去る9月15日未明にカービューが取扱っていた「カービューオートローン」が突然閉鎖し、SBIホールディングスの「イーローン 」になってしまいました。それに伴い、金利が大幅ダウン!「カービューオートローン」時代は取扱金利が新車で3.90%~4.80%、中古車だと5.80%以上でしたが、イーローンに至っては、新車だと保証料込みで3.00%以下の商品も現れました。
どうして急にコンテンツが変更されたのでしょうか?カービュー というサイトは月間3億PV以上を稼ぎ出す、マンモスサイトでありその巨大さは自動車をコンテンツにしたサイトではピカイチ!!なのになぜ自社コンテンツを閉鎖したのか?不思議?疑問?やはりユーザー層の問題なのか?やはり、金利が高いということは若干低層のユーザーが集まり、中・高層のユーザーは避ける傾向が見受けられ、中・高層のユーザーは低金利を目指し、日夜検索に勤しんでいる。中・高層のユーザーを取込むことは、コミッションにも大きく影響すると思われ、そのあたりで今知名度が高い、イーローンをパートナーに受け入れたのではないだろうか。但し、低金利は非常に魅力だが落とし穴も隠されている。例えばどのよう事が考えられるかと言えば、提示されている金利は市場からみても、確かに低い。低いからこそ見落としがちな、「保証料」「固定金利」「変動金利」の3点である。保証料は金融機関にもよるが、おおよそ1.00%前後である。例えば提示金利が3.00%としよう。ここに保証料1.00%を上乗せするだけで、4.00%となる。この1.00%の差は非常に大きい。だから、保証料が込みなのか、別なのか絶対確認して欲しい。次に「固定金利」と「変動金利」についてだが、皆さんの方が良くご存知かもしれないが、固定金利は契約期間中に市場金利に動きがあったとしても、契約者には全く変更が発生しないが、「変動金利」は市場金利の変動に伴い、契約期間中に(6ヶ月毎が多い)契約金利の見直しを行わなくてはならい。この際市場金利が大きく上昇していたら、契約金利も大きく変わる可能性が大である。つまり固定金利は市場変動に伴うリスクが無いが、変動金利はリスクを契約が伴うのである。だから!!変動金利商品は固定金利商品比べ割安感があるのである。ぜひ、この3点は認識して頂き、ご自分に合った商品にて契約をして頂きたいと思います。
【お約束の低金利情報サイト】
今回は1サイトに絞って紹介してみたいと、思います。
なぜ、このサイトなのかと申しますと、今回の「低金利自動車ローンを利用しよう! 3章」では、「カービュー 」に焦点をあわせて、コメントしてまいりましたが、この「マイカーローン-低金利ローン比較サイト 」はカービューサイト内イーローン に掲載されているトップ2の企業と、イーローンに掲載されていない、低金利商品を扱う2社をちゃんと掲載し、抑えているからです。
また、固定金利と変動金利でコンテンツを別け、掲載企業もそれぞれで低金利を打ち出している企業を順に掲載しているからです。さらに自動車買取や自動車保険のサービス企業も掲載しており、良く出来てるな~と、あくまでも個人的意見で関心してしまったからなのです。まあ、言うなればこの紹介は私の自己満足ですが・・・・・・・・・・・。
低金利自動車ローンを利用しよう! 4章では、更に良いな~と思われるサイトを見つけたので、そのサイトを紹介致します。
それでは、今回はこの辺で!!またお会いしましょう!!