こんにちは。

ライフオーガナイザー®の愛です。


数か月前、何気なく読んだブログで

”HSP"という単語を見つけました


そこに書かれていたことが

自分にも当てはまる気がして、

すぐに調べ本を買いに行きました。

 

どうやら数年前から色々な本や、

ブログでも取り上げられています。

そのときに買った本がこちらです。

 

 

本を読んで、

こんなに共感してもらったような

充足感を得たのは初めてでした。


書かれていることすべてが

当てはまるわけではありません。

程度の差もあります。

同じ傾向という意味での共感です。

人の気質や性格を

型にはめることはできないし

一人ひとり違うということは大前提です。

ただ、自分を理解するのに苦労していて、

自分をどう取り扱っていいか

悩んでいる人で、

 

もし

”繊細な人”

”敏感な気質”

というのにピンとくるものがあれば

読んで損はないと思います。

私の場合は、

好奇心旺盛で人と関わることも好きな

HSS型HSPが一番しっくりきます。


”外からの感覚刺激を取り込みやすい”

という点ではHSPそのものなのに、

”好奇心旺盛で人との関わりは好き”

なので、余計に自分をすり減らしたり

疲れさせてしまう傾向にあります。

さすがにアラフォーになるまでに、

自分への対策を色々講じてきたので、

今でこそ日常的に疲れすぎないよう

コントロールしています。

それでも、自分に対して
”なんで皆と同じようにできないんだろう?”
”もっと元気があれば、もっとしたいことがあるのになぁ”
とずっと思ってきました。

 

家族と外に出かけて、

仕事で一日出ていて、
家に帰るとぐったりということも多々あります。
 

外で頑張る分、外での評価と、

現実の家での自分にギャップがあって

自分自身にも理解しがたかった。
 

でも、そのギャップがどうして生まれるのか

本を読んだことで

理理論的に科学的にしったことで

気持ち的に楽になりました。

もし、HSPの特徴である

⒈深く処理する

⒉過剰に刺激をうけやすい

⒊全体的に感情の反応が強く、共感力が強い

⒋ささいな刺激を察知する

の全てにあてはまるなぁと思われたら

本でHSPの基本を知ると

自分への理解が深まると思います。

 

このブログでも

私の経験や学んだことを発信していきますので

参考にしていただけたら嬉しいです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。