こんにちは、Valentineです。

 

 

 

 

今回は"リロードさん"のイラスト以外の部分にも触れながら形を作っていきたいと思います。

 

 

イラストには収まりきらなかったこの部分です。

こららも加えながら加工を始めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが前回加工した"リロードさん"です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこにPSO2の"ロイヤルマット"を加工したシャツ(仮)を貼り

首の部分には"キャストの胴のSS"を貼っていきます。

 

イラストでは"裂けるグミ"を参考に描かれていた首の部分です。

ついでにパンツも"ストライプ柄"のように模様をつけてみます

 

 

 

 

 

 

 

加えて首の襟の部分を作っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このまま少し進めてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お次は胸あたりを作ります。

「敗者」のコスチュームから切り取ったものを主に使っています。

スカーフはアクセサリーを切り取って加工したものを使いました。

 

 

 

 

それっぽくなってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に"角"と"ピアス"を追加して

"顔に穴を開けて"完成です。

 

 

 

 

ただ、この"角"を作るまで凄く時間がかかってしまいました。

 

"角"自体は"PSO2のSS"を加工して作ったものではあるのですが

時間がかかったのは"加工作業"ではなく、"修正作業"によるものでした。

 

"リロードさん"に形だけでも確認をとろうと、確認をしてもらったところ

思いのほか"角"に対するこだわりが強く「ツノ評論家」を自負するだけの事はあるなと思いました。

 

たぶん人のキャラを一人加工できるぐらいの時間を使いました。

 

 

 

 

 

また、私の方で「武器を持たせたい」と言ったところ

「コードエッジDは持つことができる」との事だったので

それらも踏まえて、形を変えさせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「コートエッジDの追加」「手の修正」「顔の穴に奥行き追加」

「腕と手の色の変更」「コートの裏側部分も修正」「下半身の変更」

などを行いました。

 

 

 

これで完全に形が決まった訳ではありませんが、この状態で次のステップにいきたいと思います。

次は「背景と演出」の加工をしていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

余談になりますが、今回"リロードさん"に形の確認をした時に「自分のこだわり」を沢山聞くことができました。

 

私は誰かに媚びる訳でもなく自分の「好き」に誇りを持って生きている人がとても好きなので

"リロードさん"のお話はとても楽しいものでした。

 

それと、自分の意見を押し付けないように、完全に否定せず

褒めながらも自分の意見を相手に伝える"リロードさん"の言葉選びや配慮に素敵な人柄を感じました。

これはモテる訳だと一人納得しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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