
いよいよ、2025年も開幕しましたね。
今年もかなり激動の1年になる気がします。
正月早々、米国大統領選は、日本製鉄のUSS買収計画の禁止令を出したし、
トランプさんは、関税を上げて、世界貿易に大きなネガティブ・インパクトをあたえそうだし。
日本政府も、自分のやりたいことばかりやっている米国とは一定の距離をもち、独自外交をした方がいいのでは?と強く思います。
源氏物語絵巻
最後の方は、全然観なかった大河ドラマ『光る君へ』。
Google AIによると-
「11世紀の小説「源氏物語」の作者である紫式部の生涯を描いた創作ドラマとして、史実とフィクションを織り交ぜて、変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語を表現すること」
だったそうです。
で、Loby的には、最初はちょっと興味深かったけど、回を重ねるごとに
全然面白くなくなった残念な大河ドラマでした。
(あくまでも個人的な意見で、「良かった」と評する人もいます)
今年の大河は、「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
これも、Google AIによれば-
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いた出版人「蔦屋重三郎」の波乱万丈な人生を描いた物語。
その意図は、次のようなものがあります。
日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いた人物の生涯を描き、その笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマとして伝える。
蔦屋重三郎が、数多の浮世絵師・作家の才能を見出して世に送り出した様子を描く。
蔦屋重三郎が、時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた様子を描く。
ふむふむ...
これを読んだだけでは、かなり面白そうなドラマみたいです。
2019年の「いだてん〜東京オリムピック噺〜」
が結構面白かったけど、あんな作品かな?
『光る君へ』は、映像的にはよかったけど、あり得もしないエピソードを想像してドラマに入れるって、どうなんでしょうね?
まあ、小説が原作の映像化で、原作とは少し違ったストリーを作品に入れるのは
比較的よく見られることですけど
世界最古の長編恋愛小説として世界的に有名で
日本の古典文学の最高峰と称される『源氏物語』を、いくらストリーを面白くするためとは言え、
あれほどいじるのは... 原作に対する冒とくでしかない
!
... これは少し批判が過剰過ぎるか![]()
以下、ドラマの中で、酷すぎる捏造を挙げると―
平安時代の基本的なルールが無視されている。
平安中期以降、貴族の女性は異性に対してみだりに顔を見せてはいけないという
習慣が定着していた。このため人と面会する際は、基本的に簾や几帳を隔てていた。
つまり、ドラマの中の「まひろ」のように、思い立ったら外出―
というようなことは、したくてもできなかった。
男女の交流が現代劇のように描かれている。
平安時代の恋愛のプロセスは、貴族の男性は気に入った女性に自分が詠んだ和歌を
使者を使って送らせ、女性はその和歌が気に入ったら返歌を送る。
こうした何度かの和歌の交換ののちに、ようやく男性が女性の家を訪れ、
簾越しに和歌を詠み合って、気が通じ合えばようやく恋愛成就して、
夜を共にすることができる。つまり、すごく面倒だっけど、それなりに優雅でもあり、
その長ったらしいプロセスを楽しんでいた(?)みたいなところがある。
まかり間違っても、女性が男性を訪ねるなんてことは絶対にない。
ストリーの捏造が酷過ぎる。
賢子は、まひろと道長との不義の子という設定。
これは、ドラマの始めに、まひろの母親が藤原道兼に殺されるという、
まったくの捏造以上に酷い捏造。
藤原道長の出家も、まひろが宮廷を去ったのが原因、という設定も酷い。
「光る君へ」では、藤原道長はすこぶる健康な男性として描かれているが、史実では、
道長は若いころからかなり病弱で、中年(?)になってからは糖尿病でも苦しんでいる。
藤原道長が出家した理由は、紫式部とは一切関係がない。
道長にとってもっとも大事だったのは、紫式部への思いではなく極楽浄土への思いだった。
当時の貴族の間では、浄土信仰が盛んで、多くの貴族が極楽浄土を信じていた。
道長の死を看取ったのがまひろだという設定も最悪。
また、最終回で、まひろが道長の正妻の倫子に道長との関係を、出会いにまで
さかのぼって話してしまうと言うのは...
いくら倫子から訊かれたからとはいえ、気の強い紫式部があのように
自分をさらけだすなんてことはあり得ない。
去年の大河ドラマが、期待を大きく裏切った面白くないドラマだったので
2025年の大河ドラマに大いに期待して、第1回を観ました。
べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、江戸時代を舞台に、数多の浮世絵師・作家の才能を見出して世に送り出した出版人「蔦屋重三郎」(つたやじゅうざぶろう)の波乱万丈な人生を描いた物語だそうです。
主演キャストは―
横浜流星(蔦屋重三郎役)
渡辺謙(田沼意次役)
中村隼人(長谷川平蔵宣以)
高橋克実(駿河屋役)
小芝風花(花の井役)
愛希れいか(朝顔役)
福原遥(たがそれ)
高梨臨(側室・知保の方)
冨永愛(側室・高岳)
綾瀬はるか(語り・九郎助稲荷)
(*男優陣は大幅に省いて、女優を入れています)
まあ、これも毎度のことなんですけど、大河ドラマ、最初の頃は大物俳優を出しますよね。
話題性をあげるためなのでしょうけど
そういうわけで、初回は渡辺謙さんが、あいかわらず渋い役で出ています。
主演の横浜流星は、Loby的にはまったく知らない俳優です。
まあ、大河に出るくらいだから、演じるのは上手なのでしょうね。
この主演キャスト、何だか女性たちの関心を引くために選んだような気がしますね。
中村隼人さんは、2019年の時代劇ドラマ『大富豪同心』でよく知っていますけど、
『鬼平犯科帳』の主人公、鬼の平蔵こと長谷川平蔵役で出るって、適役だと思います。うんうん。

どうせなら、美鈴役の新川 優愛さんも花魁役で『べらぼう』に出して欲しかったですね。
今年の大河ドラマ、かなり幸先の良いスタートだったと思います。
これからが楽しみです。
![]()
ご訪問有難うございます♪

![]()



