行って参りました 安寿ミラさんの 音楽と朗読の…。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」
素敵でした!安寿さんももちろん、音楽も…。
安寿さんの張りのある声。お腹から発声しているのが素人の私にもわかります。まるで、物語に出てくる人々が 目の前に居るかのごとく感じるのでした。
…スゴイなぁ。
…さすがだなぁ。
もちろんプロですから当たり前と言ってしまえばそれまでですが。
想像以上の迫力に圧巻でした。
音楽も素晴らしかった。
宮沢賢治の世界を音楽で表現できるなんて…。
安寿さんは自分の事はさておき、 音楽素晴らしかったでしょう~って。
何とゆーか 器の広さを感じました。
つくづく安寿さんの舞台を見に行きたくなりました。
朗読でこれだけの表現をされる方です。
舞台となると 本当にすごいのだろうと思います。
最後の辺りは涙がポロリ焏
完全に入りこんでしまいました。
宮沢賢治、又読み直そうかな…。
まずは 銀河鉄道の夜から…。