実家には、ゴールデンレトリバーのメス あいちゃんがいます。
今年11才になりました。

先日、母からの電話で「最近、あいちゃんの元気が無い」と聞いていました。
それでも、この夏に帰ったらまた会えるものと、私も子供達もそう思って疑いませんでした。

昨日、いつもなら大抵電話をかけてくる母からメールがありました。

「今朝、眠るように静かに旅立ちました。」

!?信じられない気持ちで一杯になりました。

毎年 夏の3日間ぐらいの帰省でしか、あいちゃんに接する機会がありませんでした。
それでも子供達に飛びついて喜んでくれて、人なつっこく、子供達もあいちゃんの事が大好きでした。

そのあいちゃんが、ホントに静かに静かに…

父もいつものように眠ってるのかと思ったら、お腹が動いていないと、やっと気づいたぐらいだったそうです。

母は、大の犬好きです。
でも「もう、犬は飼えないしょぼん
と言っていました。
あいちゃんで、見送るのは2匹目となります。

次に犬を飼っても、
「最後まで見届けるよりも自分が先に逝っちゃうかもしれないから」
なんて、いつも勝気な母が…

でも、そうなんですね。
親の年齢なんて普段考えもしないけれど、自分や子供が年を取るように、両親も年をとってたんだなぁ。

いつまでも元気でいて欲しいけれど、確実に年を取り、両親の周りの友達や兄弟がひとりふたり亡くなったという話を耳にして、改めて、もうそういう年なんだと気付かされます。

なかなか実家に帰れない分、両親の時間が自分の中で止ってしまっているのかな。