過去の思い出を振り返り投稿しよう

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久しぶりにアメブロにログインしたら、こんな誘導をされたので…

 

ちょうど、昨夜妙な夢を見たから、一応記録に残しておこうかと思って。

 

妙に印象に残る夢を見たんです。

いろんな人がいろんな形で学んでいる場所なんですけど、

ある人が私に、地球の絵を見せてくるんです。

内側はマントルが、外側は大気が循環していて、

左手には実った稲穂、右手はなにか建物、一番手前は両手で持ったごはんの絵。

 

すべてが循環していて、私たちもその一部で、

その大いなる循環のなかで私たちも生きて生かされているのだと…

そんな夢見にぼーっとしながら、朝送られてくる「かめおかゆみこ」さんからのメルマガを見て、

ちょうどこの日は地球に許されているとかそういう内容で、うわぁ、と思ったんで、

思わずかめおかさんにコメントを送ってしまいました。

 

かめおかさんと同じようななにかを私も受信したのか?

と思ったら嬉しくなりました。それだけなんですけど☆


昨日はえらい仕事したよ☆辞めるまであとちょっと。

 

あんまり、今「やりたいこと」って思いつかない。当然か。

やるべきこと、の方が、頭の中渦巻いていて…。

 

世界は激動なの。メイさんも辞めるし、EU議会選挙も“極右”が台頭。

フランスはたしか、マリーヌ・ル・ペンのとこが第一党じゃなかったか。

この激動の世界の中で、私は生きていて、そして何をするの???

目撃して、書き留めて??目撃するだけでもいいのかしら。

(→いや、書いた方がいい)

 

トランプ来日も、嵐のようだったものねぇ…。5月25日(土)から32度もの高温で。

25日の昼頃には、千葉北部で地震もあったっけ。

ちょうどトランプさん、茂原でゴルフだってのに。まぁ、前日でよかったね。

 

この日の夕方に来日して、翌26日(日)AMゴルフ⇒PM相撲⇒そして炉端焼き。

こんなくそ暑い中、よくゴルフするよな~(-_-;) 

国技館の入場チェックも厳しくて、だいぶ長いこと、みなさん外で待ったとか。

よぉやるわ、としか思わん。正直。

 

中継は見なかったが、あとでネットで録画見て、面白かった。トランプ杯表彰式、

「ヒョー・ショー・ジョー♪」を期待した人は昭和、

twitterで流れてて、うぅん、その通りやね☆

さすがに全部英語だったけど、とても聞き取りやすかったし、

アサノヤマ~とか「レイワ・ワン!」の発音もすごくクリアで、

そのたびにすごい大歓声だった。

関東限定だか知らんけど、瞬間視聴率30%超えだとか・・・

もー、みんなミーハーだなぁ~~~☆ まぁ、でも、こんな機会めったにないし、

生トランプだぁ♪♪って盛り上がるのもわからんでもない。

 

あとでネットで、トランプのスタッフたちの東京くつろぎ画像が

出回ってて面白かった。あの強面のサンダース報道官も含めて、

メラニアについてチームラボの展示に行った女性スタッフたちの自撮り写真やら、

居酒屋でくつろぐ写真なんかがUPされてて、

その力の抜けた表情にすごくなごむ。楽しんでくれて何より、というのが、

ほとんどの日本人の感性ではないかな。

実際、治安いいし(わりと、ね。トランプ離日直前に、

登戸の通り魔殺人起きたばっかだけどもさ)、

主要国で反トランプデモの起きない唯一の国だとか

(一応、デモはあったらしいが、主催者発表で70人という驚きのしょぼさ☆)。

 

まぁなぁ…日本人、トランプがどんな言動の人だとか

アメリカ国内の議論をそもそも知らんし。

「なんや、おもろいおっさん」くらいのもんだろうしな。

でも、好感をもつと思うな、トランプに対して。

彼は、メディアで騒がれているほどヤバい奴でもないんじゃないか、って。

 

少なくとも、大相撲に対して、彼なりに誠意を示してくれているのはよくわかった。

片手でぽいっと表彰状を渡しちゃうのはご愛敬だけど(笑)、

天皇にもお辞儀なんかしない!とがんばってたアメリカ人のはずなのに、

何度も体を傾けて、観客に謝意を示してくれていた。

ちゃんと土俵にも、特注の黒いスリッパをはいて出ていた。

あの映像を見た日本人ならわかると思う。彼は彼なりに、敬意を表してくれた、と。

 

だいたいねぇ、アメリカ人が選挙で選んだ大統領を、他国の人間がくさすってのも、

日本人の感性からしたらあり得ないわ。内政干渉っつか。

あれこれ言うやつはいるにしろ、とりあえずちゃんとした民主的手続きを経て

選ばれた大統領なわけじゃん。

歓迎する以外の選択肢はないと思うのは、日本人的なのか?? 

抗議デモするなんて、トランプを選んだアメリカ人を侮辱する行為だろう、

って思うんだが世界はそうではないらしい。

ネットあたりで悪口言うのはいいけどさ、公道に出て抗議しようとは思わんわ。

 

特にあの場にいた相撲ファンならば、

そもそも相撲に興味持ってくれたこと自体が嬉しい、

って気持ちの方が強いだろう。それに、トランプ政権になってから、

中国をぶったたいてくれてるのもさ、正直、日本人からすれば、ありがたい。

 

それにねぇ、そういう細かいとこを抜きにしても、

多分、日本人はトランプ好きだよ。

美しい言葉を吐いてたが何考えてんだかよくわかんなかったオバマより。

なんつーか、日本人がイメージする、

アメリカのふつーのおっさん、ってかんじなのよトランプって。

でかくてパワフルでちょっと傲慢で、でも率直で裏表がない・・・っていう。

古き良きアメリカ人。そういうイメージを、日本人はトランプに見たと思う。

 

・・・ま、しょせん他国のことって気楽さもあってか、

見てて楽しいってのもあるんだけどね~(爆)。

おかしいな、実際は、彼はエリートのエスタブリッシュメントなはずなんだが

 

しばらくぶりの更新でございます。

今日は、「つぶつぶレシピ」の教室に行ってきました~

「つぶつぶ」ってのは、さまざまな雑穀を使った体に優しいお料理で、

今日のメニューは

 *雑穀ヒエのチャウダー

 *蒸し大根のステーキ しめじソースかけ

 *五穀米のごはん 自家製沢庵、ごま塩やふりかけ

 

ヒエって、見た目は鳥の餌みたいなベージュ色のちっちゃい穀物。

これを今回フィーチャーするのは、ヒエは体を温める力が強いからだそうです。

また、片栗粉も入れないのに、しっかりととろみがつくのだそう。

 

こんな感じ。伊藤先生のお着物、素敵ですね♪(写真が下手とか言わないでね笑い泣き

 

根菜と昆布、そしてヒエを煮ていくと・・・おぉー、ほんとだ、とろっとしてきたよ!!

ちなみに、野菜の切り方にもいろいろ工夫があるみたい。

詳しくは、伊藤先生の教室GO

 

大根の方は、先生が前もって蒸しておいてくださいました。

それを醤油に5分ほど漬けて、焼いていきます。

 

「海の精」というブランド塩のメーカーが出しているこだわりのお醤油を使用。

調味料にお金をかけるのは、食材等にかけるのに比べて、結果的にとてもコスパがいい、

という話は聞いたことがある。私もそれなりには選んで買っているけど、

海の精はやっぱお高いんだよねー・・・(^^;) 

まぁでも、調味料ってそこまで大した量使うわけじゃないし、できあがったものがとてもおいしいからね。

 

うぅーん、すっげぇ良い香り!ちょっと焦がすのがポイントだそう。

こちらも事前にご用意くださったしめじソース(しめじ・醤油・くず粉)をかけてFinish

 

五穀入りのごはんも炊いておいてくださって、とってももっちりでおいしかったです。

この五穀ミックスほしいなぁ~

たしかに、普通の肉とか入った定食とくらべると軽いのだけれど、

それぞれがじんわりとおいしくて、食べ終わったあとの満足度はとても高いです。

 

その後、いろんなことを話し込んでしまいました。

私自身も、マクロビとかその手の食事療法はそれなりにやったんだけど、

あくまで独学だったから、ちゃんとお教室で学んだ方とお話しすると

新たに得られる知見がたくさんある。

 

また今は不登校児の学習指導をしているので、お子さんが不登校だった経験を

お持ちの伊藤先生とも、そのへんの話をあれこれ

なんか昨今の学校、怖いよね、楽しくないよね、みたいな話とか。寺子屋いいよね、とか。

 

伊藤先生、ありがとうございました!!


 

こんなニワカが、あれこれ書いたって意味はない。すでに関係者が存分にやっているだろうから。

でもね、スケオタから言わしてもらえば、あるスポーツの隆盛って、ファンの鑑識眼とゆーか

リテラシーとゆーか、そのスポーツを「見る目」の有無、もしくはそのレベル、ってのが、ものすげぇデカいのよ。

 

見る側も、キッチリ見てなけりゃ、そのスポーツの練度は上がっていかないと思うの。

日本のスケート界(シングル限定)が、アジア人としての身体的な制約、リンク環境のお粗末さ等をのりこえて

活躍してることの一つは、客の目が肥えていて、スケーティングやスピンetc、コスチュームや髪飾りに至るまで、

ジャンプ以外の要素についてもあーだこーだ言ってるからだと思うんだわ。

 

個人的には、アイスダンスの良し悪しがもう少しわかるようになればいいのにな、と思って精進している途中です☆

 

あとねぇ、(まだ書くんか☆)、今回ハリルホジッチ解任は残念だったけど、

その分、選手一人一人が危機感をもって、こうしたらいいんじゃないか、こうしないとヤバいんじゃないか、と

話し合ったんじゃないかなぁ、って思ったんだわ。

 

これまでの日本代表って、監督に言われたからこう動いてます、みたいな、

創造性とか自発性に乏しい機械的なプレイの印象が強かったんだ。

でも、今回はそうじゃなかったから。もしかしたら、槙野とか若手は不満持ってたかもしれんけど。

長谷部・本田・長友・香川あたりの“ロートル”が、自発的に、

あーでもないこーでもない、とやったんじゃないのかなぁ、と推察する。

西野さんもわりと人の話を聞くタイプみたいだし。

 

だから、大柄な白人&黒人対策に長ける、という以外にも、ヨーロッパリーグでプレイできる日本人を

増やすことが大事になってくるんだろうなー。外人監督に上から指導されるのも悪くなないけど、

実はヨーロッパで経験積んだ選手が主体的に、代表チームをリードできるような雰囲気になってったのだとしたら、

それはすごく良いことなんじゃないのかな、って。。。

 あと、コロンビア戦見てても思ったんだけど、

日本って、格上相手に先制してしまったときに、じつは動揺してんじゃないの??って。

 

旦那ちゃんに言ったら、それはない、って言ってたけども。

だってさぁ、あんまそんなシチュエーションがないわけじゃん。

根本的に、経験値足りてないんじゃないかと思うんよ。コロンビアにしろベルギーにしろ、

先制されてどう追いつくか、ってシュミレーションはいっぱいしてたと思うんだけど、

どれだけ日本が先行した時のことを考えてたかっていうと謎。

 

なんつーの?優位をキープしたまま、どうゲームをクロージングするか、みたいなとこ。

それは例のポーランド戦終盤の10分のボール回しにも表れていてさ

(もちろんこの試合自体はポーランドに負けているんだけど、総ポイントでセネガルになっている、という意味で)。

イタリア紙だったか、意訳すると「やるならもっと上手くやれ」的なこと書いていて、

さすが―と思った。サッカーの伝統のある国はちがうなーと。

そう、ものすごくぎこちなかったものね。

 

「僕たち、これから監督に言われたので、時間稼ぎのボール回しをします!!」

と宣言してるかのような初々しさ(←ちょっと違う?)。

 

その点、セネガルからの1点を守り切る立場だったコロンビアのボール回しには余裕があったよ。

もちろん内心は、「とはいえ、ひょっこり1点入っちゃうかもしんないし💦」とヒヤヒヤだったけど。

あのコロンビアの動き見てたら、日本側があぁいう判断を下したのも理解できる。

(そんでも心臓バクバクで、マジでヘンな汗かいたけどね!)

 

はー。事前にはまったく盛り上がらなかったけど、結果的にここまでアツくなれたW杯、が、

日本にとって終わっちまったなぁ・・・楽しかった。マジで。

 

正直、元サッカー部の旦那ちゃんには申し訳ないけど、盛り下がってた。

なのに、こんなにも楽しい。ありがとう!!本当に。

 

あぁ、あと、今回、エース1人だけってとこは苦戦してるよなぁ、なんてのも思った。

C. ロナウドのポルトガル、メッシのアルゼンチン、サラ―のエジプト、マネのセネガル、

レヴァンドフスキのポーランド・・・ドイツが不調なのは何でなのかわからんが。

ブラジルはネイマール以外もやっぱ すごいし。フランスもMバペはそりゃ凄いが他にもいる。

ウルグアイはスアレスだけじゃなくてカバーニもいるしねぇ。

 

日本だって、香川・本田・大迫あたりはマークされてたろうけど、原口とか昨日はまじサプライズだったよ!

しかもスーパーゴールだったしねぇ。そういう、どっから撃たれるかわかんない的なチームの方が、

絶対的なエースがいるチームよりも今回健闘してるんじゃないかなぁ、なんて思った。

 

まぁ、まずは日本は余力をもって決勝トーナメントに入る、という課題に

初めて着手したところだもんなぁ。。。これだって、超高いハードルなのに。

はぁ・・・まじで、今回のワールドカップは楽しかったよなぁ。ベスト16ってだけでなく、

あとちょっとでベスト8に手が届くかも?!という夢を見せてくれた。感謝!ですよ。

それよりかは、あんな時期に監督交代して(しかも訴訟沙汰にまでなって)、選手が心置きなくプレイできる環境とは

お世辞にもいえない状況をつくったサッカー協会は、まじで猛省すべし。

 

西野さんだって、もう少し時間かけて23人の選手を選べてたら、

もう少し、ポーランド戦以降の手の打ち方が違ってきたろうに。

 

そう、今回ベルギー戦見てて、一番の敗因と思ったのが「層の厚さ」。

スタメンはそこそこ世界でも戦えるとわかったのは大きい。でも、そこと、控えの選手たちの力量差がひどい。

ベルギーなんて、ルカクとアザールだけでも手強いのに、2点取られた後、フェライニとかいう1

90cm後半のでっかい選手を投入した。かたや日本は、岡崎は怪我してるし、柴崎はGL三戦出ずっぱりだしで、

結局2点取り返されたあとに、本田と山口を投入した。

 

本田はまぁいいよ。きっと後半には入れるんだろなと思ってたけど、山口はねぇ・・・。

でも、他に誰を入れんだよ状態だったんじゃないか、と勝手に推察してみる。

ベルギーもイングランドも、GL第三戦はメンバーを8~9人入れ替えてプレイしてた。

 

日本は6人。それだってサプライズだったし、そのポーランド戦の動きは明らかにパッとしなくて・・・。

やっぱ控えも含めた底上げしてかないとダメなんだなーと思ったわ。

 

今回は、もうずーーーーっと、呪文のように言われてた「決定力不足決定力不足決定力不足・・・」が、

ポーランド戦以外は素晴らしかったのよねぇ日本代表・・・。

うわぁ、成長したなぁ~、こんなシュートが日本人も撃てるようになったのかぁ。。。と感心していたのよ。

 

だからなおのこと、協会がらみのごたごたはやめてほしい。電通の利権やらスポンサーの意向やら、そーゆーの全て。。。

そう、昨日?明け方?は、サッカーW杯ベルギー戦だったのよ。3時から。

23時過ぎからひと眠りして、と思ってたんだけど、やっぱり眠れんくて。。。3時からの前半はちゃんと見たけど、

後半はなんか頭が締め付けられるような感じがあって。やっぱ寝る~~~と布団に入ってしまった。

一応、原口と乾がスーパーゴール決めたとこはリプレイで見たんだが。そっから先は、布団の中で小さく聞こえてくる実況と

旦那ちゃんの叫び声聞きながら、心臓ばくばくいいながら横になってた。足とか、汗かいてひ~~~んやりしちゃっててね💦 

意外とビビりなんよなぁ、私・・・。もうちょっと豪胆だと思ってたんだけど。

 

結局、終盤に3失点して負けたらしい。3点目はロスタイム、じゃなかったアディショナルタイム。

ふらっと部屋に入ってきた旦那ちゃん、ぼそっと「夢を見た」って。「4年後につながるさ」と言ったら、「うむ」って。

さすがに興奮したのか数十分眠れてなかったけど、そのあとはいびきが聞こえてきててうらやましかった。

私、結局ほとんど一睡もできなかったよーな。だったら起きて応援すりゃぁ良かった??でもなー。目ぇ開けてんのがしんどくて。

 

眠れないまま携帯でコメ読んでたら、けっこう選手にダメ出ししてる人いるのね。もちろんサッカー好きな故、なんだろうけど。

選手や監督は責めないでほしいなぁ。。。与えられた条件の中で、本当に良くやってくれたもの。

良すぎるくらい。正直、今回の私の予測は2敗1分だったわけで(1チームくらいはどこか引き分けに持ち込めるだろ、くらいなノリだった☆)

 

ベスト16ってだけでなく、あとちょっとでベスト8に手が届くかも?!という夢を見せてくれた。

 

感謝!ですよ。それよりかは、あんな時期に監督交代して(しかも訴訟沙汰にまでなって)、

選手が心置きなくプレイできる環境とはお世辞にもいえない状況をつくったサッカー協会は、まじで猛省すべし。

 

今回の、結論はコレ。サッカー協会は、今回の好成績でごまかされたらアカンって。ほんっと猛省してくれよ、って。。。

いただいた2つ目のご質問。

2. 日本でチャーター・スクールが定着しない理由はなにが最も大きいと思われますか。

 

定着も何も、スタートしていないので・・・というのは置いておいて。

私なりの結論としては、チャータースクールそのものが、いわゆる新自由主義が席巻した時代に出てきたコンセプトであったからだと考えています。けい様がおいくつかわかりませんが、ソ連が倒れた90年代から2000年代というのは、資本主義万能論というか、すべての領域に市場主義を導入するような雰囲気があったように記憶しています。当然学校改革の現場でも、市場原理に任せれば最適解に導かれる、とでもいうような、「学校選択」「教育バウチャー」「チャータースクール」などの改革手法が大いに議論された時代でした。今はどうなっているのでしょう?もう少し違うのではないでしょうか。

 

チャータースクールは、いわば“成果主義”に基づく教育支出、というコンセプトです。

 

具体的には、学校運営を希望する私人が計画を出し、認可機関が審査・認可し、公的資金を投入する。一定期間後に、認可機関が成果をチェックし、その成果いかんによっては閉校もある、というものです。となると、どのように教育成果を測定するか、という点が、大変重要になってきます。アカウンタビリティという概念です。

 

アメリカの場合、いわゆる標準テストstandardized testの点数が一つの基準となっていました。もちろん生徒のポートフォリオなど様々な資料で補完しますし、実際は教育レベルが低いからという理由で閉校になることも少なかった(財政面での失敗や不法行為によるものが多かった)のですが、やはりテストの点数をあげる、というところにフォーカスされやすかったのも事実です。

 

でも。

 

教育における成果、というのは、わかりづらいんです。相手はナマモノですし(笑)彼らのペースで成長していくものなんです。何年かたって成果らしきものが出たとして、それで何が効いたかなんてわからない。

 

それに、日本でチャータースクールを目指す人たちはたいていテストの点数をあげる教育をやりたいわけじゃないですよね?私は不登校のスクールで働いていて、「笑顔が増えました」「必要なときに助けを求められるようになりました」なんてのは、現場じゃ大変重要ですけれど、それで「教育目標を達成しましたからお金下さい」と言えるのかどうか。小学校低学年ならあり得ますけど高校生だとどうでしょうね。こういう報告で、はたして議会の予算審議を通るのかどうか。

 

そういう、教育成果の測定そのものの困難さと、成果に基づく教育支出、つまり「教育における成果主義の導入」という概念の難しさはあったのではないでしょうか。

 

 

お答えになったかわかりませんが、ひとまずここまでにします。

ご無沙汰しております。

かなり前の記事ですが、ご質問をいただきましたので、こちらで多少なりともお答えできればと思います。

 

いただいた質問は

1. 株式会社立学校、NPO法人立学校の持つ問題は何が挙げられますでしょうか。由佳さんがチャーター・スクールに比べてそれら二つの形態が推進されることに抱いていた問題意識はどのようなものでしたか。
2. 日本でチャーター・スクールが定着しない理由はなにが最も大きいと思われますか。

でした。

 

けい様 どういうご関心からチャータースクールに関心をもたれたのかわからなかったため、とりあえずのご返答となります。

不十分な点は再度検討させていただきますので、またコメントいただければと思います。

なお、私が関わっていたのは2000年代初頭であって、もう20年近く前の知識に基づく回答であることもご了承ください。

 

いただいたご質問。一つ目。

株式会社立学校、NPO法人立学校の持つ問題は何が挙げられますでしょうか。由佳さんがチャーター・スクールに比べてそれら二つの形態が推進されることに抱いていた問題意識はどのようなものでしたか。

 

そもそも、NPO法人日本型チャータースクール推進センターの中心メンバーであった、藤沢の公立学校教師の田中さつきさんや佐々木洋平さんらがモデルとしていたのは、アメリカの私立学校Sudbury Valley Schoolや、ミネソタ州でマイロ・カッターが始めた初のチャータースクールCity Academyのような、生徒の自主性を重んじた、手作り感のある小さな学校であったわけです。

 

チャータースクールのコンセプト自体は、ある意味ブラックボックスというか、中身は問わない融通無碍な概念なので、アメリカでも大資本による参入が相次ぎ、当時はEdisonという営利企業による学校運営の是非が問題になっていました。

 

私自身は、Edisonら営利企業が運営するチャータースクールを見学したことはありませんが、一般に言われていたことは、サテライト授業(映像による授業)を多用した、画一的で、標準テストstandardized testの成績評価にフォーカスした学校であるという批判でした。株式会社のような営利企業による教育事業では、往々にして規模の経済が働いて画一的な教育になりやすく、また測定しやすい規準による成果主義に偏りやすい、という傾向はあろうかと思います。

 

もっとも、アメリカの公立学校はいくつか視察しましたが、非常に荒廃しているところが多いです。治安や貧困、自治体の財政難などの問題が、日本の比ではなく、正直に言いますが、公立の初中等教育においては日本のほうがよっぽどマシです(なお、高等教育はちがいます。日本の大学は、文系の社会科学関連は特に、本当にヤバいです)。なので、アメリカにおいては、賛否ありつつも、公教育改革としては一定の成果をあげ、拡大していきました。

 

結論としては、株式会社による学校運営は、アメリカにおいては一定のニーズはあるものの、日本においては、私たちが求めているような、「より生徒一人ひとりのニーズに合わせた、自主性を重んじる教育」というものとは違う、という点で、私やチャセン(日本型チャータースクール推進センター)は批判的であったわけです。

 

NPO立学校については、ブログの書き方が誤解を生む表現だったかもしれません。

 

私たちは日本型チャータースクールとしてのNPO立学校を目指していました。構造改革特区のような時限的な特例としてではなく、もっと一般的・恒久的な議員立法でやりたかったわけです。実際に、超党派による議連をつくる動きもあった中で、この構造改革特区の第三次提案でNPO立学校が通ったことで、「もう特区でできるんだからいーじゃん」みたいな雰囲気になってしまったように記憶しています。

 

特区で何がまずいのかと言うと、これは小泉改革の一環であって長期的な展望は必ずしも期待できないこと、そして、当該自治体が反対だと絶対に通らないこと、です。チャセンの主力は藤沢市ないし神奈川県でしたから、「あの人たちには絶対認可してもらえない」と彼らはとてもがっかりしていました。

 

アメリカでは、チャーター認証機関として自治体以外に州立大学や様々な機関も認められているのですが、日本ではまだ、その是非を含め、議論すらなされていない段階であったにもかかわらず、「特区で民間も認められたんだからいいでしょ」的な雰囲気が醸成されてしまった、ということです。

 

まとめると、特区という限られた範囲でしか認められなかったこと、認可団体はアメリカでは多様なのに、日本では地方公共団体に限られ、それに関する議論も活発には行われなかったこと、という2点になるかと思います。

 

いったん、ここでUPします。

 

 

ブログ、引っ越しました。

といっても、同じアメブロなのですが。なんとなく、心機一転☆とゆーことで。

 

https://ameblo.jp/jericobeach/

 

です。まだ、さして記事も充実していませんが、

もしご興味がおありでしたら、こちらにもご訪問いただければ幸いです。m(_ _ )m

 

これまで本当にありがとうございましたキラキラキラキラ