多分小学1年生の時の年賀状じゃあないかなと思い起こす「郵政記念日」 | IGOSHI・WALKER’s THIS IS ME =井越歩夢は書く語る=

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井越歩夢(IGOSHI・WALKER)

ライトノベル作家・ブログ小説家・AI生成イラスト・AI生成文書技師

そんなこの私のつらつらと思うまま徒然なるままに何か何かを書く語る場所である

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郵政記念日

 

郵政記念日は、日本で郵便制度が始まったことを記念する日です。

1871年4月20日(明治4年3月1日)に、それまでの飛脚制度に代わり、郵便制度が導入されたことにちなんでいます。

日本の郵便の歴史を振り返ってみましょう。最古の郵便(手紙)は、聖徳太子が随へ送った「日出処天子至書日没処天子無恙・・・」という内容のものだと言われています。

 

その後、大化の改新のころには「伝馬」と呼ばれた馬で手紙や物を運ぶ制度が整備されました。鎌倉時代には「飛脚」と呼ばれる人々が金銭や手紙、物品を運ぶ仕事に従事し、現在なら歩くと2週間程度かかる東京から大阪まで、飛脚は3日から4日で走ったといわれています。

明治時代になると、日本の郵便制度が始まりました。前島密(明治の官僚)によって近代郵便制度が創設され、日本最初の郵便切手も発行されました。現在の郵便ポストに当たる「郵便箱」も設置され、日本の郵便制度は進化してきました。郵便のシンボルマークである「〒」もこの時期に生まれました。

現代では、郵政記念日は郵政関係者の表彰が行われています。

また、郵政週間と切手趣味週間も開催され、記念切手が発行されます。

切手趣味週間は切手収集家にとって大きなイベントであり、多くの人々が楽しみにしています。

郵政記念日を通じて、郵便業務の重要性を再認識し、その発展を祝いましょう。

 

郵便のシンボルマーク

その由来

 

郵便のシンボルマーク「〒」は、日本の郵便事業・郵便局の記号・シンボルマークです。その由来にはいくつかの説があります。

「テ」を図案化した説

 逓信省(後の郵政省、郵政事業庁、日本郵政公社)が郵便記号を決める際、当初は「T」をマークにする予定でした。しかし、「T」は国際郵便において「郵便料金不足の印」として万国共通に使用されていたため、「T」は適当ではないと判断されました。その結果、「T」の上に一本棒を足した、「〒」マークが採用されたとされています。


「丸に一引き」からの変遷

明治4年(1871年)に日本の郵便事業が始まりましたが、当初は特に定められた徽章はなく、「郵便」の文字だけでした。その後、「丸に一引き」と呼ばれる赤い「丸に一引き」が郵便配達員の制帽・制服・郵便旗などに記されていました。明治17年(1884年)に正式に「郵便徽章」と定められ、明治20年(1887年)に「〒」が逓信省の徽章に定められた際、この郵便徽章は自然消滅に属するとされ、新調するまでの間はそのまま使用できるものとされました。


現在、「〒」は日本郵政グループのブランドマークとなっており、郵便以外でも旧郵政省の電気通信関連部門を引き継いだ総務省の技術基準適合マークとしても使用されています。

 

郵便記号は日本国独自のものであり、日本国外では利用できません。また、郵便番号を表示する際にもしばしば用いられ、はがきや封筒に郵便番号と併せて書かれることもありますが、日本郵便が定めている「内国郵便約款」では不可とされています。
 

手紙の歴史

日本の手紙の歴史は、古代から現代に至るまで様々な文化や人々に影響を与えてきました。以下に、日本の手紙の歴史の一部を紹介します。

聖徳太子と遣隋使の小野妹子 

最古の手紙とされるのは、聖徳太子が遣隋使の小野妹子に託した国書です。その中で「日出る処の天子、書を日没する処の天子に致す、つつがなきや」と記され、隋の煬帝が激怒したエピソードが有名です。この手紙には「敬白」「謹白」といった言葉も含まれており、飛鳥時代から受け継がれています。


平安時代の手紙ブーム
平安時代にひらがなが誕生し、女性も文字を記すようになりました。この時期、手紙が大ブームになりました。
平安文学の中には、和歌が含まれた文をやりとりするシーンが多く、そのほとんどは恋文でした。
和歌のセンスが重要で、ダサい和歌を送ると恋も瞬時に冷めると言われていました。
手紙のセンスは、どのような紙に書き、どのように結んで届けるかにも見られました。陸奥紙や折枝などが人気でした。


鎌倉時代の手紙マナー
鎌倉時代には「書札礼」という手紙のマナーが制定されました。公家や武家、僧侶の間で礼式の基本となり、一部は明治維新まで尊重されました。
 

手紙の内容は、出世を願ったり、お金を工面したり、反省したり、愛をささやいたりと、人間ドラマが描かれていました。


手紙は、人々の思いや想いを伝える大切な手段であり、その歴史を振り返ることで、手紙の重要性を再認識するも良いでしょう。

 

多分小学一年生の時の年賀状じゃあないかな( ̄▽ ̄)

 

初めてもらった手紙は誰から?

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まあまあ一所懸命
思い出そうとしてみたのだが
ハッキリとは思い出せない
 
ただ、タイミングだけを
考察してみると
あり得るのはこれ
 
小学一年生のときの年賀状
 
ここなのじゃあないかと
この私、井越歩夢は
まあまあありがちではあるが
まあまあまあまあ
そうなのじゃあないかと
 
なんとなく思うのでした。
 
井越歩夢は書く語る
( ̄▽ ̄)
私の私的進行術です