今年も運動会の季節がやってまいりました。

今週の土曜日は、娘にとっては生涯6戦目になります運動会が開催されます。


過去5回の戦績は以下の通りでございます。


☆デビュー戦☆

第1回保育園運動会(3歳時)

着順3着(4人中)


☆第2戦☆

第2回保育園運動会(4歳時)

着順3着(4人中)


☆第3戦☆

第3回保育園運動会(5歳時)

着順3着(5人中)


☆第4戦☆

第1回小学校運動会(6歳時)

着順3着(6人中)


☆第5戦☆

第2回小学校運動会(7歳時)

着順3着(6人中)


ご覧の通り過去5戦して全部3着なんです。

特に昨年は、練習時はいつも1着で、断トツの優勝候補に挙げられながら、本番では笑いながらのゴールインでやはりの3着。


今年も3着なんでしょうか?


練習では、今年も毎回1着だそうなので、恐らく今年も断然の一番人気に推されるのは間違いのないところです。


娘には

「今年優勝したらお寿司食べに行こう」

って言いましたら、目を爛々と輝かせて

「がんばるっ」

って言ってました。

きっと今年はやってくれる事でしょう。


奥さんは

「どうせ3着でしょ」

って言ってましたが、私の予想はズバリ『優勝』です。


たぶん千切って勝つんじゃないかな。。。


私は非常に気が小さい人間です。

何をするにも、いつも胸がドキドキしています。


他人と接する時は大抵緊張状態です。

他人に限らず、奥さんと話する時も、たまに緊張状態で胸の鼓動を感じる事があります。

小さな子供に対して緊張する事も度々あります。


気が小さいからこそ、気が短いのかも知れません。

場面場面で自分の劣勢状態を感じた瞬間、自分の気の小ささを相手に悟られない為にキレてみせるのです。

本気でキレていませんから、もちろん暴力は振るいません。

キレた状態でも、客観的な自分が大多数を占め、小動物のように小刻みに震えながら相手の様子を伺います。

しかし相手から見たら猛獣が牙を剥いたように見えるようです。

大概、威嚇だけで喧嘩は終了します。


実はわたしく、人を殴った事が生涯一度も無いのです。


喧嘩のプロと揉めた時も、威嚇と言い争いだけで、暴力は振るわれませんでしたし、もちろん相手を傷つけたりはしていません。

喧嘩のプロは、なんか「警察を呼ぶ」って言いながらどこかに去っていってしまいました。

喧嘩のプロなのに・・・

や〇ざなのに・・・


大きな人間になりたいなあ

どんな場面でも堂々と冷静に

「フッ」

と軽くニヒルに笑いやり過ごす

そんな大きな大人になりたいなあ。



私の言葉は、時に人を傷つけてしまうようです。

頭の中で思った事を、頭の中で整理する前に言葉として発してしまいます。


もちろん全て本音ですから、嘘偽りも打算も計算も何もない素直な心の叫びではあるのですが・・・


あるひとは私に言いました。

「Yさんは本当に正義感が強い」


またあるひとは・・・

「話の展開が早くてついていけない」


こう言われた事もあります

「本当に真っ直ぐな人だ」


しかし・・・

ある老人に言われた言葉・・・

「言葉の暴力もある事に気が付いて欲しい」


この言葉が私の耳にこびりついて離れません。

正直大きなショックを受けました。


言葉の暴力・・・

確かにあるかも知れませんね。


でも・・・

まあいいか


ブログだと考えながら無難にまとめる事ができますから、暴言失言は回避する事ができるようです。


逆に本音を語ってはいないと言う事になります。


本当の気持ちを、言葉で伝えるのも、文字で伝えるのも難しい事ですね。