病院ではいつも何かが起こる | Surfing is my life.

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サーフィンとハワイとモルディブときれいな海が大好きで
仕事にとことんのめりこみ中。
仕事で海外赴任中だけれど毎日が驚きと発見の連続。
日本では経験できないことをたっぷり経験中!
そんな生活をブログにぼちぼち綴っています。

ご無沙汰です。
今日、帰り道の信号が赤と青、両方点灯していてどうしたらいいのか悩んでしまったじゅりです。


今日のネタは全く信号とは関係なし^^;




ジャングルステイ中の頃。
何度か病院に行って、必ず毎回何かが起こってた。
処方して貰った薬がなかなか効かないから「医者なら早く治せー!」って怒鳴ったら、いきなりお尻に注射打たれて貧血おこしたり
胃が痛いのが治らないから「何とかしてくれ!」って怒鳴り込んだら、病室に連れ込まれて突然全身麻酔ののち胃カメラ飲まされたり
他にもいろいろあるけれど、とにかくマレーシアで病院に行くといつも何かが起こってた。
まあ、日本で病院に行ってもかなり高い確率で何かが起こるのだけれど。

先日、また胃が痛くなり、耐えられなくなったところで同僚に拉致られて病院へ連行された。
エマージェンシー受付から入ったらすぐに中に通され、血圧と熱を測ってすぐにベッドに横になるよう促された。
すぐに眠くなり爆睡。
それから30分くらいして誰かに起こされた。目をあけると…イケメンのマレー人が目の前にいた^^
どうやらドクターみたい。
すぐに誘導尋問が始まった。

年はいくつ?
いつから痛いの?
他に痛いところはない?
気持ち悪い?
仕事は忙しい?
よく眠れてる?
などなど。

そして、聴診器でいろいろ音を聞かれ
お腹のあちこちを押されたあとにまだまだ尋問が続く。

あなたをここに連れてきた彼はあなたのハズバンド?
結婚してるの?
ボーイフレンドは日本人?
マレーシアには1人で住んでるの?
1人で住んでて、もし突然具合が悪くなったらどうするの?
どうして結婚しないの?

…医療行為と本当に関係があるのかどうだかよくわからない質問が延々と続き、結局点滴も打たずに終了。

待合室に戻って椅子に腰掛けるやいなや、さっきのドクターが近寄ってきた。

何かあるといけないから、あなたの携帯番号教えて。

私はドクターに電話番号を教えるのは初めてではないけれど、勤務中のドクターに聞かれたのは初めて、である。

そして勤務先に戻り、上司に許可を貰って帰路についた途端、SMSを受信。
誰かと思ったら、さっきのドクター。

薬飲んでよく休んで早くよくなってね。
調子が良くなったら連絡ちょうだい。
今日はあなたに会えてよかった。

うーん、どう捉えたら良いのかわからない出来事です(。-_-。)

この病院ネタ、次回に続く♪( ´θ`)ノ