こんにちは。
年末になりますが、話題の!?遺伝子検査を受けてみました。
私が遺伝子検査について知ったのは、昨年12月に東大薬学部教授 池谷裕二先生の講演で紹介があったからです。
その中では、グーグルも出資する23andmeというアメリカの会社で99ドルでできるとのことでしたが、その時点で199ドルになっていました。
いざ申し込もうと、入力していくと日本は未対応とのことで諦めました。
そこで私が選んだのは、DeNAの「MYCODE」です。
(DeNAはまだ渦中でしたが・・・)
それにしても便利な世の中です。
遺伝子検査がネットで出来ちゃうんですからね。
アマゾンでポチッとやったら直ぐ検査キットが届きます。
ヘルスケアで29,800円。
いつか1,000ドルで検査が実現するかも、と期待していたのがつい数年前。
99ドルとまではいきませんが、29,800円で受けられるのはありがたいです。
外装はこんな感じです。
試験管のような容器へ唾液を入れて返送します。(料金は掛かりません)
IgG検査と違って血液でないのがありがたいですね。
ただ意外と大量に必要。。。
すごく古典的ですが、これにはお世話になりましたw
そして待つこと10日ほど。
(2週間ほどとありましたが、多少早く結果がでました)
で、今回の遺伝子検査(MYCODE)で何が分かるかということですが、
大きく分けて、①病気のリスク、②体質の2点です。
私はさらに自分の祖先が分かる③ディスカバリー(ルーツ)も申し込みました。
ディカバリーについては、ヘルスケア(①②)を購入後、いつでも追加注文可能です。
唾液の再送は不要で申込みクリックした直後にWeb閲覧可能となります。
ちなみに料金は、2,980円。
ルーツについては半分遊びみたいな感じなので必要ないという方もいると思います。
ですので別料金にしてあるのはありがたいですね。
(知りたくなっちゃう誘惑に勝てる方は、、、ですが)
①病気のリスク、②体質だけで280項目と、かなり詳細に出ます。
いろいろとブログネタになりそうなこともたくさんありすぎて、
10回位シリーズにしないと書ききれそうもありません。
自分の家族や自分ですらも知らなかった究極の個人情報でもありますので、
さすがに全公開するわけには行きませんが、これを参考に遺伝子検査を受けてみようと
思う方もいるかと思いますので、少しずつふれていきたいと思います。
ちなみに現在治療法が確立されていない病気のリスクなども分かってしまうので、
どなたにも推奨できるものでもありません。
一応そういった病気については、本人の同意チェック後に閲覧できるようになっていますが、
私自身すごく勇気がいりました。
それでも、私は何も知らずに発病するのか、事前にそのリスクを知っておくのかを考えた時に
事前に知っておくことを選びました。
世の中には知らない方が幸せなこともあると思います。
気軽に受けられる検査ですが、結果については今一度良く考えて納得してからご覧になることを
おすすめします。
少し重い話になりましたが、私自身はリスクの高い病気もあればリスクの低い病気もある、
分からないよりは分かった方が対処できることもある、と少しでも前向きに捉えて決心しました。
また遺伝子は一度受けてしまえば一生変わらないので、受けるなら早いうち、と考えました。
ちなみに、現在は280項目ですが、新たな発見があればどんどん項目が追加されていくのも良いですね。
ということで、初回は概要のみですが、次回以降で中身について紹介していきたいと思います。
次回予告「スンダランドって!?」
では。
年末になりますが、話題の!?遺伝子検査を受けてみました。
私が遺伝子検査について知ったのは、昨年12月に東大薬学部教授 池谷裕二先生の講演で紹介があったからです。
その中では、グーグルも出資する23andmeというアメリカの会社で99ドルでできるとのことでしたが、その時点で199ドルになっていました。
いざ申し込もうと、入力していくと日本は未対応とのことで諦めました。
そこで私が選んだのは、DeNAの「MYCODE」です。
(DeNAはまだ渦中でしたが・・・)
それにしても便利な世の中です。
遺伝子検査がネットで出来ちゃうんですからね。
アマゾンでポチッとやったら直ぐ検査キットが届きます。
ヘルスケアで29,800円。
いつか1,000ドルで検査が実現するかも、と期待していたのがつい数年前。
99ドルとまではいきませんが、29,800円で受けられるのはありがたいです。
外装はこんな感じです。
試験管のような容器へ唾液を入れて返送します。(料金は掛かりません)
IgG検査と違って血液でないのがありがたいですね。
ただ意外と大量に必要。。。
すごく古典的ですが、これにはお世話になりましたw
そして待つこと10日ほど。
(2週間ほどとありましたが、多少早く結果がでました)
で、今回の遺伝子検査(MYCODE)で何が分かるかということですが、
大きく分けて、①病気のリスク、②体質の2点です。
私はさらに自分の祖先が分かる③ディスカバリー(ルーツ)も申し込みました。
ディカバリーについては、ヘルスケア(①②)を購入後、いつでも追加注文可能です。
唾液の再送は不要で申込みクリックした直後にWeb閲覧可能となります。
ちなみに料金は、2,980円。
ルーツについては半分遊びみたいな感じなので必要ないという方もいると思います。
ですので別料金にしてあるのはありがたいですね。
(知りたくなっちゃう誘惑に勝てる方は、、、ですが)
①病気のリスク、②体質だけで280項目と、かなり詳細に出ます。
いろいろとブログネタになりそうなこともたくさんありすぎて、
10回位シリーズにしないと書ききれそうもありません。
自分の家族や自分ですらも知らなかった究極の個人情報でもありますので、
さすがに全公開するわけには行きませんが、これを参考に遺伝子検査を受けてみようと
思う方もいるかと思いますので、少しずつふれていきたいと思います。
ちなみに現在治療法が確立されていない病気のリスクなども分かってしまうので、
どなたにも推奨できるものでもありません。
一応そういった病気については、本人の同意チェック後に閲覧できるようになっていますが、
私自身すごく勇気がいりました。
それでも、私は何も知らずに発病するのか、事前にそのリスクを知っておくのかを考えた時に
事前に知っておくことを選びました。
世の中には知らない方が幸せなこともあると思います。
気軽に受けられる検査ですが、結果については今一度良く考えて納得してからご覧になることを
おすすめします。
少し重い話になりましたが、私自身はリスクの高い病気もあればリスクの低い病気もある、
分からないよりは分かった方が対処できることもある、と少しでも前向きに捉えて決心しました。
また遺伝子は一度受けてしまえば一生変わらないので、受けるなら早いうち、と考えました。
ちなみに、現在は280項目ですが、新たな発見があればどんどん項目が追加されていくのも良いですね。
ということで、初回は概要のみですが、次回以降で中身について紹介していきたいと思います。
次回予告「スンダランドって!?」
では。