こんにちは



今日は、図書館で借りてきた本がちょっと面白かったので、シェアしようかなーと思います



私、読書はとても好きなのですが‥



ブログで感想を書くということが難しくて



なので、読んだ本はたくさんあれど、ご紹介することは本当に希です



で、これからご紹介するこの本は、とても感想をシェアしやすい作りになっているなぁと感じたのでした。







0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書

落合陽一著
2018年12月4日発行



図書館で借りたとはいえ、とっても新しい本です。



なんで子供を育ててもいない私がこの本を読もうと思ったのか。



それは、落合陽一さんが書いた本だったからです。



やはり、本は「著者の思考」が一番分かりやすいと思います。



思考回路がうっすらとでも分かると、その人そのものの「あり方」の輪郭が分かります。


人の頭の中を物理的に覗くことができない以上、読書がその代わりとなるのかもしれないなぁと思っています。



そんな意味で、この本は落合陽一さんの思考が分かりやすい形で書かれていたものでした。





学生(大学生)の意見を引き出す魔法のワードとして紹介されていた言葉が興味深かったです。



どんな魔法の言葉だと思いますか



「これは僕が今思いついたことだから、正解はないんだけどね」



です。



つまり、正解はないと最初に言うことで「安心」して意見が言えるということなんです。



この安心というキーワードは、私が最近読んだ本や聞く中でよく出てきます。



宇宙理論的に言うと、ホッとする(安心する)からリラックスしていい波動が出るので、引き寄せの作用点がいいものへと変化していくということになるのでしょうか。



まあそんなことがわからなくても、安心した状態というのは何をやるにしてもいい方向へ向かっていることなんだなぁと思ったりしました。




Q.幼児教育は、何から始めればいい

A.能力の差を決めるのは経験。多様な世界観を小さい時(3〜6才)に見せてあげましょう。
また、五感に関わることをしていくといい。



この答えを読んで、あ〜これって大人でも大事なことだなぁと思いましたね。



私が大企業で働いていた時、明らかに同じくらいの年齢でも能力が大きく違う人を見ることがあって。



何でなのかなーと思った時、今まで会ってきた人の数が圧倒的に違うということが思いついたことがあって。



会ってきた人数が違うということは、人の数だけ経験が増えていくので差が出てくる。



もちろん、経験は人だけで測れるものではありません。



ですが、人との関わりというのは確実に「経験」となってその人の人生に蓄積していくことだということが言えるのではないでしょうか。





Q.20代前半までに身につけておくべきことは

A.ロジックでは解決できない、「佇まい」で判断する力を研ぎ澄ませて、相手の能力を「佇まい」で判断する能力を開発すること。
開発するために、「対象を観察する時の集中力」が必要となる。

1人1人の意見を尊重する包摂的な価値観と、自前のマインド、判断ができる「自前思考」を得ること。

自分の中に柱となる専門性を2つ以上持つこと(複数の柱)。
特に、ニッチな分野で他の人との違いを持っていた方が強みとなる。



あー、佇まいという言葉っていいな



人を集中して観察すると、その人の佇まいで



「多分店長さんかな?」



とか、



「専業主婦なのかな?」



とか、いろんなことが見えてきます。



聞かなくても、その「佇まい」で感じることが大人には必要なのかもしれませんね。



まあ書いてあること全て納得感がハンパないのですが



時代の変化をスゴく感じる内容だなぁと思います。



私の幼少期は、もう集団行動出来る子が「輝かしい未来を訳されている子」であり、「偉い子」「いい子」でしたから。



これからは、そういう意識でいると時代き取り残されてしまうことになるかもしれません。





Q.人生100年時代を生き残るには

A.趣味を複数持ち、モチベーションを高く保ち続けること。
好きなことを仕事にする。
この時、「他人にはできないことをやる能力」以前に必要なことがある。
それは、ストレスを感じずに「やりたいことをやる能力」である。
もっと言うと、「やりたいことがある」ということ自体がすでに1つの価値となる。
そして、「今できること」を探してリスクを取ってでも実行する。
オリジナリティと専門性を生かして、自分だけポジションを取ること。
時代に合わせた新たな解釈を加え、アップデートして発信していくことが必要。

アニマルスピリット(動物的直感、天啓)を持つことが人との違いとなる。
「衝動」がある人は、しばしば誰も予想もしないような、一見合理的ではない行動を取ることがある。
それは、経済活動においてイノベーションの源泉となるとされている。



ここで書かれた内容って、宇宙理論とほぼ同じではないかなーと思いました。



それに、「やりたいこと自体が価値」という言葉は、何だか嬉しい



今までの世界での解釈だと、



「やりたいことを、どうやって実現していくかを苦労して見つけ、その道を邁進していく」



という辛そうなものだった。



でも「やりたいこと自体が価値」ってことになると、



「一旦ここで満点



と言われているようで嬉しいんだなー。



それに、「衝動」という言葉を「自分のしたいことを叶える」と置き換えると、もう宇宙理論そのまんま。



ほんと、子供の頃と比べると違った世界になったもんだと思わずにはいられない。





他にも、これからの世界を生きる上で大事なことが落合陽一さんの視点で書かれているところが興味深かった〜!



特に、同じ物を4つのアプローチから分析するという発想が面白く、すぐには理解できなかったが何をするにも役立つ思考だと直感的に感じたんですね〜。



とても読みやすい本なので、興味がある方は是非読んでみてね〜



ではまた