昨日は実家から86キロ程離れたところに住むお姉ちゃんのところまでお母さんと会いに行ってきたぺろり小さい頃はケンカもいっぱいしたけど大きくなるにつれて、今では親友のように仲良しです音譜

日帰りだったし、夜は疲れてコテン、、と寝てしまいました。余計なことを考えることがなかったのはよかった。フレグランスの効果も体をリラックスさせてくれていたと思います。

 

保育士生活の中で振り返ると、楽しかったこと、辛かったこと、両方の感情が出てきます。「また来年も続けよう」って決心するときに思うのは

「辛いことも、うまくいかないこともあったけど、それ以上に楽しいことが沢山あったなぁ」って言う思いでした。でも、その思いはどんどん崩れ落ちていってしまいました。

保育士の待遇で給料のことなどが問題視されていますが、そのことにばかり不満を抱えていたらこの仕事は本当に務まらないと思います。

私はお給料以上に、保育士という仕事が大好きでした。子どもたちにとって大切な時期に関わることができるからこそ、人より何倍もの責任感を持ってやってきました。子どもたちの気持ちに寄り添った保育を考え、実行。自分の考えた活動計画に喜んで参加する子どもたちの表情を見ると、本当に幸せな気持ちになれました。子どもの笑顔が大好きなんです。

綺麗ごとではなく、私は お金<やりがい で続けてきたんです。

その思いを崩したのは本当に理不尽なクレームです。

どうしてこんなことを言われないといけない?と葛藤する日々でした。(年長クラス)

そんなクレーム、気にしなくていいと周りからも言われました。私もそう思って、何を言われても気にしない、私は自分が正しいと思ったやり方でやる!と強い意志を持ってやりました。

やり抜くことは出来ましたが、心は随分と疲れていたのが分かりました。でもその時には次のクラスが決定していたので辞めることは出来ません。年長クラスをやり抜き、年少クラスだったのでまた新しい場所で頑張ろうと決めました。年少クラスではクレームもなく、穏やかに楽しく過ごすことが出来ました。「先生の保育は楽しい」「こどもが毎日保育園に行くのを楽しみにしている」と保護者の方から沢山の嬉しいことも言って頂きました。子の時、また保育士としてのやりがいを感じていました。

まだ続けられるかもしれない、、そう思いました。今、思えばそれがいけませんでした。間違っていました。でも間違った選択をしたんだと思うと自分が苦しくなってしまうので、そうやって自分を責めるのは辞めにしました。それでもふと思い出してしまうと辛くなる。

なにか早く新しいことを始めたい。保育士ではないなにか、誰かの役に立てるようなことをやりたい。

 

私のブログを見てくれている方がいる様で、凄く嬉しいです。

アクセスも増えたり、勇気づけられています。ありがとうございます。

 

また私の言葉が届くことを願って、終わります。病院に行ってきます。