岩手開発鉄道の旅客営業時代 (その1)

まずは野球ネタから。
日本シリーズの第4戦となった昨日の試合は延長10回裏で点が入らず、次の回に伊藤投手が1点取られてしまい嫌な負け方をしましたが、今日の試合は昨日の惜敗を完全に払拭して打線も爆発し、先発全員安打のオマケ付きの10対4と中日に勝ってくれました。
本当は昨日も勝って今日マリンスタジアムで胴上げとなれば本当に最高だったのですが、相手もセ・リーグの覇者。なかなかそうはいきませんね。

今日は気分がいいので、当方のアメンバーとなっています、「ライト」さんと前に約束していた、岩手開発鉄道の旅客営業時代の写真を載せます。あまりいい写真では有りませんが、ご笑覧下さい。

撮影年は岩手開発鉄道の旅客営業廃止間際の確か1994年の2月頃だったと思います。

(写真1)　岩手開発鉄道・盛駅構内にて　
休車中のキハ301。廃止直前にはこの車輛も復活し、廃止に華を添える事になりますが、残念ながらキハ202と共に解体されてしまい、現存しません。



(写真2)　岩手開発鉄道・盛駅構内にて　岩手石橋駅に向けて発車を待つキハ202。
運用も1両で間に合うので、メインで専らこちらが使用されていました。



(写真3)　岩手開発鉄道・長安寺駅～日頃市駅にて　快走するキハ202。
線路状態がいいので、意外とスピードは出ていたと思います。



岩手開発鉄道の旅客営業時代　(その2)　も気が向いたら載せたいと思います。

では。