小学一年生井越歩夢の「#子供の時のなりたい職業」はファーブル!? | IGOSHI・WALKER’s THIS IS ME =井越歩夢は書く語る=

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井越歩夢(IGOSHI・WALKER)

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そんなこの私のつらつらと思うまま徒然なるままに何か何かを書く語る場所である

子供の時のなりたい職業

 

少年井越
ファーブルに憧れる
 

 

ジャン=アンリ・カジミール・ファーブル

Jean-Henri Casimir Fabre

1823年12月21日 - 1915年10月11日

 

フランスの博物学者であり、また教科書作家、学校教師、詩人としても業績を遺した方です。彼は昆虫の行動研究の先駆者であり、その研究成果をまとめた『昆虫記』で有名です。

ファーブルは南フランスのアヴェロン県に生まれ、大自然に囲まれて育ちました。

彼は昆虫の観察を通じて、その行動や習性に深い洞察を持ち、『昆虫記』という著作でこれらの研究成果を広く知らしめました。

同時に、彼はプロヴァンス語の文芸復興の詩人としても知られています。

ファーブルの名言や業績は、多くの人々に愛され、昆虫学の普及にも役立ちました 。

彼の情熱と知識は、自然と科学への深い愛情を伝えています。

 

 

ファーブルの業績 

 

 

19世紀から20世紀初頭にかけて活躍したフランスの博物学者であり、昆虫学の先駆者として知られているファーブル。

彼の業績と人生について詳しく見てみましょう。

昆虫記 (Souvenirs entomologiques)
ファーブルは、昆虫の行動や生態について詳細な観察を行い、その成果を『昆虫記』という著作にまとめました。この本は、昆虫学の分野で非常に影響力のあるものとなりました。彼はアリ、バッタ、蜂、クモなど、さまざまな昆虫について緻密な観察を行い、その生態や習性を解明しました。


教育者としての活動
ファーブルは学校教師としても働き、多くの学生に自然科学を教えました。彼は生徒たちに自然の美しさと驚異を伝えることに情熱を持っていました。


プロヴァンス語の詩人
ファーブルはプロヴァンス語で詩を書き、文芸復興の運動に参加しました。彼の詩は自然と愛に満ちており、彼の故郷で愛されています。


昆虫学の普及
彼の著作と研究は、昆虫学の普及に大きく貢献しました。彼は科学的な知識を広く一般に伝え、人々に自然への興味を喚起しました。
ファーブルの情熱と知識は、自然界への深い愛情を伝えるものであり、彼の業績は今もなお称賛されています。

 

 

昆虫大好き少年井越
そして時は過ぎ
中年井越49歳は・・・
 

 

小学一年生、井越少年6歳。

昆虫図鑑を毎日のように読み

季節にかまわず虫取りに出かけ

昆虫標本を作ったり

夏休みの自由研究は

鈴虫の観察だったり

 

まあまあ、いつも虫と

何らかのかかわりを持っていた

昆虫大好き井越少年6歳。

 

そしてそんな

少年井越6歳のなりたい職業は

 

ファーブルになりたい!

昆虫の研究者に!

昆虫博士になりたい!

 

でした。

 

 

だがしかし、

あれから時は過ぎ

井越中年49歳は・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天敵

「虫」

🐜🐛🐝🐞

((+_+))

 

1ミリたりとも

一瞬たりとも

なにがなにとも

 

大の虫嫌い

(;・∀・)

 

触れない

見られない

仮にもしも

ぴたっと

くっつかれるようものなら

 

叫ぶ!

のわ( ゚Д゚)ー!

 

 

そして

泣(T_T)く

なんでくっつくんやー

 

 

少年井越6歳よ、

43年後のこの私

井越49歳は

君に伝えたいことがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかごめん

m(__)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただひとつだけ謎が残る
どこが境だったのかが
 

 

ただ、この私

井越歩夢は

どの時代どの年代の

どの時期を境に

 

虫を大の苦手とし

天敵とまで言わしめる

 

大の虫好きであった

少年井越6歳、

それがどこでこう

変わったのか

 

どこで真逆に

変わってしまったのか

 

それは全く記憶になく

それは全く思い出せない。

 

ただひとつだけ謎が残る
どこが境だったのかが

 

井越歩夢しばし考える

 

そして井越は

考えるのを(秒で)止めた

 

そー(/・ω・)/ーい

 

井越歩夢は書く語る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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