2008年ダイハツタント イモビ紛失鍵作製
本日、愛知県某市に平成20年式ダイハツタントのイモビ紛失鍵作製に行ってまいりました。
今回は新しい機械を使って、今までと違うやり方でやってみようと思い
前日から私の持っている車関係の資料をもう一度よく読んでしっかり予習してから向かいます
。
ドアのカギを開けておいてくれました。その業者さんからご紹介を受けた仕事です
メーターパネルも
外しましたが、これは外さなくても良かったみたい。余計なことでした。
EEPROMライター3号でチップを外さずにデータを読み出しまして、
既存のデータからイモビキーを作り出します。
あとは追加キーで純正の鍵を登録すれば完了(予定)。この作業によって今までよりリスクが減ります。
作業途中 大雨が降って来ました
ちょっと休憩
作業を再開して、データを読み出してみたら いつもとちょっと違います。
一応、このデータからイモビキーを起こしてみようと思います。
ここでハプニング発生
イモビキーをプログラムする機械が動きません。
単体では動くのですが、パソコンに繋がないと使える機能が半分以下になってしまいます。
この役立たず!
こういう時は、仲間の鍵屋さんに電話です。まずは富山県の天才鍵屋さんに電話します![]()
出ません
きっと忙しいのでしょう。
ふっ
まだまだ頼れる鍵屋さんは他にもいるんです。続いて長野県の鍵マニアの先生に電話です。
「毎度~!どうしました?」 助かった~電話
がつながりました。
事情を説明して、読み出したデータを変換してもらいます。
ふーやれやれ。これで無事に終われます。
コンピューターを車に戻して、データを鍵に書き込んで エンジンが「ブルン」と・・・・
かかりません
何故 駄目なのか原因が良く分かりません
使っている機械が違うので変換したデータの言語が違うのか?
念のため、もう1個のデータを変換してもらって書き込んでみてもエンジンがかかりません。

結局、チップを外して私の持ってきたダイハツ4Cマスターキーのデータを直接書き込んで完了![]()
う~む イモビの道は奥が深い!私 まだまだ未熟者です。
鍵のことならお任せください。
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