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麻生新総裁

 自民党の新総裁に麻生太郎氏が選ばれた。今日、内閣総理大臣に就任することになる。

 この麻生新総裁だが、福田康夫氏や安倍晋三氏と同じプロセスで選出されたことは忘れない方がいい。
 福田氏や安倍氏を選出してきた自民党の選出だ。これまでの選択が間違いだったというならば、今度の選択が正しいと言えるのだろうか?

キャンペーンガールの一般公募

 キャンペーンガールの一般公募の話しを耳にした。
 チャンスと思って応募する女の子も多くいるかもしれないな。けど、本当にそれはチャンスなのか?

 キャンペーンガールに選ばれれば1年を通じてその企業のイメージを保持しなければならない。何らかのスキャンダルが発覚し、イメージに傷がつくと大きな問題となるだろう。
 一般人であれば、後にそういったことが発覚するリスクが、誰かにちゃんと管理されている人よりも大きい。短期間で完全にその人の背景を洗うことは難しい。

 何が言いたいのかというと、結局は選ばれるのはどこかのプロダクションなんかに所属している人になるのではないかということ。そして、一般公募にしたことで、多くの人から選ばれたという形式を採って、選ばれた人の価値を上げるのではないかということだ。あくまで個人的な推測だが。

ただ待つ

 いろんなことが起こるものだ。今日もかなり株価が下がった。

 何かが起こると何かをしたがるのが人の性だ。しかし、何かが起こったからと言って、必ずしも何かをしなければならないと言うことはないものだよ。場合によってはあえて無視するのもありだ。

Amazonの書評について

 Amazonの書評は、まず当てにならないと思った方がいい。特に「役に立った」という評価は信頼しない。

 ある本が役に立ったかどうかは、その本に書かれたことを取り入れてしばらくしなければわからない。出版されたばかりの本について、すぐに役に立つとかそんなことは、まず言えない。そもそもどんなことであっても、取り入れた最初の数週間(数日かもしれないが)は、割とちゃんとするものだ。それが間もなく破綻して、使えないものとなってしまう。だいたいは、そんなものだ。
 書評で言えるのは、面白かったか否か程度だと考えた方がいい。

 また、著者の自作自演も当然存在する。
 昨年7月のことだ。あるITで有名な弁護士が、その従業員に書評を投稿させている現場を俺は見た。日頃偉そうに自慢話をしているその男が、裏ではせこい真似をしているのを見て笑ってしまったが、奴に限らずそう言うことはよくあるのだろう。

熱くなる前に

 土曜日のことだ。家の近所でスロットを打った。直感に従って台を選んだ。選んだ台はキン肉マンだった。

 うまくいって、コインが2000枚ほどに達していた。そして、そのときもマッスルタイムというのが続いていた。

 俺は、横にいた奴に声をかけた。
「後、やる?マッスルタイムがまだ続いていてミスっていないんだが」

 彼は、俺の言うことが最初はよくわからなかったようだ。が、その後理解し、喜んで俺がやっていた台を引き継いだ。俺は自分が獲得した2000枚を交換した。

 続いていた台を人に譲ったのは、何となくやめようと思ったからだ。2000枚ほどという成果にも満足できていた。勿体無いとも思わない。

 勝負事は、それが面白いと思う前に撤退することにしている。面白いと思ってのめり込んでしまうと、何かに縛られてしまう。設定した目的も、のめり込んだ時点で忘れてしまう。冷静な判断もできなくなるし、ある種の直感やひらめきも受け取ることができなくなる。自分の単なる希望・願望だけが、大きくなっていく。

何となく方針変更

 過去の記事を削除した。

 今日から、また再開する。