じゃ、

イギリス生活楽しんでッ!

Break a leg!

 

break a leg

★★★

直訳は「足を折る」ですが、スラング寄りで「幸運(健闘)を祈る」という意味。もともとは舞台で仲間を鼓舞する表現で、あえて不吉なことを言い「その反対が起こるように」という願掛けとして使われていたようです。そのような背景から、break a leg は主にパフォーマンスの成否を問うシチュエーションで使われます。

☆☆☆

 

パーティに参加するか否かで悶々と悩んでいたひとり息子の長い長い長い長い長い長い長い長いいいいいい話をなんとかこうにか切り上げてよしッ体に気をつけて元気で学生生活を楽しめよ勉強もちょっとは頑張れよとカフェで別れレンタカーを停めた場所に...いいッ!?

 

私たちのレンタカーのワイパーとフロントガラスの間に「駐車違反切符」が貼られているうううううううううううううううううううううううううううううーーーーーうううッ

 

★★★

イギリスの道路はイギリス国民の税金で賄われているため、「公共のもの」と考えられています。つまり、駐車禁止のサインや、パーキングメーターがない場所では、自由に駐車してよいのです。日本で必要な「車庫証明」などありません。自分の家の敷地内にガレージや駐車スペースがない人は、道路に規制がない限り自分の家の近くの道路に車を停めることができますが、その反面、駐車禁止に対する取り締まりは大変厳しく、違反の度に罰則が重加算されていくので、気をつけなければなりません。

 

駐車禁止の場所には、ROAD MARKINGが引かれています。

🔳黄色2本線のDOUBLE YELLOW LINE、この場所は完全に駐車禁止で日曜日や夜中も含めどんな場合でも駐車出来ません。ロンドンではこの黄色2本線よりもっと厳しい赤色2本線があります。

🔳SINGLE YELLOW LINE、黄色1本線。平日の朝8時から夜6時までが駐車禁止の場所で、それ以外の時間帯や土日曜日は駐車許可の場所です。ただ行政により、許可された時間帯が違ったり、土曜日も含まれていたりするので確認が必要です。


何も線が引かれていないところは、基本的にはいつでも駐車してもよい場所です。

 

街角にパーキング・メーターが設置されてなんたらなんたらなんたらなんたらサインボードがある場合はそれに従えば駐車可能でなんたらなんたら日本と比べると路上駐車ができるなど駐車しやすい環境にありますが、その反面、駐車違反に対してはかなり厳しいくなんたらかんたらなんたらかんたら自動車のワイパーとフロントガラスの間には「駐車違反切符」が貼られてしまいます。

☆☆☆

 

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to be continued