こいつ
家の玄関先に植えてある草に住みついているバッタ君です。
バッタ君
自分の特性がよくわかってらっしゃる
見事に保護色を実現させていますね。
ボクちゃんクラスの眼であれば、簡単に欺く事ができるでしょう。
札幌9R
軸7
相手
10.11.2.12.9
『格上的存在7番メイショウエバモア。好調持続で好走は確約されたようなものでありましょう』
バッタ君
君はいつまでそこにいるつもりなんだい
もうすぐ秋だよ
草が枯れたら君も枯れたなりの保護色を実現させるつもりなのかな?
それはそれで楽しみだけどね
くれぐれもボクちゃんには気をつけてくれたまえ
ボクちゃんは君の事を発見できずに、蹴りを入れたり、水をかけたりしているのは君も知っているだろう
そのうち棒で殴られかねないよ
さっき棒を探していたからね。