オーケストラ?そんな盛大な表現の出来事があったのか?
たくさんの医療スタッフに囲まれた大手術????
・・・そんなものはない笑
読むと分かる、少し面白く不思議なお話です。
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2024年8月26日、モビたん👿との闘いを終えて向かった白い巨塔。
(当初クリニックで内視鏡検査受ける予定は29日だった。それを予約の立て込んだ、さらには台数の限定された超音波内視鏡での予約を最速でねじ込んでくれた教授のパワーに心から感謝🙏)
この日は検査だけだったので、指定された時間の少し前に行き、内視鏡診療部の受付をノックする。
検査前問診を受け、扉をくぐって血圧測定→検査着に着替え。
・・・すげぇ違和感だよな?
だって普通、いわゆる社会の窓ってチソチソの方にあるのに、これはケツのほうに向けて履くのよ。
履いてても違和感w
そして待つこと・・・
予定の時刻から1時間以上待ってるんですが・・・?
と思ってたら受付の人がやってきた。
👩⚕️
超音波内視鏡がなかなか順番こなくて、いまやってる人が終わったらその次なのでもう少し辛抱してくださいね💦
やれやれ。。特殊な機械だからまあ仕方ないな😇
そこから30分ほど経過し、当初より1時間半遅れで検査開始となりました。
検査室に入ると、そこには若い男性医師1名🧑⚕️女性の検査助手2名👩⚕️👩⚕️
🧑⚕️
はっしーさん、本日検査を担当します。よろしくお願いします。
相変わらず、モニターが気になるワタクシ。
モニターをガン見しながら検査はスタートしていく。
麻酔塗ってもらったのにケツがビリビリする・・・痔のときはこんなことなかったよぁ。
これがガンの痛みなのか⚡
超音波の電源が入り、腫瘍の浸潤状態を確認していく。
🧑⚕️
筋層までいってるかな・・・どうだろう・・・
複数撮影しておきましょう・・・
ん---自分でモニター見てもわからん😂
原発巣の超音波検査が終わると、カメラは奥の細道めがけて進撃を開始。
そうこうしているうちにカメラはS状結腸を通過しようとしていた。
グ、、ググッ
?!
クリニックではここ無抵抗で突破してたぞ・・・
と、ふと隣に立っている助手さんの方に目を向けると
なんか、指揮者みたいに無言で腕振ってるんですけどーーー!
(棒は持ってなくて人差し指伸ばした右手を様々な方向にひねったり伸ばしたりしている👆👇👉👈🌀)
完全に指揮者。腸管マエストロ🪄
若手医師は、つまづきながら演奏するビギナーのような・・・研修医かな?
まあいい。ここは白い巨塔。練習台なら本望だ👍
(後で知ったけど老齢より若年のほうが大腸が柔らかく、女性より男性のほうが大腸が短く、内視鏡を通しやすいらしい)
なんとか下行結腸に進入し、スムーズに進んだところで横行結腸との間の曲がり角に差し掛かる。
ググっググっググっググっ
オ゛オ゛ィ!
心の中でエガちゃんが叫び始めたぞ。
隣を見ると
マエストロの指揮が止まらん止まらんww
クリニックのときはここも無痛でくるりんぱと突破したんだけどな・・・マジの名医だったんかアレ。
しばらく行ったり来たりしながら、迷路のなかで狼狽えるこどものようにさまよった後にようやく通路を発見したのか、クリッピングポイントを通過しはじめた。
ビリビリビリビリビリビリ⚡
うげぇ🤢🤢🤢🤢🤢🤢🤢🤢🤢🤢
うまれてこのかた感じたことのない、痺れを伴う痛みが腹の中を走ってる!
胃のちょっと下あたりを、カメラが動くたびに駆け巡ってる⚡⚡⚡
マエストロの指揮は止まらない👆👇👉👈🌀
結局、上行結腸の奥底に至るまで強烈なビリビリは止むことを知らなかった。
まあ、このくらいならなんとか耐えれるから麻酔も鎮静もいらんがね!でもちょっと声漏れちゃうな!
さて、大腸内視鏡検査はここからが真のスタート。
来た道を戻りながら炭酸ガスで腸管を広げ、撮影していく・・・が、残滓がちらほらいるな💩
👦
すみません、ちょっと汚れてますよね・・・
👩⚕️
あぁこれくらいなら全然あることだし、洗浄しながら検査進められるレベルなので大丈夫ですよ👍
ありがてぇてぇ🥺
いつになるかわからんけど、次回の検査ではもっと綺麗な状態になるように事前準備さらに工夫しよう(洗浄の時間もビリビリしてたから、検査にかかる時間を極力短くしたい😂)
上行結腸も横行結腸も綺麗な状態で何の問題もなく、カメラは肛門部に戻ってきた。
直腸のところで180°反転し、原発巣を確認して生検・・・
👦
クリニックのときの生検がめちゃくちゃ痛かったので身構えてます😱
🧑⚕️
腫瘍が組織採取する際に痛みを感じるギリギリの場所にあるんですよ。
痛みを感じない部分を狙ってみますね。麻酔塗ってあるからちょっとはマシだとは思うんですけどね。
ブチッ
あら無痛だった❤ これは上手いんかいww
最後に止血薬ブスコパンを注入して検査終了。
腫瘍組織に傷を付けていて翌日まで出血の可能性があるので(腫瘍は出血すると止まりにくい)、血が止まらない場合は病院に電話するようにとのこと。
これ本当に気を付けましょう。
帰宅後のトイレでまあまあな量の血が出た🩸
終わった時には開始から1時間も経ってました。疲れた・・・
超絶空腹&低血糖でフラフラだったので、病院のスタバで甘いものを買い、白い巨塔を後にするのでした・・・
もうしばらく凌辱は結構です・・・
次回は、人生初の造影CTと予想外の展開が待っていました。
~続く~







