ダッジ RAM1500 紛失鍵作製
DODGE(ダッジ) RAMの紛失鍵作製に行って来ました
10年くらい前からお仕事をいただいている車屋さんからのご依頼です。
長いことご贔屓にしていただいて、ほんとにありがたい話です
ご依頼の電話を受けた時に ちょうど、私のかわいがっている弟子3号が隣でボケーっとしていたので
こいつも連れていくことにします。
クライスラーと同じキーブランクでいけると思います。
弟子3号がドアの鍵穴を覗いています。7ピン入っていたようです。
クライスラーやダッジの鍵は刻みが全部で7つの物が多いので、ドアの鍵に7ピン入っていれば
イグニッションも回るはずです。
鍵が出来上がったみたいですが、弟子3号が何か言っています。
弟子3号 「師匠ー!ドアの鍵は回りますが イグニッションが回りません」
私 「段差が間違ってるんじゃないの?俺も鍵穴を覗いてみるわ。どれどれ ふんふん ほう 合ってるね。」
ドアシリンダーも作った鍵できれいに回ります。問題なし
ここで思い出しました この前やったJEEPのイグニッションに8ピン目が入っていたことを!
この車のイグニッションを覗いてタンブラーを数えてみると やっぱり8ピン入っています。
ちょっと新しいダッジやJEEPは気を付けないといけません。
追加のカットをしまして 無事にエンジンがかかりました
鍵のことならお任せください。
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