こんにちは。

 

オーストラリアのビザを申請する際、自分でオンラインで申請する方法、エージェントを通して申請する方法とありますね。

私は迷わずエージェントを選びました。

 

 

【 なぜ自分で申請しなかったか 】

インターネットで検索すれば、親切な方たちがどんなエビデンスを用意したか参考になりますが、サブクラス309(オーストラリア国外で)申請した方ってあまりいらっしゃいませんでして。サブクラス820(オーストラリア国内)を申請した方のブログを参考にしたくても、特に経済的証明なんかはジョイントアカウントで証明した、という方が多くいらっしゃいましたが、日本では作れませんし、その点ではあまり参考にならなかったからです。

 

あと、なにより私は普段からミスが多いので、ビザ申請にミスがあっては下りるものも下りませんしね。。

 

パートナービザを自力で申請してビザが下りた人の話を聞くと、よくまあこんな英語だらけの申請を自力でこなしたなあと尊敬します。

 

 

【 エージェントにメールを送りまくった 】

 

 私は4つのエージェントにコンタクトをとりました。引越しと同じで、合い見積もり必要ですよね。

 

 初期の段階では、オーストラリア国内外どちらから申請するか、具体的な申請時期も未定、という宙ぶらりんの状態。

 問い合わせフォームに以下のように記述し、見積もりを打診しました。

 

 

「渡濠時期は未定だが、パートナービザを申請しオーストラリアに移住することを検討中。日本から申請すべきか、オーストラリアに何らかのビザで入国しそれから進めるべきか悩んでいる。詳しいサポート内容、エージェントの手数料等お伺いしたい」

 

 

3日以内に全社から返信が来ました。

 

※GSTとは、Goods and Services Taxの略で、消費税のこと。税率は10%です。

 

 

結論を先に言いますと、私はC社と初回無料相談の後契約をしています。

初回相談で、顔を見ながら話せたのが大きかったかなと思います。エージェントとは長い付き合いになりますから、相性の確認も必須ですね。

 

相談当時、オーストラリアで申請するか日本で申請するかも行くか未定という状態だったので、A社に関しては、「オーストラリアに来てからご相談を。。」と返信が来たのでで却下。

 

B社とは、電話相談をという話だったのですがなんとこのエージェント、私のアポイントメントを忘れていたようです。

予定の時刻を過ぎても電話がかかってこないので連絡をすると、「ああ、じゃあ今から始めましょうか?」とおっしゃるので

こちらの気がのらず。。約束忘れられたらあまりいい気はしませんよね。

でもこの会社、調べたところ評判は良かったです。私は単に運が悪かっただけで・・

 

D社に関して、C社が良さそうなのでとりあえず選びませんでした。

 

 

【 最後に 】

上記の表で挙げた申請の見積りはどれも

 

・ビザの申請時にオーストラリアに払う申請料

・ビザ申請後に受ける健康診断料

・エビデンスの翻訳代

 

等含みません。

 

サービスも似通っているのに意外と契約金額に幅がありましたね。

 

皆さんも良いエージェントに会えますように!