当ブログにご縁頂く皆様

 

お久しぶりです。

 

今は、皆様それぞれが、様々な体験の最中にあるかと思います。

 

それは苦しかったり、辛かったり、

 

逆に幸せだったり、順風満帆だったりと様々なものであるはずです。

 

さて、その様な中今回記載致しますのはシンなるアセンションに向けての心得的なものになります。

 

宇宙系の方は、5次元へのアセンションを主なる題に掲げておられることが多いかと思われます。

 

既に、多くの方がパラレルワールドを其々の自由意志に基づいて移動しているわけですが、

 

これは俗に言う平行宇宙であります。

 

シュタインズゲートという話では世界線という表現をしておりましたが、

 

私の過去における認識では、映画のフィルムが無数に並べられた様な像として捉えており、

 

僅かにストーリーが異なっていくわけです。

 

この世界線自体を大きくズラすとき、環境レベルの変化が認識できるほどになるわけです。

 

そして、私は過去における認識と書いたのですが、

 

6次元世界というのは、巨大な宇宙龍の様に見えまして、その細胞一つ一つに大宇宙の姿が見えるわけです。

 

これは既に20年以上昔に見せられた映像なのですが、雛形なる大宇宙が龍の爪に握られていました。

 

龍、即ち、音で言うならばりゅうであり、流れを表し、今でもあります。

 

私の記憶ではその細胞は人体と同じく60兆ほどと聞いた覚えがあります。

 

私の見せられたビジョンを皆様に当てはめますと、仮にですが60兆分の1を選択している結果が今と

 

なるわけです。

 

そして、その宇宙龍もまた新陳代謝があり、相応しくない細胞は入れ替わりを迎えるのです。

 

今、まさに入れ替わりをしているところで、

 

ご縁がある皆様には、60兆もの世界で、今進むにふさわしい世界を選択頂ければと思います。

 

迷ったなら、、

 

一度止まりましょう。

 

そして、息を吐き切って。

 

吸って

 

また、吐き切って

 

繰り返して、落ち着いたら、

 

まずは、清めです。

 

掃除などしてみませんか?

 

そして、いらないものいっぱいありませんか

 

断捨離しましょう。

 

両手を開いて、手に何も持たず、

 

自らの内から、真剣に神様に祈りましょう。

 

ご縁を頂いてる神様で宜しいと思います。

 

では、祈りは何を祈ればいいのでしょうか?

 

 

素直に神の目線から見た私自身の最善の導きを下さいと祈ればいいのです。

 

 

そこに、疑い持ち込むのは厳禁です。

 

何故なら神に一度最善なる導きを祈ったのだから、

 

今の私に、坂道を転げる様な現象があったとしても、、

 

それが神から見た最善になります。

 

これ即ち、6次元の龍体を見るが如しです。

 

この平行宇宙トラベルのポイントは、行動です。選択です。思いです。想念です。言霊です。

 

つまり、違う現象、即ち異なる世界線とでも呼べばいいでしょうか?

 

そこに飛び移るには、大きな変化が必要なのです。

 

想念は、あなたの周りに現れています。

 

持ち物、部屋、机の上、人間関係、言動、音楽、好きなものに、惹かれるものに、、

 

それがあなたを表しているのです。

 

言うなれば、それらは自身を表す表現です。

 

その表現は振動数を持っていて、その振動数にマッチングした世界に常にいることになります。

 

だから、変えたかったら、まず軽くなることです。

 

掃除して、洗濯(選択)して禊いで、禊いで、心の垢を落として、、

 

感受性を上げて、ただご縁のある神に導きを祈り委ねます。

 

これは、削ぎ落とすことで、本来の振動数が現れて、そこに導きを加えて、必要な振動数変化を

 

受けるわけです。

 

ポイントは、自身が信じた神を信じること。

 

戻らないこと。

 

綺麗で、軽い状態を維持すること。

 

私が伝えて残せるのは、結果ではなく、やり方のみです。

 

理由は、人である以上、神ほどに上の視点から見えるはずもないからです。

 

そして、どの神と指定はしません。

 

結びの深い神に其々導いて頂いて下さい。

 

7年と七ヶ月。

 

その結びが、自然になるための期間です。

 

人の肉体の全細胞が入れ替わる期間です。

 

その繋がりは、

 

絶対

 

当然

 

自然

 

となります。

 

それは呼吸です。

 

身につくとは、呼吸の様に当たり前になることです。

 

さあ、今一度今回のテーマシンなるアセンションを振り返ってみましょう。

 

それは、即ち、

 

シン=神の導きによる確実なアセンションを意味します。

 

そして、ヒント

 

神に出会うには、99%のまず自助努力が必要です。

 

それでも、足りない最後の1%を神が補ってくれるのです。

 

ただし、タケとして申し上げましょう。

 

幸いは、素直さなのです。

 

赤子の様に素直に素直に、神様に祈りましょう。

 

努力してもどうしても、何ともならないことってありますでしょ?

 

つまり、それって根本が違ってたりするんです。

 

99%の努力と言いましたが、

 

100%素直に神様を頼ってみませんか?

 

頼った結果、何が起きるかわかりません。

 

でもね、、7年七ヶ月続けてご覧なさい。

 

振り返れば神様が如何に皆さんを根気強く導いてくださるかがわかりますよ。

 

ちゃんと、足跡は残ってるんです。

 

神様をその目に見えなくとも、その手の温もりを今は感じなくとも

 

確かに繋がれて連れて行ってくれる。

 

私が、皆さんに残していけるのはそういった体験のみです。

 

私だから体験したのではないのです。

 

誰でも、体験でき、誰もが等しく導いて貰えるのです。

 

そんな、体験を皆様にもして頂けると心から嬉しいのです。

 

これは、私でもあり、神々のお気持ちでもあります。

 

残念ながら、わからない方の方が圧倒的に多いのですが、

 

皆んなが、分かっている世界も存在してることを心に止めてもらえればと思います。

 

筆無精であり、どうしても必要と感じない限り書くことはないのですが、、

 

ご縁頂く方に、神の確かなお導きがあることを切に祈ります。

 

 

どうやらメッセージが必要な様子なので、送らせて下さい。

 

このブログに縁のある方。

 

存在に感謝します。

 

既にそれぞれのお立場の中で皆さんは役割を果たして下さって戴いてることと思います。

 

表題は、かつて、そう、もう三十年ほどは経つでしょうか、、

 

教えて頂いたことになります。

 

当時の私にはまだ意味が掴めていなかったことです。

 

この世界は光と闇の面を持っていると太極という概念として聞いたことはあるでしょう。

 

光の中に闇があり、闇の中に光がある。

 

今、闇は徐々に薄れているのでしょうか?

 

地球の振動数は上昇しています。

 

それは見えない領域の浄化、消滅が進んでいるからに過ぎません。

 

そして、私たちの中には光も闇も存在しています。

 

そして、表題に戻ります。

 

当時言われたのは、

 

貴方は、闇の中の光にいるのだ。

 

と、ハッキリ言われました。

 

これを個人ととるか宇宙ととるかはそれぞれにお任せいたします。

 

私は以前のブログで闇もまた光なのだと解きました。

 

この宇宙は、どの世界に行こうとも、法則性が存在し、その法則性のお陰で私達が世界を認識出来ています。

 

それは、闇であろうが、光であろうがです。

 

私の認識では神(シン)からは上は法則そのものです。

 

法則とは万物を貫き、どのような波長の世界にも届きます。

 

そもそも波長という定義そのものが法則そのものです。

 

これをご覧になる方によって読み方が変わるかもしれません。

 

けれど、明確にしたいのはシンとは法則そのもので、万物が万物と認識されるのも法則によるものだと

 

言うことです。

 

そして、これはそのシンが私達が闇と感じるものも光と捉えるものも貫き表すのだと言うことです。

 

鬼滅の刃が流行りました。

 

その核は呼吸です。

 

吸って吐くと大抵は描くのですが、本来は吐いて吸うのです。

 

肺の姿を想像してみましょう。

 

吐くことで肺は縮まります。これは凝固の姿です。

 

吸うことで肺は膨らみます。これは拡張の姿です。

 

固体(液体)と気体、こんな関係とも言えます。

 

個体は重く、気体は軽い。

 

なぜこんな当たり前のことを書くのか?

 

これは、認識の確認です。

 

次に、光と闇の確認です。

 

まず、何をもって光と闇に分けるのか?

 

これはとても簡単です。

 

明るく感じるか、暗く感じるかという、個々の認識そのものが光と闇を分けます

 

これは個人ごとに違います。

 

これもとても重要です。

 

シンの領域から見ればそもそもこの世界そのものは暗く固い。

 

あくまで仮に見たとするならですが、、

 

しかし、漆黒のように暗いところも有れば、ほんのり月夜のように明るいところもあり、

 

中には星の如く、輝く点もあります。

 

それは、明るいところから見た、暗い方向の見え方に過ぎません。

 

私はかつても述べましたが、闇も光も光なのです。これは光量の違いなのです。

 

では光の対極は、無です。

 

これは法則が存在しないということ。法則の外とも言えます。

 

シンに貫かれない場ですらない領域。

 

真空すら存在しない。

 

理がない。場ですらない。

 

シンの元は、そんな仮にところから生まれた。

 

法則が突如生まれた。

 

生まれた法則の元から様々な法則が生まれ、その法則が無数に細分化して、

 

有限なる世界の設計図が生まれた。

 

その設計図に従い原型が産声を上げたのだ。

 

それは、宇宙ですらない。

 

その原型は靄のようにとも言える。

 

その靄が固まり広がり、雛形のようなものに成る。

 

これは、世界の雛形。

 

とても明るく、各所が光始めている。

 

集まるところ、薄くなるところ。

 

こうして、法則の原型が産声を上げた。

 

その濃い、薄いは、光で言うところの明るい暗いなのだろうか?

 

それは、そもそも土台が異なる。

 

私達が、光と認識する波長すらまだ生まれていないのだから。

 

これは先に書いたように、法則性なのだ。

 

それら、原型の法則性が明確に役割に分かれ、統合し、新たに、生まれを繰り返して、

法則が生まれていった。

 

ここに意識はない。

 

ここから降りて、より有限性の高い世界が、固形化する中で生み出されていった。

 

ここに伝えるのは、その生み出される連鎖の中で誕生していったこと。

 

そして、認識される光とは有限なる世界の未だ一部であると言うこと。

 

人間は、その初期の宇宙から見ればとても暗く重い世界にいることになる。

 

けれど、暗く見えはするがそれも光量の差に過ぎない。

 

光とは、法則世界に存在する以上、悪魔と見做されるものですらある。

 

では、今この時間軸でそれぞれが体験してるものは何かと言えば、

 

崩壊現象である。

 

つまりは、重くなり過ぎたものが自壊する現象なのだ。

 

地球は自ら自壊することを止めた。

 

それらの足枷から解き放たれた。

 

では、地球に生きる者たちはどうであろう?

 

これは、それぞれなのだ。

 

地球という生命が提供する磁場が軽くなる以上、その許容値を下回れば自己崩壊する。

 

これを読まれる方は、その意味においてどう過ごされるのだろうか?

 

今、刻々と変化を続けている。

 

本来の地球という星の波長は気高く尊い。

 

さて、これは恐怖を煽るものではない。

 

認識を明確にするものだ。

 

まずこの時点でご縁のある方は、

 

最初に自身の見直しをお願いしたい。

 

軸はぶれていないか?

 

誰かの声に惑わされていないか?

 

今の自身の仕事をまずしているか?

 

それには、自ら心と向き合う必要がある。

 

他の誰かに頼るものではない。

 

ここに集う方には役割が明確に与えられている。

 

その役割を認識できているか。

 

理解できているか。

 

できているか。

 

やり続けているか。

 

この役割は、与えられたというよりは 望んだゆえにやってきた。

 

ならば、自ら向き合うしかあるまい。

 

そして、誰に見られなくとも、認められなくとも関係はない。

 

誰が、見ているか?

 

まず貴方自身が常に見ている。

 

そして、関係者は見ている。

 

貴方は、貴方が役割を果たせているか、誰よりも正直に正確に理解できている。

 

それが、持って帰ることの可能な証である。

 

だからこそ、自身と真摯に向き合ってほしい。

 

自らを裏切らなければ、貴方の心に柱が立つ。

 

心の御柱という。

 

この柱がぐらつくことなく、離れることなく、ズレることなく。歪むことないように

 

しっかり育てて欲しい。

 

その柱こそ、シンには光輝いて見えるのだから。

 

 

ここで、書き手としては交代いたします。

 

どうやら途中から、ここに来る方達に伝えたく、文章を書かれました。

 

まるで二重人格のようで恐縮ですが、

 

あえてその部分は弄らずに置きたいと思います。

 

この様な御時世です。誰かに頼りたい、誰か変わって欲しい。

 

誰か助けて。と苦しく辛いことも多いでしょう。

 

でもその不安は、それぞれが感じてるものなのです。

 

冷たいようですが、同じ内容も人が変わればスイスイと片づけてしまいます。

 

大事なのは、諦める前に、冷静になることです。

 

問題が複雑なことも多いでしょう。

 

問題が一つ生まれると、どんどん膨らんでゆきます。

 

だから助けて!

 

人によりアドバイスは様々ですが、、

 

この場で縁がある方なら、

 

まずは、息を目一杯吐き出して、目一杯息をすること。

 

問題から目を背けず、まずは書き出してみること。

 

そして、家、部屋でしょうか、掃除は出来ていますか?

 

仕事場のデスクの上は綺麗ですか?

 

すぐに必要なものが見つかりますか?

 

ちゃんとお風呂に入ってますか?

 

洗濯は溜めてませんか?

 

トイレやキッチンは綺麗ですか?

 

そう、簡単な一つ一つから始めましょう。

 

私もそうしてます。

 

複雑なことは、因数分解です。

 

覚えていますか因数分解?

 

難しいことは簡単なことが集まって出来てるのですよ。

 

つまり、分解して簡単にしてゆくこと。

 

難しいことを難しいままやるなんて、大変でしょう。

 

人生も仕事も、簡単なことから終わらせる。

 

難しいことは、簡単に分解してから、順序よく終わらせる。

 

世界は法則神がそれぞれに働かれ、現れてるに過ぎません。

 

心が複雑になれば、現象は複雑になってゆく。

 

問題は極力早く片付けて、簡単にしていく方が良いのです。

 

人の付き合いもですよ。

 

そして、気づけば必要な物や人が周りに残ります。

 

これって、振動数が上昇することにつながるの分かりますか?

 

繰り返します。

 

この世界は闇の中です。けれど、シンから見れば光の濃淡に過ぎず、それもまた光(個性)です。

 

家族も其々個性があります。そして、自由意志があります。

 

その自由意志がより暗く向く人もいれば明るく向く人もいる。

 

暗くなりすぎると、地球の磁場の関係で自己崩壊を起こす人も出てくる。

 

それを其々が今選んでいます。

 

読ませている方も、其々です。

 

しかし、この取り止めのない文章でお伝えしたいのは、

 

そんな世界の本質を知って、尚、自らの心の御柱を立て、

 

自らやろうとしたこと集中して頂きたいのです。

 

貴方がブレなければ、貴方の世界もまたブレない。

 

これは個としての宇宙が安定することにつながります。

 

5次元的にはパラレルの自身もブレないように努められると良いのでしょうが、、

 

まずは、其々です。

 

余談ですが、私の記憶していた地球のオーストラリアは南海にニュージーランドと寄り添ってポツンとありました。

 

気付いたら、陸地が移動するほど世界は変化してます。

 

こうして、認識上の世界は個々の波長域と地球の波長域の共鳴により適切な場に移動するのでしょう。

 

つまり、移動するのは自身のありようかと。

 

とても、久しぶりに書くことになりましたが、今回は内容を精査せず、

 

入力したままにします。

 

その為、曖昧な表現や、明確ではないもの、確定できないものなど、多々あるかと思います。

 

それを踏まえて、読み方のアドバイスですが、流して読んで頂いて、必要なところは

 

反応して残るようですので、その必要をきっかけにして頂ければ幸いです。

 

追伸

 

宗教について、個人的に思うところを書きます。

 

私は無宗教、有神論者です。

 

神とは強要するものではなく、ここが感じ認識するものであると思います。

 

また、誰の言葉であろうと、其々が必要な言葉(情報)は共鳴現象によって寄って来ます。

 

なので、宗教に惹かれる方は、引かれる理由があるということです。

 

仮に、罪人や悪人、のような方の言葉でも、ともすれば学びにはなります。

 

これは軸足の問題なのですが、鵜呑みというのは思考停止状態でもあるかと思いますので、

 

どんな聖人君子の言葉であろうともその言葉の意味やなぜそれを伝えたか、背景なども知ることで

 

真意に通づるのではないかと思います。

 

固定観念を解けると、良いとは思うのですが、、

 

私の文章もそうですが、必要なところのみ拾えれば良いのだと思います。

 

誰が書いたより、何を拾えたか?

 

そもそも何を感じたか?

 

それが個々のヒントになります。

 

個人的には読まれる方のお役に少しでも立てればいいな、とは思いますが。

 

では、皆様、心身共ご健康でいて下さいませ。

 

 

まずは、10年近く放置していたブログがまだあるとはおもいませんでした。

では再開の理由は?

それは、戴いた「ことのは」を遺すのと広げる意味があるからです。

誰から戴いたのか?

それは、使えばわかるようになります。

ちなみに、頂いてから、かれこれ10年ほどになり、その間ひたすら、神殿にて、払詞の後に使ってきました。

降ろされた場所は明治神宮です。

神に届くのは、祈りです。

神界から見る人の世は、正に暗闇なのだそうです。その暗闇の有象無象の願いは眷属により振るいにかけられます。

では、正しい挨拶の手順はと言うと、
家で禊を済ませ。なるべく白い服装にて、(スーツのシャツは白とか、、)
まず所在地の産土神社に、お酒、お塩、お米、お水を持って挨拶に行くことから始まります。

鳥居の手前で声に出し名前と住所を告げ、うかがった趣旨を簡潔に述べます。

それから、鳥居毎に潜らせて貰うために礼をしつつ、眷属さんの案内のもと、階を上ります。(神域はまるでピラミッドのように実際は段があります。)

さて、では何故産土神社だけで終わらないかといえば、神様が柱で数えられるように、役割が明確に別れているためです。

そして、目的は魔界の救済でした。
それは、つまり、悪人、悪鬼、悪魔、妖怪、地縛霊やら、何でもです。

まあ、その考えに至る道のりはあったわけですが、菩薩や天使が降りてまで救いに出かけてもおいそれとはゆかない。

なのに、単なるオッサンがと笑いが込み上げるでしょう。

ただ、そこに至る出会いがあり、わかるきっかけがあったのです。

ある一人の悪魔つきの方との出会いが始まりでした。

本題のみ述べると、悪魔つきは、日に弱く、痛みを感じる。いやいやそれ日光過敏症でしょ!

その突っ込みは流します。

ちなみに、悪魔や妖怪他は、明るいのは直接痛みに感じるそうです。(検証可能な方は聞いてみて下さい。)

つまり、天使や菩薩が張り切ってピカピカして突撃すると、痛みから攻撃されたと判断するわけです。

その癖、あいが欠損している為に他人のあいを奪いにゆきます。

ちなみに、一部?の菩薩さんは蝋燭のような弱い灯りを持ち闇の底に行くそうです。

さて、悪霊退治とか悪魔退治とかされてる方もいるかも知れませんが、争いは争いを拡大させるだけです。

彼らが大抵求めるのは失ったあいです。

あいとは、その魂の心の本質や生まれた目的で、愛と表現してしまうと、溢れてしまうと感じます。

愛される=あなたが生まれて来た意味を受け止め認められること、と私は表現します。

多くの人がぶれるのは、誰かに自分自身を認めて貰おうと考え違いをしてるからではないでしょうか?

最初に自分自身をあいするのは他ならぬ、自分しかいないのにです。

他人から悪く言われる、思われるのは、その方の基準からずれてるからです。

それを、嫌なことだと感じたのは誰でもなく自分です。

でもなんでなんだろう?
(これは社会一般の常識、ローカルルールからずれてるや、特定個人の利に反するから、
ただし、私はルールはあると思います。)

そして、このなんだろう?

って、暗闇に似てると思いませんか?
私は、このことを「わからない」と教えて貰いました。

つまり、暗闇=わからない

そして、話を少しずつ戻していきますが、
魔界深くに入れば入るほど闇は濃厚になります。(より一層わからなくなる。)

しかし、闇は光が僅かでも存在しています。
これは重要です。(闇は無ではありません。)

魔界にいるもの。

あい、欲しい。ひかり、眩しく、痛い、嫌い、

そして、真っ暗だから何も見えません。そして、分かりにくい、、

だからこそ、ずっとずっとおいかけっこをしてきました。

さて、話を戻します。

明治神宮に入るにはもう一ヶ所、三鳥居がある場で審神し、許可を受けなくてはなりません。

そして、何故明治神宮?

理由は、日と月を治める高格の神様がおられるからです。

そして、許可を頂き、祈り、神々の議題にあげられ降りたのが、、

「わかる」

です。

そして、さらに数十分本殿の端で変な人物と思われながら頂いたのが、最終的に、、

「あい、ひかり、わかる
を(○○に)とおす。」

さあ、長くなりましたが意味を解説します。

生きていても、肉体がなくても、動物、鉱物、植物、様々な階層の霊の類いも、、

わからないから、悩み、苦しみ、道をお間違え、後戻りし、誤解し、喧嘩や戦争にいたります。

じゃあ、わかるってなんだ?

頭じゃなく、腹にストンと収まり、ただ納得すること。足りないピースが埋まるような感じとも思えます。

もちろん、理解できれば尚よし。

自身に置き換えても、わからないから悩むし、苦しむと思います。

感情は割りきれないと言う方も、その感情が何を目的に発露されたのか、わかるに至ると、つまり回答ですが、気がつけば、問題は手放せるのですね。

なんで今頃、真言を出すの!
遅い!と言うかたもいらっしゃるかもしれませんが、これも公開のタイミングが今だったと言うことです。

私の場合、役割上他の真言との組み合わせで使っております。

ひとつ言えるのは、この真言は、攻撃性は全くなく、通すのに痛みを与えないということです。

世界は、今ゆっくりと夜明けに向かっています。

気付いてる人がいるかわかりませんが、魔界もまた、そっくり反転して光に向かっています。

中にいる方は、徐々に明るくなってることに気付いてるかな、、、

これは、人の手の及ばない領域で決定され、即座に実行に移されたのです。

そこに時間は存在しません。つまり、覆りません。また、そこには全ての神々の許可が漏れなく取り付けてあるそうです。

まあ、ゆっくり明るくなるので慣れることでしょう!

そこに恐怖は必要ありません。
わかって、素直に受け入れて、
自身に定めた目的に向かえばいいだけです。

追伸
なんだか、前半にまるで救世主か!
と言わんばかりの目的をあげましたが、
そこは、救世主をやりたい人がすればいいと思います。

私は、自身の範囲を生きてる間はやりますね。

ちなみに、この「ことのは」は、各個人が
産土神様の許可を頂いてから使って奏上してください。

人に伝える時は、ぶれないように伝えてあげて下さい。

これは、祈りです。どなたでも基本的に祈れます。しかし、冷やかしは大変危険なので真剣に出来ないなら止めた方が良いですよ。

参考に、生きてる方にはほとんどしたことがありません。あと政治家とか、危ない結社とかにもしてないですね。

理由は、相手の抱えてる何かをもろかぶりする場合があるからです。

肉体がないかたは、波長同調の法則で縁がなければ祈って貰えませんから、来たらやります。

ひとつ言えるのは、いくら神々が降ろした言葉でも使うのは自分です。

力量を見定めて無理せず、まず自身から夜明けを迎えてハッピーになって下さい。

わからない→わかる

これは曇りがとれてく感じです。
短時間にわかりたいなら、、わからないことを文章にして産土神社でやってみて下さい。

真摯な祈りは個人事でも届くものです。

以上
長くなりましたが、
あい、ひかり、わかる
を○○にとおす。
を上手に活用頂けたら幸いです。











新年明けましておめでとうございます。
ご縁頂く方に幸が溢れる年となることを祈念しております。

早速ですが、表題をご覧になりナポレオンヒルをイメージされた方が多いかと思います。

ナポレオンヒルと言えば成功哲学ですね。

今回は、その検証ではありません。
結果として、現れた法則の整理となります。

私は元々人生の効率化を好む傾向があります。その上で個人のベストルートを探し続けていました。

その最たるは、人からは決して見ることが出来ない三千世界を見て知ることが可能な立場としての法則=神に導きを得ることになります。

但し、その為には絶対信頼を神と人との間で確立する必要があります。

確立出来れば、導きによって表れる様々な現象や体験は最速、最効率の人生を得ることに繋がります。

ここで誤解があるといけませんので補足すると、最速、最効率が楽しいや体感的に全て良く感じるものだけではない。

つまり、人間の都合に合うとは限らないということです。

この都合こそが、道を曲げ道のりを遠くするものの一つです。

法則、即ち神に一度依頼したなら後は信じて表れる全てが自身の人生を最速、最効率となるのに必要な全てであるとして、起きる全ての意味の解読に取り組むことをお勧めします。

私とは異なり、生きてるのだから自由に成功も失敗も体験し続けたいという生き方もあるでしょう。

何がベストかは其々ですね。

さて、今回は

「思考は常に全て具現化に向かう」

という法則性の認識の重要性の共有にあります。

この思考とは、良いことだけではなく、
悪いことも含まれます。

これは特別な成功法則ではなく日常的な法則なのだということです。

因みに
この仕組みは、天之御中主、高御産巣日、神産巣日という三柱に表れる型です。
天之御中主は法則の設計図の受信発信をし
高御産巣日は、拡散、広がる働きを持ち、神産巣日は凝縮、即ち固める特性を持ちます。

これは、あたかも呼吸の如くで膨らみ縮む様を表します。

この機能は、人間的には肺に表されており
呼吸をすることで、情報の出し入れと具象化をしているそうです。

法則の特徴としては、

①自身に起きる現象の元は自身の内面に存在する。
②成功も失敗も自身が起こしてるのだから、取捨選択が可能である。
③成功する為には失敗の原因を検証し、何故起きたかを理解し、次は起こさない為の仕組みを構築する必要がある。

これは、失敗に向き合うということで、検証、改善をしなければ失敗を繰り返す。

④成功に至るには、日々の生活を成功したい方向性に全て向ける必要がある。

ポイントは、実現の打ち消しを自らすればそれも具現化してゆくになります。

なので、少なくとも自分を信じ、否定をしないようにすることが大切です。



この現象化は、成功する為に必要なこととその足を引っ張る失敗の想念の合成方向に現象化し易い傾向にあります。

これは、中学生くらいで習う力の合成と同様と考えていいでしょう。


これらを更に簡単に表現すると、成功したかったら成功に必要なもの以外の全てを人生から外すことで

癖、言動、行動、人格も整える。

結果、力学的には全ての方向が一つの目的に集約される為に現象化速度が上がり結果を得やすくなります。

つまり、夢は実現する。

一方で夢を否定する自身がいて、足を引っ張る行動をするならば、実現速度は鈍る。

これは、失敗を望む自身が実現化してることを意味しています。

起きる現象は、内面に原因を持つので速やかに原因対策をすることを勧めます。

※力の合成は、同じ点から出発した方向、長さのことなる力線二本から出来る平行四辺形から作られます。

点は、個人の内面を表し、力線は内包される思考の方向性と強さです。

成功者は、特定目的に人生を集約しています。

これは、誰でも出来ることで後はいつ開始するかと、成功するまでやり続け、その生き方を自分のスタンダードとするだけです。

最初の峠は21日.次は三カ月、そして半年、一年、三年、七年です。

七年経つと自然と出来ます。

この期間は、細胞の代謝サイクルに連動しています。

七年で全身が新しく変わり、物資的に目的に叶った細胞になります。

全ての情報は、それを活かし実践する以外には記号の羅列に過ぎません。

法則とは、日常に常にあり続ける当たり前のものです。

しかし、その法則を理解することで日常のあり方は変化し、自身の人生を納得の上で選択可能なものにしてゆきます。

法則は普遍的に適用されますから、知らないより知って活用される方が良いでしょう。

言われてみれば当たり前

それが法則です。

このような情報でも、ご縁ある皆さんの人生の修復、発展に繋がれば幸いです。





意識が活性化されてきてる方が増えているように感じます。

それ故に、今まで体感や経験のなかったことに多くの方が出くわしてるのではないでしょうか?

見えないには、段階があります。これは全てに通じることなのだと思います。

今回は、既に学びを進めている方ではなくいきなり開いてしまった方のサポートを中心に進めてみます。

さて、一般によくある初期段階に霊能の開花があります。

本当の初期の方はそもそも何が起きてるのか判断がつかず体験に振り回され、状況によっては恐怖感を味わうかもしれません。

能力は、大枠では受信タイプと発信タイプに分けることができます。

受信とは、視覚、聴覚を始めとする五感の受信波長の範囲が拡大することを意味します。

つまり、大抵の人よりその感覚が鋭敏であることを意味します。

因みに、人が犬の嗅覚や、猫の聴覚を判断できぬように、普通の人にそれを理解しろと言ってもわからないものは、分からないにつきます。

周りにマスターになる方がいればラッキーでしょうが大抵は、いませんね。

因みに、最初から精妙な霊媒体質であるようなケースなら何らかの形で守護がなされています。

そうでないケースは、守護の方が霊的覚醒をサポートすることになります。

つまり、初期段階からもっとも有効なのは守護との繋がりをいかに深めるかにつきます。

因みに、漫画や小説などの対魔や降魔などはイタズラにしないことを勧めます。

分からないのにするのは、大変な危険行為だからです。

車の免許もないのに、フェラーリの運転席に座るような行為です。

見えない世界には、ルールが現実に存在します。

そのルールを知り、ルールに則した体験を積む、この辺りは見える世界となんら変わりがありません。

まず初期の要諦は、

こちらが見えるなら、同調してる相手もこちらが見えてることが分かると知って下さい。

聞こえるなら、語り掛けてくるということです。

ここで最重要なことは、怖がらないこと。

例えば、いわゆる死について言うならば、死によって肉体という物質の身体は失いますが、少なくとも霊体から上は存在します。

霊体とは、その波長域で使用する肉体です。

私達の身体は、肉体を一番粗く幅広い波長に同調する器として持ち、その肉体に被さるように更に精妙な波長の身体が何層も重なっています。

故に、本来は誰でも霊を始め高い波長域に感応は可能ですが、意識がその波長、即ちチャンネルに合わなければ受け取ることは出来ません。

初期から、その状況の方は血縁の先祖がDNAレベルで活性化させたのだと思われます。

けれど、これも訓練である程度は活性化できます。

そして、初期のチャンネル制御ですが、チャンネルは内面に合わさって動きます。

そこで、真っ先に修得すべきは、呼吸法になります。

これは、精神バランスをとり、無心にし、さらに必要なチャンネルに合わせる為の必須な技術です。

そして、守護への依頼です。

依頼ポイントは、バランスです。
次に、受け取る情報を必ず守護を経由しフィルタリングしてもらうよう依頼します。

一般に初期チャンネラーのような状態の方はそもそも自分が何と繋がっているのかの判別がつきません。

繋がってると思ってる先が、その通りだと確認するには本来審神者を通すのが、当たり前ですがそれすら知らない方が多いのです。

つまり、守護と完璧に繋がり、そこから先につながる必要がある場合は守護に依頼し繋いで貰うのです。

この意味は、こちらの受信チャンネルを固定することを意味します。

自分の電話番号と思って頂ければ良いでしょう。

そして、守護の方は交換局に当たります。

この形をとることで、情報の精度が上がります。

因みに、これは上級者や天使、神も同様のことをしてるということを伝えておきます。

これは、基本中の基本です。

この守護との繋がり、強化、精度、ノイズの除去、がもっとも重要でこれを疎かにし応用を求めるなら、それでも構いません。それも魂の求める体験だと思います。

しかし、安全に確実に開花を目指されるならばこのことを肝に命じておいて下さい。

もっとも速く進むものは、もっとも基本に忠実であります。

なぜなら、法則神は一切の余計はしません。

一方で自由な体験と確認が可能な宇宙でもありますので、基本をしても良いですし応用をしても良いでしょう。

どちらにしても、ここに辿り着きますので、私から守護の方へ依頼としては、肉体側というのは守護の方の予測を超える鈍さだということです。

また、それぞれの血縁からの癖も引継ぎます。

その変も十分に考慮しつつ、覚醒を進めるといいでしょう。

また、守護の立場だからといって分からないことは多いものです。

故に、血縁に神上がりしたものがいるならば、相談されることを勧めます。

また、いないならばその居住地の産土神様に指示を仰いで下さい。

産土神について、不明の方は受信力のその項目をお読み下さい。

簡単に説明するなら、地球の行政みたいなところとお考え頂いていいでしょう。

まとめますと、

落ちつく
呼吸法で精神と心を整え鍛錬する。
守護としっかりつながり、見えない世界は全て守護を通す。
出来る限り基本に忠実に
体験は自由です。

また、緊急に不浄霊などがよるケースの対処としては、呼吸法による精神浄化と禊、掃除がもっとも速く、重要です。

これは、その波長との同調を解除することに繋がります。

みなさん、それぞれ悩むところはあるでしょうが、それも体験ですし、
体験を通してやり方、守護との付き合い方、絆の強め方を学んで下さいね。

この辺り読むよりも、実践の領域になります。

私もまた、学ばさせて頂く立場ですが、これらがお話しや具体的に説明することの出来ない方に少しでも役立てば良いと思います。

最期に、全ては基本が大切です。
応用との平行でも構いませんので、基本を呼吸するレベルで出来るよう鍛錬して下さい。

これが極意の一つになります。


iPhoneからの投稿

2012年以降、世界はどの様に変化をしてるのでしょうか?

これは、私自身の所感なのですが、分かりやすい構図であった善悪や光闇のいわゆるタオマーク型宇宙からの脱却なのだと思っています。

その意味で大きな表れはアメリカが掲げてきた正義の旗が幻想であることに多くの国や人が気づいています。

これは、アメリカが悪いという単純なものでなく役割の終わりということになると思います。

これらが起きた最大のポイントはネット世界での情報開示と共有化が後押しを果たしました。

経済を見ても、見えなかったお金の流れや利益構造が見えるようになったことで消費者は、バランスの取れた価格をそれぞれが認識するようになりました。

これは、高機能高付加価値の短期間の低価格化を促進させています。

これを人の内面や現象化というところで表現しますと、自身の中に誰しも大小様々な善悪や光や闇をもっていると気付くことなります。

ここに一方的な善悪でなく、多方向てのバランス感覚が要求されてきています。

愛の宇宙の法則は、その深層、表層意識、こころ、魂が自動的に現象化する世界ですので、魂のモザイク面を早い段階で発見、修正を繰り返すことで、現象化が当然変化して行きます。

この宇宙は、自身の責任を鏡を使って明確に私達に示しています。

つまり、良くも悪くも舵取りは他人や神や天使でなくそれぞれに最初から人に委ねられています。

感情は、別にし事実を述べるなら自身の体験した現象化の責任は全て自身にありますよ、と言われてます。

その意味で自身を助け、育てるのは自身でしかありません。

かつて、イエス様に質問されたことがあります。

「あなたの前に砂漠を歩き水を求める者がいます。今あなたは水を持っています。

あなたは、どうしますか?」

皆さんなら、この質問になんと答えるのでしょうか?

※これは、ある霊媒の方を通し肉声にて質問されたことです。

参考に、神も天使もマスターも、命令はなさいませんよ^ ^。命令は責任を引き受けることなので絶対にしません。
覚えておくといいですよ。

彼らは、こちらが望んだもの、ことのみズレなく与えることしかできません。

人には選択が可能です。

先程の質問ならば、与えるもの与えないも、その他の選択も自由です。

そこに、正解はありませんが、法則上したことが自らに返ってきます。

水を欲しがる立場なら何を望むのか?


もう一つの方法は、適切な答えを伺うことです。

これに対し意外な感じを覚える方がいるかも知れません。

しかし、彼らは質問には答えてくれるのです。

私から申し上げるヒントがあるとしたら、素直に質問し、素直に聴くことです。

また、言葉を聴くときは漢字で理解せず、音に含む意味を掴むことです。

実際には、文字として見る場合と、音として聴く場合があると思います。

そして、受け取ったならば確認することをお勧めします。

確認は、送り主、受け取りに間違いや過不足、ズレがないか?

を意識して質問すると良いですよ。

話を戻しますと、

白黒のモザイクのような世界が、5次元なのではないかと思います。

白の時も黒の時もあり、それらを丁寧に扱ってゆくことだと思います。

そして、少しずつで構いませんからマイペースで灯りを強くし続けることだと思います。

自らの灯りに合わせ、皆さんそれぞれの世界が変わるのですから。

それ故に、ちょっとしたことに動揺しないように、どっしりと構えて皆さんの道を歩き続けることが大切です。

もう一つ、法則神は裁くことはしません。

裁くのは、自身にしか出来ないからです。

どんな罪を犯しても、裁くこと、罪を贖うことは自らしかできません。

神の世界は厳格ですが、それは法則なので当たり前のことです。

間違いに気付いたならば、直せばいいだけです。

ただそれだけです。

間違いたくなくば、一つ一つ丁寧に伺いながら進めばいいのです。

法則というのは、光の世界も闇の世界も関係なく貫かれています。

違いは、表現、現象化の荒さです。

どこも、本質は変わりません。

これは、重要なことです。

その気付きの段階で、現象化が精妙であるか荒々しいかの差となります。

ですから、どこにいても今を出来る限り丁寧に過ごして下さい。

階段を一段飛ばしするくらいなら、ゆっくりでも着実である方が結果が変わります。

他人様のことを言えるほどでは、ありませんが抜けがないことが重要なのだそうです。

法則を説明する数魂があるなら、完璧を示す、100=百となります。

99や101ではダメなのだそうです。

それは、無限の世界からみれば途方もない歪みだからだそうです。

話が長くなりましたが、

今を乗り切るには、丁寧に焦らず、抜けがなく過ごすよう心掛けて見て下さい。

これは、次元に関係ない法則です。

これが、わかりにくい今を生きる私達の羅針盤の一つとして役立てれば幸いです。











iPhoneからの投稿

随分と久しぶりブログにアクセスさせて戴きましたときに、愛の宇宙についてのコメントを戴きましたので、今少し、私たちのいる宇宙の特徴について述べておきたいと思います。


自分たちがどのような場所にいるのかが分かれば自然と上手に生きることができると思いますので、参考にして頂ければ幸いです。


1、愛の宇宙とは、魂の思いそのものが顕現する性質を持ちます。


2、地球はこの宇宙の中でも珍しい多次元構造をもった星として誕生しています。その意味は多次元の結 

  合すなわち本来の宇宙そのものを内包するためです。


3、2014年現在の国連加盟国はWIKIによると194カ国あるそうです。さらにその国の中に無数の州や  

  市、村などがあります。私達は当然ととそれを受け入れていますが、その国の格差は経済、技術、教

  育、文化、他でかなりの違いを見せます。それは本当に当り前なのでしょうか?

  私の知る限り、ここまで細分化された星はありません。


4、視覚的には繋がって見える地球ですが、波長=振動数という点から見ますとかなりの違いがありま

  す。


5、これらの違いは、土地だけでなく、人、物、出来事、他さまざまなものに当てはまります。


6、好き嫌いも含め、同調する波長がそれぞれの周りに集まり現象化します。これは、TVやラジオ携帯電

  話などの原理と一緒です。つまり、自身から発せられる波長が同調するものを顕現します。別の言い

  方では、波長の同調や引き寄せなどと言います。


7.ナポレオンヒルの成功哲学をご存知でしょうか?思考は具現化する。これは、厳密に言うとありとあら

  ゆる思考が常に具現化し続ける世界が地球です。


8.地球はありとあらゆる波長域に存在するものが具現化可能なプラットホームになっていて、体験をする

  場所になっています。


9.個人に起きるすべての出来事の原因は自らの内にあります。良いと思えることも悪いと思えることもそ

  の体験をするのは、本人です。自身の内なる原因に名を向けることで波長の調整が可能になります。


10.物質と認定されていなくても、物質的な働きをするものが、言、音、色、形、数、香、響きです。

   つまり、普段何気なく言葉に出すことは具現化する性質を持ちます。


11.問題を解消するには、内なる原因に気付く必要があります。その原因に基づき体験が発生しますの

   で、その体験の必要性がなくなると問題は解消に向かいます。


12.関わる方が多い内容の希望を実現したければ、それなりに時間がかかるのは当たり前です。


13.一番簡単なのは自身を変えることです。


14.難しいのは自身の癖を直すことです。


15.癖は肉体の細胞レベルに定着しますので、直すのに最短で約3週間最長で約7年くらいかかります。


16.本気で自身を変化させたければ、環境を変える方が早いかもしれません。


17.修正よりもやり直した方が早いことがあります。


18.自身が発する言葉の意味を考えてみましょう。これを修正することは自己実現に近づく道です。


19.思ってることを早く実現したいならば、そこに近づく努力すなわち、達成するために必要な準備と実

   践、完成するための継続が必要です。


20.打ち消しを外す代わりに、様々な認めをしてはいかがでしょうか?

   打ち消しをすると進みにくくなります。認めるとその時は厳しくとも前進が可能になります。認めること   

   は肯定です。


21.自身をちゃんと信じること、他の誰かに信じてもらうことでなく自分自身が自身を信じることが、具現

   化の上で重要なことになります。


22.この世界は、厳密な法則で完成しています。単純2極構造の善悪にも同じ法則が適用されていま

   す。


23.波長が同調しないものは、地球でも混じりあうことはありませんし、情報すら入らなくなります。



ここに上げた事柄が全てとは申しませんが、共通事項であることは知っておいてほしいことです。



最近の日本を見ると、個人的にはすごいなと思うことがそこかしこにあります。


恐らく20年前ならば数十万円から数百万円もしてもいいような高価な物の価値が今では大きく下がっており比較的誰もががんばれば手にできる世界になってること、そしてコンビ二が良い例ですが、どこの店のアルバイトさんも仕事の質が上がっています。

なんというか、アルバイトさんに対する要求もあるのでしょうが、質が上昇していると感じます。


その意味で意識の底辺が上がってきていると感じます。


また、収入的には平均して下がってるようですが、物の価格がそれ以上に下がりかつ品質や性能は格段に上昇しています。


なんとなくですが、お金があまり必要でない世界に近づきつつあるのではないかと思います。


お金がないと満足できない世の中から、それほど金銭にこだわらなくとも満足できる世の中・・・


これって実は大変なことなんです。


意識の転換がすすんでるってことです。


なんとなくわかりにくい世の中に見えるかもしれませんが、個人的には20年くらい前と比較しても格段に世の中が進歩していると思います。


今回の記載に関係がありませんが、以前に光と闇について書いてことがありました。今一度要点だけ触れておきます。


光と闇と2極化してとらえている方が多いのですが、闇は真っ暗ではなく限りなく光源が弱いことを指します。つまり光が全くないわけではありません。


また、闇に法則が通じないのではなく現れ方が荒く激しくなるのが闇の特徴です。


闇を意識すれば闇に同調します。光でいたいのなら周りを気にせずひたすら光に向かって進むことです。


自身では光だと思っていてもより明るいところから見れば闇にも見えるのですから・・・


どんな大事業も、初めの1歩と継続によって成し遂げられます。


本気でやりたいことがあるならば、実現するために不要な事柄を外すと速度が上がります。


神に思いを届けたいのならば真心で本気で臨むしかありません。なぜならどんな物も届かないのですから。


この宇宙の本質は、それぞれが成し遂げたいことをさせてあげたいという愛そのものです。


この愛は本当は、”あい”と書きます。これは漢字では意味が制限されるためです。


あい、ここには多くの意味が込められています。


そのあいを感じながら、皆さんそれぞれが生まれ成し遂げようとした真の目的を達成することが、この宇宙にとっても喜びとなります。


注意点は、法則は責任と権利の双方を求められることです。


自身が望んだことをした結果、多くの命に迷惑を掛ければその責任としての代償を払うことになります。


その代償を要求するのは神でも仏でもありません。自分自身が代償を求め責任を取らせようとしますので十分にご注意ください。


取りとめのない文章でもうしわけありません。文章内で役に立つ者のみピックアップ戴ければ幸いです。







久しぶりに、記事をアップします。
まずは、記事の更新もなしに、ご覧頂いてる皆様、ありがとうございます^ ^

最初に、受信力プログラムについて

何でもそうですが、実践しかないんですね^^;

簡単に"こうなったらいいなー"と誰しも思うのですが、

最初の段階が、知ること
2番目が、体験すること
3番目が、特性を理解すること
4番目が、することの責任を理解すること
5番目からが、法則に正確に沿い、必要な時に必要なことをするよう訓練が始まります。

これは、自我がしたいことをするプロセスから、必要を察知して、確認して、取り組むプロセスに変わらないと難しいのでゆっくり取り組むことを勧めます。

なぜかというと、瞬間の話ではなく意識しての継続から、確信してできるようになり、それが当たり前になり、自然にできるレベルに移行するまで続くからです。

地上的には、癖でできる状態を意味します。

これが、一つの完成を意味し、これらの完成を増やす作業を積んで行きます。

コツがあるとするなら、失敗したら、最初から正確にやり直した方が遥かに早いということくらいでしょうか?

※余談ですが、自殺リセットはなく、ただマイナスを積み上げますので、丁寧に活きることをお勧めします^^;
諦める必要はないですよ。

この意味は、やればわかりますし、気づきます。

あとは、ズルをしないで正確に丁寧に一つずつすることでしょうか?


ちなみに、この過程で良くある事故ですが、わかったと勘違いし失敗したり運用を誤ることがあります。

そのミスの揺り返しは大きいので、充分に確認作業をして下さいね。

わかることが増え、できることが増えるということは、責任をそれだけ問われているということになります。

私は、これを権限と責任として教えられました。^^;


長くなりましたが、
"あいの宇宙"
について触れてみます。

実は、魂の奥深いところにおいては誰しも当たり前に知っていることです。

この宇宙は、個々に望んだことが起きる宇宙として法則が作られています。

つまり、この宇宙の神という表現をすると、

"望んだことのみを正確に叶えてれ、望まないことは起こせない"

ということになります。

つまり、私達が苦い体験になると認識できずに曖昧に望んだことで、もっと安全に結果にたどり着く最速の方法があったとしても、聞かれなければ勝手に教えることもできず、お節介を焼くことも出来ないという、特性をもっています。

ここは、よく読み理解して貰えると嬉しいことです。

仏教に因果応報という言葉があります。

つまり、原因に応じて結果に報いる
の略です。

その原因が、問題なのですが
人は、気づかずに言葉や想念の使い方の間違いを犯しています。

例えば、お金持ちになりたいな。

これは、なれたら、であって成るではありません。

だから、成るが起きないのです。

これを別の表現にすると、成ると決めてないので、成るが近づいてこないのです。

また、決めても別のタイミングでその内容を否定していることがあります。

これも、否定が実現されるので打ち消しが起きるのです。

一心不乱といいますが、決めたことの実現のみ思い行動すると、そこに打ち消しなどが起きないため、実現する速度が上がります。

この宇宙は、表面意識だろうと深層意識であろうと、望んだことしか起きない宇宙です。

その意味で、望んだ通りを起こす、大きなあいで出来た宇宙といえます。

望まないことが、起きる方に一言。

深層意識に、表面意識で望まないことを望む癖がついていないでしょうか?

幸も不幸も癖がつきます。

つまり、原因に気づき、取り除き、改善すればいいだけです。

簡単に書きましたが、何か問題が起きた時こそ自身と向き合って見て下さい。

最後に、
私達には私達の歩む先がわからなくても、それらを正確に知り、私達の表面意識でわからなくても、最善手で進む方法があります。

それは、自身を守護する存在、
守護霊、守護天使、守護神と産土様に

"言葉にだし誓いを立て
導きを依頼する"
ことです。

ちなみに、初歩でよくあるのですが、

高格な(マスター、天使、神)に対し守護を頂いていないのに依頼されてる方がいます。

高格ならなおのこと沢山の中の一人である私達にだけ構うことはできず、

"こちらがそちらを向いてる時だけ繋がっていられる"

ことを知っていて下さい。
※因みに、その繋ぎをしてくれるのは守護者だということも重要です。

守護とは、約束を交わしている存在なのです。

つまり、繋がりがそれだけ太いことを意味します。

ですから、守護者に導きを依頼し、わからないことをわからせて頂き、守護者の導きをただ信じて、実践すると、誰でも、言葉が聞こえなくても、見えなくても、何となく以心伝心でわかるようになるのです。

その何となくわかる能力を鍛えるのに受信力を磨いてみて下さい。

長くなりましたが、

あいの宇宙の法則を理解し使い始めると、余計な不安が遠ざかり、活きるのに必要なことが必然で起きていると実感できるようになってきます。

本当に魂の奥からやりたいと願ったことに気付かせてもらい完成させましょうね^ ^

それは、心や魂が震えるほど嬉しいことですから!




iPhoneからの投稿
現状は、テキストを貼付けただけですので行間も含め、読みにくくなってしましました。

これらについては、近々直したいと思います。

現在、普通の会社員の身ですのであまり時間がとれず、ご覧になる方にご不便を御掛けします。

本来は、適切な行間もございますが、4000文字制限ついてる関係でテキスト通りといかない場合も出てきています。

このプログラムは実践しませんとあまり意味をもちません。

人の体の全細胞が入れ替るのにおおよそ7年程度かかると言われています。

即ち、真摯にひたすらやり続けると誰でも出来る様になるそうです。

また、テキストとしては少なめですが、実際に私自身は25年ほどかけて実践させられてきた内容です。

これは、誰でもできますが身となり骨となるのにそれなりの年数を要するものと認識頂ければ幸いです。

意識が変われば、簡単に変わるのです。簡単に出来ますが、簡単に出来なくなるということです。

なので、丁寧に馬鹿になってやり続けることを薦めます。

子供のように真っすぐに進むと、いつのまにか階段を一段一段と上ってゆきます。

慢心したり、失敗することもおありでしょう。

けれども、失敗したら何度でも1から始めればいいのです。


いずれ、呼吸と同じくらい当たり前に自然にできるようになります。


その頃には、多くのミッションをこなされてると思います。

私が一つだけ助言をするならば、”謙虚・素直・純真”でしょうか。

これは、神々(法則)に愛されます。

これは、神々を直に感じ取るからおこる事なのでしょうが・・・


まずは、禊から始めると良いです。

感性が鋭くなります。

(注意)

これらのプログラムの公開は、プログラムダウンロードを頂いた全てとの約束の元行われています。また、著者の許可なくのご転載、ならびに文章の改ざん引用などは御止め下さい。

よろしくお願いします。







受信力向上補助プログラム (神々との向き合い方)


 今回は、産土神様にお参りし現実的にサポートを頂くための手法を解説させて頂きます。

さて、そもそも神様とは一体どのような存在なのでしょう?

絶対の力を持つ存在、自然そのもの、宇宙をダイナミックに活動させる法則、魂の元であり親、進化した宇宙人、法則、一即全・・・

神と言っても、それぞれの認識で大きく変化しています。

宗教的には、一神教、多神教(自然崇拝)に分かれます。仏教は、宇宙的な法則感をお持ちです。(少々立ち位置が異なります)

ここでは、八百万の神々を祭る日本に根付いた神から話をして参りましょう。

古事記、日本書紀、という日本の歴史・・どちらかと言うと御皇室の系譜を解くように見える書物を御存知でしょうか?

古事記と、日本書紀では歴史の始まりが異なる関係上、最初の神様も変わられます。

古事記における始まりの神は天(あめ)御中主(みなかぬし)神(のかみ)、

日本書紀においては、国之(くにの)常(とこ)立(たちの)神(かみ)とされています。

ギリシャ神話に例えるならゼウス神に当たり、

キリスト教ならヤハウェ神に当たり、

ヒンドゥー教では(ビシュヌ神、シヴァ神、ブラフマー神のいずれか)というような解釈が一般的ではないでしょうか?



参考に、日本の神道が“宗教ではない”ということを御存じでしょうか?

中には特定の神を主神とし、宗教とされてる方や団体もあります。

しかし、もともとは“神ながらの教え(かんながらのおしえ)”と言って、
私達の身近で在り続けたのが、神々と交流する方法=道なのでした。

日本の神々の世界に、強制はありません。

日本の神様は、お名前に示されるように法則を御担当されており、

法則が、日常の当たり前であって、“特に神から人に近寄ることはない”のです。

ゆえに、“人から神々に近づかない限り、神は私達に気付きもしない”わけです。

ちょっと大げさな表現に見えるかも知れませんが、神々からみた物質世界は大変暗く見えるため、こちらからきちんとした作法で伺わなければそもそも分からないのです。

神から観たこの世というのは穢(けが)れが大変多く、基本的に直接出てこられる世界ではありません。

なので、通常神社に挨拶をしに行きますと、その社(やしろ)の神に使える御眷属(ごけんぞく)の方々が神の代わりに取り次ぎを受けるのです。

そして、よほど重要な場合は御眷属(ごけんぞく)さんが御当地の神様に取り次ぎをしてくださいます。

まるで、お役所のようだと思えませんか?

けれども、実際のお話なのです。

では、どうすれば神様に見栄え良く映るのかといいますと、心身をきれいにされることです。

きちんと禊(みそぎ)をしてゆきますと、体、心の穢(けが)れが落ち出し、少しずつきれいになって参ります。

すると、御身がほのかに光ってくるのです。

暗いところに光を見つけるとそれは、美しく映るものですから、神様としてもお気付きになられ、御心を向けられます。

また、足しげく地元の産土神のもとに通われても、覚えれられるわけです。
ある種とても、人間関係のような感覚を受けますよね。

これには、理由があるのです。

神様のいらっしゃる世界を神界(しんかい)といいます。

ここは、宇宙全てがつつがなく運行してゆくための法則そのものの世界です。

そして、私達の地球から宇宙に向けて神界を見ると担当エリアごとに神々がいらっしゃることに気づくことになります。

これは、行政制度と重なります。

日本で言うなら、国の行政、県の行政、市町村の行政と分かれてゆきます。

同様に、地球担当の神々もいれば、太陽担当の神々もいらっしゃり、銀河担当・・・

と立場変われば同様な役目でも責任の範囲が変わられます。

つまり、小規模エリアの法則をご担当される神から大規模エリアをご担当される神まで、

階層も複数段階に分かれています。

ここから目いっぱい意識を広げた視点で見てみましょう。

宇宙御担当の神から見ると、その責任範囲は銀河団や銀河系クラスのまとめ役となります。

銀河団や銀河を御担当の神々から見れば、生れたての銀河や太陽系などが御担当になります。

太陽系担当の神々からみれば、星や星に住む生命体群の担当になります。

星から見れば、星に住まう全ての生命の担当となります。

では、独りで全てできるのかというと、ちゃんと役割が細かく分かれています。

神は働きごとに分かれており、そのご神名(しんめい)から担当のお仕事を類推可能です。
では、産土神とは何を御担当されるのかというと?

土地の神様ですから、小さくは、管轄の町の生命体全ての行政役をされ、それがまとまると一宮(地域のまとめ役)の産土神に御報告され、そこから国のまとめ役の産土神に御報告され・・・と内容によって御担当が変化してゆきます。

そして大切なことですが、“小さく見えても地元の産土神様がより上位の産土神様に引き継ぎをして下さいます”ので、大きな地域担当の産土神様のところに参られても遠回りになるのです。

余談ですが、生れる時もその土地の産土神様が皆さんを受け入れる許可を下さり生れることが可能となるそうです。

人の縁、仕事の縁、旅行の縁、これら全てが産土神様の管轄だそうです。

変な例えですが、同じ町内、市内、区内などにいても行ったことのない地域というのがありませんか?

知識としては、無論知っていますが“行く必要がない”ので行かない。

とこんな調子ではないでしょうか?

ここで注目すべき点は、“必要”なのです。

この必要=縁を作る働きをして下さるのが産土神様なのです。

また、産土神様はいわゆる物質を担当されていますので、私達に近い位置にいらっしゃる神様ともいえますね。

では、産土神様とご祭神は違うのですか?と尋ねるならば、実際に違う場合が多いといえます。

ご祭神の多くは、土地の者が産土神に“土地を豊かにして下さい”とか“水に恵まれますように”とか具体的な依頼をした結果、産土神に招かれてこられた神様です。

仮に、招かれた神様の格が上だとしても、土地においては産土神様を立てられます。

つまり、明確な法則による役割分担があり、これを権限といいます。

神様ごとに権限をお持ちなので、依頼にあった神様に声掛けくださるのも産土様の御担当なのです。

ちなみに、血筋の古い代から神々を大切にされてる家系は、氏神様を祭られている場合があります。

この神様は、その血筋を守るお約束を古き時にして下さったのです。

当然ですが、そのことそのものを忘れた血筋は守られません・・・

また、御先祖様の中に神様の道に近づかれた方がいるケースですと、神上がり(かむあがり)言い、産土様や氏神様の末席(御眷属)として仕える許可がでます。

つまり、その神様の法則のお力の一部を許可の元使わせて頂くことができるようになります。

このような御先祖様に恵まれると、血筋が守られ、比較的安心できる人生を送ることができます。

逆に、神や法則から遠ざかった生き方をされた御先祖様がおられると、未だ光に戻れないため迷い、苦しみ、そこから逃れるため肉体を持った子孫のところに行きます。

こんな御先祖様を本来の道に戻すことが出来ると、それだけで人生は軽くなるものです。

そして、とても大切なことですが、そもそも私達の命は大いなる生命体そのもの(元親の神とでもいえばよいでしょうか・・)の分けられた御霊(命)なのだそうです。
ですから、神や自然の法則に素直になればなるほど、その人生は本来の真の道に近づき、自然と法則に逆らわなくなり、問題がゆるゆると解決していくのです。

そして、神々の世界は、“しろしめす”世界だそうです。

こうしなさい、ああしなさい、という強制などは一切せず、道を準備して頂き、一つ一つの体験を通して“わかる”世界のことだそうです。

つまり、やってみれば“必ずわかる”世界です。

ここからは、産土神様に御依頼をする方法に触れてゆきます。

前段までの話を読んで頂くと、産土神様を思ったよりも近くに感じないでしょうか?

さて、産土神様に近づくには、心身の穢れを取り続けることが大切になります。

これだけでも、自然に光っていくので目立つようになります。

神社というのは、その地域の中で穢れが少なく土地から正常な光があふれてくる場所のことです。

本来は、穢れがなければどこでもその土地の産土神様と繋がりを持つことが出来ます。

つまり体の禊と心の禊が進むと、体を社(本来は肉体も産土神様の一部)として、

どこでも神々を体感できるのですが、

その為には体を組成する原子分子を穢れの少ない状態に置き換える必要があります。

この禊(食から様々な穢れを外し、光を多く摂取する)を続けると誰でも、感応してゆきます。

神々を感じ始めると一気に人生は開き始めることになります。

それは、人が大きな法則の流れの一遍であること、そして、その法則から自身や世界を豊かにする創造が可能となることが分かってくるからです。
当たり前ですが、法則に逆らわず、逆に法則を従い、より大きな位置で法則が地上に整うように行動しだすと、法則そのものと同化し、大きな働きの一部を地上に生きながら受け持つようになるのです。

それは、自然と生かされ、完璧に整った体験の流れとなります。
ここに慢心が起きれば、川の流れに沈み、素直になればただ必然で完璧な流れにのります。


何度も溺れ、浮き上がり、流れに乗りながら、徐々に必要な体験を通し、

人は“神ながらの道”を歩み出します。


生きるということは、今という体験の連続に他なりません。


今を丁寧に、

自然に存在する法則に身を委ね、

完璧に準備された道の意味を受け止めて進む時、

その道は黄金色に輝きだします。


人はどなたも黄金色の道を準備していますが、わからないだけなのです。

わからないからこそ“ひたすら、私に分からせて下さいと祈る”のです。


小声で言上げ(ことあげ)してください。

その真の心からでる光り輝く言霊(言霊)に気付かない神などおりません。


むろん豊かさを祈り願って頂いてよいのです。
また、神々は、人の生死等に重きはおいておられません。

その方の魂の輝きにこそ、重きをおかれます。

魂が輝かれると自動的に、様々な加護が入り始めます。


大難が小難に、安心して、それぞれの道が歩めるように

丁寧に禊(みそぎ)をして頂き、神様方の眼にとまる魂の輝きが出ますように心がけて下さい。


必ず守護が入り、導かれます。