Sanya | Surfing is my life.

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サーフィンとハワイとモルディブときれいな海が大好きで
仕事にとことんのめりこみ中。
仕事で海外赴任中だけれど毎日が驚きと発見の連続。
日本では経験できないことをたっぷり経験中!
そんな生活をブログにぼちぼち綴っています。








こんにちは。

昨夜、フィリピン人スタッフと飲んだくれてる最中にみんなで集合写真を撮ったら
全員フィリピン人に見える!とみんなに言われ、もはや国籍不明のじゅりです。











さて、今日のお題の Sanya 、なんだと思います?
漢字で書くと三亜。
そう、中国のハワイと言われている海南島の都市ですー。爆笑






実はね、ちょっと前に行ったんですよ。
やっぱり、サーフィンしといた方がいいかなって考えて。
観光地だから英語通じるだろう、カタコトの中国語でなんとかなるさ〜 なんて軽く考えて行ってみたら…  大間違いでした。



ここ、ほとんど英語通じませんガーン
しかも、サーフィンはシーズンオフだし。

まあこうしてブログアップ出来てるってことは無事に帰ってこれたと言うことなのですが…。


事前リサーチによると、海口の方が栄えてるし、三亜は何もないよ、ビーチだけだよ、ということだったのですが

私の目的は肝心のビーチだけだったので
迷わず三亜行きのチケットを取りました。

まあ、車で数時間程度しか離れてないんですけどねニヤリ







行きは上海から吉祥航空に乗りました。
ローカルスタッフから、吉祥航空悪くなかったよ、と聞いていたもので口笛
今、上海から日本にも就航してますね。
確かに悪くなかったです。



席は一番後ろの窓際でした。
隣の席は空いてたんですが、うとうと眠って起きたら知らない人が座ってました。キョロキョロ

着ている制服が南国版パイロットでただパーカーを羽織っただけの格好だったのと、キャビンクルーと仲良さげに話している内容から推察して、どうやら移動中のパイロットさんのようでした。
ずーっと携帯ゲームやってましたニヤリ



上海を出発して約3時間 ←結構遠い
三亜に到着!



空港内をウロウロして、ようやくタクシー乗り場を見つけてホテルへGo!

…タクシーのドライバーが英語を話せないのは想定内でしたが、泊まるホテルのレセプションの人たちが話せないのは想定外でしたガーン

頭をフル回転させ、知っている限りの中国語を駆使してどうにかこうにかチェックイン。
部屋に荷物を置いて、早速ビーチへGo!


ここ、ヤーロンベイというところなのですが、想像以上に綺麗でした。



しかし、やはり波はなくえーん
もうこの時点で、今回はサーフィンを諦めて
思う存分ビーチを楽しもう!と方向転換。


ホテル前のビーチでのんびりしたあと
なんかお腹すいたなと思い
朝から何も食べてなかったことにようやく気づき
約3km先のショッピングモールで何か食べようと
散歩をしながら向かうことにしました。

ずっとビーチ沿いを歩いていくので気持ちいいです。
ところどころにある草木の切れ目から、こんな綺麗な景色が見えました照れ





ここが中国だということを忘れちゃいそうです。
さらに進んでいくと、ビーチパークみたいなところがあって、いろんなマリンスポーツを楽しめるようになってました。

で、こんな看板発見!


そう、サーフィンは中国語で 沖浪(チョンラン) と言います。
ここでもできるということはわかりましたが
肝心の波がありません。しょうがない。




ここを後にして数分で目的のショッピングモール到着。
ショッピングモールと言ってもここは三亜、
シャビーなお店ばかりです。

喉が渇いたなー、と、スタバを発見!


期間限定で、いろんなドリンクが。
カップは、リザーブでアイスコーヒーを頼むと出てくるReusable cupでした。


その後、屋台チックな食堂と南国フルーツ屋さんが密集している通りを歩き、1軒のお店に。
本当はシーフード食べたかったけど、おひとりさま用のサーブをしてくれる店がなかったので
もう1つの案でいきました。これですニヤリ


海南島で食べる、海南チキンライスのライスなしー! と、おまけ水餃子。

そう、何を隠そう海南島で海南チキンライス食べるの夢だったんですよおねがい
…なんかちっちゃい夢だけど。



さて、翌日、諸事情によりこのホテルをチェックアウトし、ここからもっと東に行ったところのホテルへ移りました。

またまた、早速ビーチチェック。















水はとても綺麗でした。

結局、最終日までビーチでのんびりしたり
プールでガシガシ泳いだり
スパでカラダを癒したり

ゆっくり過ごしました。



実は、三亜で有名なサーフスポットは
ここからさらにクルマで1時間くらい行ったところなので、もしまた来ることがあれば
次回はぜひチャレンジしてみたいと思います照れ

ちなみに、見た目だけで想像する波質ですが
厚トロめ、ロングには最適、パワー弱
ダナンに似てるかも、というファーストインプレッションでしたニヤリ






最後に、三亜から上海虹橋に向かう飛行機の中から撮った写真でも。









↑この青!!!ラブ













実はほんのちょっとだけ
中国が恋しいじゅり