今回はスーパーマーケットの事例です。

 

公式LINEを使ったお買い得情報で

売り上げが120%にアップしました。

 

【当初の課題】

ライバル店も多く、売上が伸び悩んでいました。

 

 

公式LINEを使って、

チラシのセール情報を配信してますが

あまり反応がよくない状況でした。

 

 

【問題点】

せっかくLINEの登録者がいるので

LINEを活用した対策が即効性もあり

効果的だと考えました。

 

 

しかし、現状では…

 

・LINEのセール情報は

ライバル店も行っていて

「目立っていない」

 

・チラシなど他媒体とも

被っていて「埋もれた」情報だった

 

 

LINEを使って配信をしていても

似たような情報だらけで

「目立っていない」から

効果がでていませんでした。

 

 

【やったこと】

LINEの配信内容を

今までの「セール情報」から

「見切り品情報」に変更しました。

 

 

スーパーマーケットは

賞味期限で「割引き」して

売り切る商品が常に発生します。

 

 

そこで、毎日夕方に

「今日の見切り品」の

情報を配信しました。

 

 

【結果・成果】

「見切り品」情報を見たお客様の

来店数が上がりました。

 

 

しかも、そのお客様のほとんどは

見切り品だけではなく、

他の商品も購入されるので

売り上げ120%アップを達成しました。

 

 

【学ぶ点・参考にする点】

強い来店の動機

 

・その日でないと買えない商品であること

 

・他のお店では買えない商品(条件)であること

 

 

シンプルに目立つこと

 

LINEでもインスタグラムでも

みんな「似たような」ことを

やってしまいます。

 

「目立つ」ことができないのか?

という発想が大切です。

 

「LINE友だち登録」を

増やしていたこと

 

なんだかんだでコレが一番です!

 

「いつでも」情報を配信できる

「お客様のリスト」をもっておく

 

とても大切ですね!