^^;



でも今日は書こうかなって思ってる、、、


出来るかな、笑笑



まだまだ青臭い若造が書いてるものなので


拙いところは多々あるとは思いますが


流し見てふーんと思って頂ければ幸いです!



では次の小説更新は今週末です!!


楽しみにしていて下さい!




読んでいただいた方はありがとうござました!


どうだったでしょうか?



感想を書いてもらえると嬉しいです!!




まだ読んでない方は是非読んでみて下さい!!




それでは、次の更新は再来週末です!
いつもと変わらない日々、朝起きて学校に行って皆と一緒に授業を受けて友達と帰って走って飛んで、でもそれも今は変わってしまった。
高校2年の春今でも忘れない6月28日あんなことが起きるなんて思ってもいなかった。

俺の名前は柿谷龍太、都内の高校に通ういたって普通の高校生3年。
高校2年の春
朝いつものように友達と駅で待ち合わせ学校に向かっていた。たわいもない会話をして授業もいつもの通りだった。けど3限目体育の授業で起きた。
俺は小さい頃から習い事としてスポーツをしてきた。最初は水泳、幼稚園からはサッカーもしていた。小学3年の冬当時の友達に誘われバスケを始めた。自分で言うのもあれだけど運動神経はいい方でどれもそこそこ出来た、でもバスケはそんなに簡単なものでもなく何度もやめようと思った。それでもコーチは俺をキャプテンに推薦した。最初は断ろうと思ったけどコーチの熱意に負け引き受けた。小学校も卒業して中学でもバスケを選んだ。バスケが好きだった、とにかく好きでがむしゃらにやっていた。そしたら中学でもキャプテン、部長に選ばれた。でも俺は怪我ばかりでいつもベンチから周りの人が活躍するのを見ていた。高校では部活はやっていない、バスケ部はあったし周りにもやればいいと言われた、でもその度に俺は施設が悪いからと言い訳をしていた。逃げた、バスケから逃げただけだった。
授業でバスケをやると聞いて嬉しかった、かっこいいとこ見せようと必死だった。自分の不注意で着地に失敗して膝を壊した。倒れたあと保健室まで友達と先生がおぶったくれた。俺の携帯から親に連絡がいき、病院に行った。診断名は前十字靭帯断裂、内側側副靭帯・半月板損傷というものだった。
まさかこんなことになるなんて思ってもみなかった。
それからの俺は怪我とのみ向き合う日々に変わってしまった。
毎日が暇でただただぼーとしているだけだった。
当時俺はミニバスでコーチをしていた。小学生に教えている立場だった。けれどそれもできないもどかしさと不甲斐なさで気がおかしくなりそうだった。自分のしていることはなんなのだろうか、いる意味はあるのだろうか、そんなことを考えながら過ごしていた。
そのとき一緒に教えていた俺の恩師が
「たかだか足一本、そんなに悩むな。」
と言った。
俺はこの言葉には腹が立った、けどそのあと
「怪我をしたってなにも変わらない、お前はお前そうだろ?だからいつも通りそのままでいいじゃないか。そのままで」
俺は唖然としていた。だってこうなってから周りは足が悪いからといっていて、でも初めて普通に、対等に話してくれたからだ。
今でも遠出や人ごみの中を歩く時は杖が欠かせない、けどこの言葉は大きかった。

学校は怪我をしてからすぐに期末試験だった。松葉杖をつき家を出るとき親父が待っていた。
「さ、行くぞ。」
ただそれだけを言って車で送ってくれた。嬉しかった、親父に見えないように俺は泣いていた。もしかしたら見えていたかも、いや見えていたんだ。けど何も言わずただただ車を走らせていた。