82年式 ミニクーパー紛失鍵作製
本日、愛知県西部で1982年式ミニの紛失鍵作製に行ってきました
ミニの鍵作製は3年ぶりか5年ぶりくらいです。普段なら久しぶりで大丈夫かしら?と
心配するところなのですが、今回は余裕なんです。
なぜならば、全国の近眼の鍵屋さんの憧れの的であるレーシックの手術を
受けたので もう怖いものなし!
100年以上まえからある 目の悪い人の為の道具って何だったかなぁ・・・
そうそう メガネっていう名前でしたね。 もうあんなもの要りません![]()
雨の日に水滴が付いて鍵穴の中が覗きにくかったり、車のコンピューターを外す時も
メガネが傾いて見にくかったりしましたが もう仕事でハマる要素が見つかりません。
裸眼で見えるって
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私ごとはここまでで仕事の話に戻ります。

ミニクーパーはエンジンをかける鍵、ドアを開ける鍵とガソリンキャップの鍵が
全部別々です。
だいたい3つとも束ねてお持ちのお客様が多いので無くす時は全部無くされます。
3か所の鍵作製は結構 めんどくさい やりがいがあります。

イグニッションの鍵も何とかしまして、残りはガソリンタンクの鍵作製です。
エンジンの鍵さえ出来れば、ドアとガスキャップの鍵はそんなに難しくないので
安心と思っていたら・・・ まさかのガスキャップでハマりです。
タンブラー(鍵穴の中の部品)がカチカチに固まってて動きません。
パーツクリーナーでジャカジャカ洗って、ピックで突っついたりして
何とかタンブラーが動くようになりましたが 鍵を作っても回りません
絶対これだ!という鍵を無理やりバイスで回したら回りました。
写真のガスキャップは洗った後ですが 洗う前はかなりのサビでした。
そりゃぁ回らんはずだわ
目が見えててもハマる時はハマるようです。
鍵のことならお任せください。
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