
NHK杯ショートの羽生結弦選手の演技、いろいろな意味を含んでスゴかったぁ


何なの、あのプログラムは

今までショパンの「世界一美しいプログラム」とオーサーが言っていたあのプログラムはどこに行ってしまったんだろう

今日の羽生選手は、今までとは違った

彼の中で確実に大きな変化があるのではないかと思うような演技に見えた

それは、演技前のスタートに着くまでの動作にも現れている

オーサーコーチのところから、スタートに着くまでのルーティーンが今まではあった。
なのにカナダ大会でも今までのそれと違っていた

今回NHK杯ではカナダ大会とも違う動きをして見せた

最後大きく手を開きながら上げて下げる、この動作を2回していたのですぐに分かる人が多かっただろう

ショパンの美しい音楽が始まり、動き出した彼は今までとは何か違うことを考えていたように思う

それは、ボーヤン・ジン選手の出した95.64という得点のことかもしれない

調子が良い時の顔色と少し違うので、一瞬去年の調子が悪かった時の演技を思い出してしまったくらいだ

でもその後、今までとは違う滞空時間を使い4回転サルコウを跳んだ

(得点は10.50の基礎点+GOE1.00で11.50)
続けたイーグルは、残された時間が今までより短くなったが最後音楽とはぴったり合っていた

4回転トゥーループ+3回転トゥーループのコンビネーションジャンプは、
14.60の基礎点+GOE2.57
でこのジャンプだけで17.17という得点を得ている

スケートカナダではトリプルアクセルしか認定されてないのだから、単純に比べてしまうと28.67点も取りこぼしたことになる

スケートカナダのSPが73.25点だから、28.67点を+すると101.92
今日の得点と比べると4.41差
この得点の差はパトリック・チャンが出場していたスケートカナダということと、羽生結弦が出場している日本開催のNHK杯というところなのだろうか

いや、そんなことはないと思う

どちらがどうということは言えないが、同じSPでも全く別のプログラムに私には見えた

そう、今日のプログラムは何故かショパンがリストになっていた

ショパンコンクールでこうなってしまったのだとしたら、確実に予選落ちをしてしまうだろうという違い


でもこれは、フィギュアスケートだ

カテゴリーは一応スポーツ



このNHK杯にはSPに4回転ジャンプを2回入れる選手が2人も居た


それで羽生選手はスケカナ2位の屈辱もあり、暴走(?)したのではないだろうか

そんなことを思ってしまうのだけど

この世界最高得点をたたき出した演技が終わって思ったこと

「何かが違う」
そう、国別対抗のエキシビでみせたような、完成された後世に残る演技とは違う。
「この世界最高得点は、まだ世界最高の演技になってない」
そう思った。
今日の演技は、スポーツとして得点を取る世界最高演技

だけど、プログラムを完成させる域にまでいっていないかもしれない。
私は、こんな構成にしたらもっとプログラムの良さが出せるのではないかと考えた。
第1ジャンプ:元々入れていたイーグルサンドの3A
第2ジャンプ:4S
第3ジャンプ:4T+3T
が良いのではないかと(笑)
これって、今のプログラムよりも難しくなってるけど
、最初のイーグルサンド4Sがどうしても音と雰囲気に合っていない気がしてしょうがないから負けず嫌いのゆづにはこの構成はいかがかなと思いまして

まあ、このプログラム変更希望は置いておいて、調子絶好調のようなので明日もLIVE
でテレビ観戦
しようと思います。最後に羽生選手とボーヤン・ジン選手のプロトコルを貼っておきますね


2人の差がどこにあるのか明確にわかります。

急に得点の出始めたフィギュア界、明日の得点も楽しみです

明日に備えて、


予習しておきましょう
最後まで読んでいただき、ありがとうございました

