レコードコミュニケーションのブログ -9ページ目

経営者向けセミナー「先代の仕事をソーシャル化する」環境・エコ編

本日、渋谷のETIC.本部で行われたセミナーに参加してきました。

経営者向けセミナー「先代の仕事をソーシャル化する」環境・エコ編


ETIC.の方より「辻さんにピッタリだと思います」
とわざわざ紹介頂いたセミナー。
講演は、1800年代から続く老舗印刷会社の現役社長と、
運送とリサイクル事業をつなげた運送会社の現役3代目社長のお二人。


ジャンルこそ違えど、昔からある企業・会社を、このパラダイムシフトに
どうアジャストさせていくか、という点では、
私の携わる「中古レコード店」というのは恰好の議題。

想像以上に盛り上がり、意見交換されていた。
私のメモをいくつか箇条書きで。


・現場の声「環境にはいいけどふところには痛いよね」
・価格として認められないといけない。持続可能なビジネスでなければならない。
・五感に働きかける商品であれば、デジタル、アナログに差は無い。
・心が折れることもあるので、仲間を作らないといけない。
・伝える努力は惜しんではいけない。
・手段の目的化。販売は手段であって目的ではない。
etc...



まったくもってエキサイティングだ。


大川氏on Twitter

USTREAM

今日は書きたいことありますが、
これからまた家を出ないと行けないので。。。


ちなみに以前言っていた伊集院さんのライブ動画配信実験は

コチラ


です。5分ぐらい経つと話し始めます。
楽しそうなことができるかもしれませんね。

CSR「つながり」を活かす経営

最近読んだ本を。


社会起業家への道


CSR「つながり」を活かす経営



いまや猫も杓子も「CSR」とか「企業の社会的責任」とか言っておりますが、
一昔前では(それでも5年ぐらいだからこの情報社会はスピードが速いですね)企業倫理、
コンプライアンス、法令遵守といったところで(その前になるとセクハラだパワハラだとかですが)、
「悪いことはしませんよ」という意思表示に過ぎなかったわけですが、
昨今、その企業が社会に存在する意義、企業が利益を生むことの意義を唱え始めました。

これは地球温暖化問題と非常に相まっていて(と私は思う)、
それでも地球温暖化のそれとは逆のプロセスを描いてきたのは、
2年前のリーマンショックで大打撃を受けた経済界の多数派が、
コアコンピタンスを失った(私もそうですが。w)結果だと思います。


私は中古レコード販売業を営んでいますし、音楽や映像制作もやっています。
古くは学生時代から音楽業界に携わってきました。

不景気にはレジャー産業が初めに打撃を受けます。
不景気に高級志向をステータスにする人はいません。

ではエンターテイメントはどうでしょうか。

それは
We can't live without any arts or entertainments.
です。(英語の方がしっくりくるので)

それなのに音楽、エンターテイメント業界はエキサイティングなイノベーションとは
いつも線を引き、「we love エコ」とか言ってたりすると思います。
(それが最大公約数の場合もあるけどさ)

そんな時代じゃないと、consumerはとっくに気づいているし、
時代の最先端をエンタメが切り開いて(むしろエンタメぐらいしか切り開くことが
できないんだから)、この世の魅力をこの世に存分に見せつけてやればいいのさ。
(エンタメは、逆手に取るのもうまいんだから)


自分にそれができないから、模索しているんだけども。


んー。相変わらず文が荒れている。。。


Twitterをやっていますが、ブログと差別化を図るために(Twitterとブログはどう違うの?
という質問が多いので)、
今回は()←かぎかっこの中でつぶやいてみました。


multi post

ちょっと自分のネット環境が過渡期から移行しつつある。
ここ10年を記念にメモしておこう。

・さるさる日記からやっていた「Daiay」から「Blog」に移る。
(もちろんライブドア。ホリエモンが捕まった時は補完計画に湧いた)

・mixiに同じアイデンテイティ(以下ID)でコミュニティという感覚に触れる。
(この辺で”BBS”という形をとるコミュニティは数えるほどに。
 血迷ったか、一時はゆびとまにも別IDで参加)

・Googleが浸透し、wikipediaで情報収集する癖がつく。
 (7年ほど経っているが、1ブログ、1mixiという状態)

・ブログの更新をしなくなり、mixiも白いままが続き、調べものと情報収集に2ch
 に重きを置き始める。ν速の住人へ。

・別IDのブログを2つ。(ここで旧ブログ&mixiほぼ停止。)
 引っ越しで2chも丸の内規制を受ける。


・ameba.Twitterが「なう」とか言い始め、Smart.fmが”フレンド”から”フォロー”に
 体制を変える。


・Twitterを始め、ブログを1本(ここ)にする。
(伊集院光がTwitCastingを使い始める)



なんていうのかな。
ITの発達と可能性は計り知れないけど、
結局使うのは人間であって、どの情報が一番エキサイティングに感じるかって点で
流行り廃り、発達もしていくだろうし、投資もされていくだろうし、
形を変えて行くんだろうけど、


でもなんのイノベーションでもなくて、頭打ちで、
YouTube、Yahoo!、はてな、mixi、なんでも良いけど、
でもTwitterの魅力も考察しなきゃいけなくなったら、


「動ナビっていいよな。」


と思った。

話むちゃくちゃだな。

Everyone a Changemaker—世界を変える社会イノベーション—2

6日、大岡山のくらまえホール行ってきました。

300人ぐらい入ってたか、
関心の高さを伺えます。

年末にお会いしたETIC.の方もいらっしゃって、
挨拶をしながら同時通訳レシーバーを受け取りました(申し込みには”不要”と書いたからな。。恥。)


渡邊奈々さんは初めて拝見しましたが、
物事を理路整然と伝えるのがとてもうまく、日本人には無い能力だと思った。

「日本は失敗に対する評価が非常に厳しい。キマグレな人に対しては批判をしても良いが、
 チャレンジをし、失敗した人に対してはそう評価すべきではない。また、
 身近にそのような人がいるのなら、意識的にその評価を取り払わなければいけない。」


ビル・トレイン氏も初めてだが、NGO(アショカ)を立ち上げたのが20年前。

「行動を起こすことに遅いことは何もない。同窓生が世界を変えたいと思っているのなら、
 私も変えたいと思う人は必ずいる。」
「子ども達が、世の中に問題があると気付いた時、夢を持っているなら目指していいんだよ
 と言える環境を作らなければいけない。そして耳を傾けていなければならない」


恐らく私と同じように、その場に参加していた人達は、
講演を聴きながら、今の自分と照らし合わせながら、
自分や、周りの人、事業や仕事、誰かのつぶやき、井戸端会議、
いろんなことを思い出しながら、胸を躍らせる。

社会起業に関する文献を読んだり、シンポジウムに参加したり、
成功者の話や、若者の熱い想いに触れると、
頭の中がグツグツと煮え始め、心臓がドキドキとする。
たまに、めまいさえ起こしそうになる。


恐らく、、、私だけではないはず。



後半は参加者とパネリストの質疑応答があり、
政府のODAの関係者やNPO法人などの高いレベルの質問から、

「私はMBA取得を目指しながら企業に勤めているが、すべてのサービスや商品は、
 世の中の困難を助ける為であり、何が社会起業でそうじゃないかわからなくなる」
「東大の4年で春から一般企業に勤めるが、社会起業家の勉強をしていたら、
 これから一般企業に勤めるふんぎりがつかなくなった」

といったとても素朴な質問まである。


ある学生は、
「自分は東大の1年だが、(この会場にいる)皆さんはとても立派だが、
 自分はビジョンもお金も力もアイディアもない。何をしたらいいのか」
という質問をした。

ビル・トレイン氏は、
「君はここに来た。成功するにはあと10年かかるかもしれないが、
 忘れないでほしい」

と答えた。



社会起業家の質疑応答ではない。
人生相談である。

何かしなければならない、という思いに突き動かされている人達の、
人生相談。


そして、30代くらいの私の目の前の席の男性が指され、
立っておもむろに流暢な英語で話し出した。

「私はハーバード大で学んでいます。”teach for japan”という教育に関するNPOを
 立ち上げるつもりです。ビルさん。あなたはとても有名で名声と実績のある方です。
 だからこの場にいる参加者に、”頑張って”とか"諦めるな"とか、
 勇気を与える言葉をもらえないだろうか。」

と。



私は、涙が出そうになるのを堪えた。

そういうことを彼に言って欲しい訳ではないが、
それに代わる、素晴らしい基調講演を聞かせてもらっているのだが、

想いを馳せることが、何よりの原動力だという、
この社会起業家としての生き方は、
資産調達や独立や退職や離婚や、様々なリスクと向きあうはずである。


私の、いや、会場にいた参加者の、ワクワク、ドキドキしながら、
本当は心のどこか、ビクビクしている気持ちを、


彼に代弁された気がした。


一番必要で、一番力になるのは、
様々な困難に、立ち向かう勇気かもしれない。

スマートソサエティの創造~超高齢時代におけるソリューション研究~

本日、とある講演会に行ってきました。



スマートソサエティの創造~超高齢時代におけるソリューション研究~




私は高齢化社会にアナログレコードで社会貢献、社会変革ができないかと

企んでいるものですから、

何かの参考になるかと思って行きました。


ま、北欧の高福祉高負担のモデルケースでも、抱えてる問題は同じで、

ソーシャル・サービスに国がプロを投入してちゃいけないわけで、

市民レベルで動いていかないと何も変わらないのだけど、



講演の時間が少なくて、

さわりだけの感じがしたのはちと残念な気がした。


それは、マエキタミヤコ氏(サステナ代表)
ハセベケン氏(渋谷区議会議員)両氏の講演にも言えた。


両氏の講演内容は、高齢時代と銘打ったテーマに縛られず、

普段どんな活動をしているのか(紹介程度だったが)、30分程度ではとても

物足りない。


しかし、まさに「社会企業家」と呼べる方々で、とても面白かった。

ま、代理店ご出身のカラーが前面に出ていて、どうかな?と思う点はあったが、

卒がないというか、頭が切れるというか、マジシャンだな。



ハセベケン氏。


NPO法人の代表と渋谷区議会議員という肩書をもっておられます。

すでに実績がいくつもあって、みなさんも見かけたことのあるコンテンツが

街のどこかにあると思います。

今後、注目していきたいと思いました。



大岡山、そんなに遠くなかったな。

shift

週に一度だけ働いているBarで、求人募集を出してる。
社員とアルバイト。
邦楽専門のBarで人気の業種ということも相まっているのか、
応募が半端なく来ている。

こないだは75歳の応募があった。

従業員はみな口々に「こういうご時世だからねぇ」と言う。

そうだと思う。


経歴にはだいたい
「12月まで働いていました」
「会社が倒産しました」
「人数を減らされまして」

と。

そうだろうと思う。


これは、
20代の夢を追ってるフリーターの声ではなく、

35歳の正社員の人、40歳の既婚の人、
42歳の娘さん持ちの人、
突然かどうかわかりませんが、リストラに遭い、
会社が倒産し、路頭に迷っている人たちの声。



胸が痛くなった。



今まで、不景気不景気と言いながら、
悲観的になってもしょうがないので、
自分には関わりのないことと言い聞かせてきた。
また、
今が底なら後は良くなるばかりだ思ってきた。

そして、こういう形で世の中を、不景気を、
現状を肌で感じるとは思わなかった。


USENが音楽制作事業を縮小して、BMGがソニーに吸収されて、
大勢の人がリストラに遭った。
ビクターがコナミに音楽部門を売るのは白紙になったものの、
従業員の給与は工面されないかもしれないそうで。

エンターテイメントは機関産業ではないかもしれないが、
音楽や映像やエンターテイメントの無い世界では、
人は生きて行けないはず。

「レジャー産業やエンタメ産業はかわいそうだなぁ」と、
「自分には働く場所があって良かったぁ」と、思うだけでいいのだろうか。


何かやれることがある気がする。
何かあるから、神様は僕の胸を痛めさせた気がする。

どうも、そう思う。


人の事なんか構ってられなくて、自分の事だけでも精一杯な時こそ、
手を差し伸べてあげられないか。

今は何も思いついてないし、何もできないかもしれないけど、
頭の中がシフトチェンジし始めている。

Everyone a Changemaker—世界を変える社会イノベーション—

2/6日に行われる基調講演を聞きに
東工大まで行こうと思っています。


Everyone a Changemaker—世界を変える社会イノベーション—


本もいいけど、ネットもいいけど、
やはり現場の生の声が聞けるのは大変貴重だと思っています。
(もちろん、同時通訳レシーバーなしで。汗。)



こういうこと母校でもやればいいのにと思っています。
仕方が無い。私がやるか。

んー10年後かな。

本「まず動く 人生これから 多湖輝」

本の紹介ばかりですみません。w

新年明けて、まだバリバリやる気モードですが、
知人より本を頂いたので読みました。



$社会起業家への道



「まず動く 人生これから 多湖輝」


今年は1つ資格と、中途半端になってる英語をちゃんとやろうと思っています。
この本にはあまり触れていませんが、「割り算をしなさい」という項目が
これに当てはまるかと。

100コラム書くと言えば気負いしてしまうけど、
3日に1個書くだけで、2010年の終わりには100のコラムが書けている。
困難も角度と単位を変えるだけで、いとも簡単に取り組めてしまうという。


確かに、成功者はいきなり世の中を変えた訳ではなく、
まず自分の見ている角度や考え方、捉え方、を変えたのかも知れない。
特に私は我慢比べとか根性論とかがあまり好きではない。
皆が嫌うことを進んでやる人は「偉い」訳ではなく、
ただの変態で、「嫌い」と感じていないことが多くないだろうか。
それか天才で、「嫌いなことの先に好きが待っている」と思えるのだろうか。

いずれにせよ「変態と天才は紙一重である」が私の持論です。

それ言いたいだけでしょ。


確かに。



皆さんも「今年はこれをやる」という宣言をしたい方がいらっしゃいましたら、
どうぞコメントなりメッセージをください。
私があなたに変わってここで宣言いたします。
そして、しつこくあなたに「2010年の1月に私に宣言しましたよね」
と迫ります。
迫る頻度はあなたで設定できます。
1週間、1ヶ月、半年、年末。


人は忘れる生き物。
覚えておかないといけないことはパソコンに任せて、
堂々と忘れ、新たな一歩を踏み出しましょう。


そんなことを考えています。

本「インターンシップで志望の業界・職種に内定する方法」

12月に読んだ本が5~6冊あったけど、
紹介できるものから。


$社会起業家への道

「インターンシップで志望の業界・職種に内定する方法」


(アフィリエイトとかやってないのにリンク貼らなくてもいいか。苦)


学生などにとっては非常に手引きになるような本でした。
礼儀とか作法まで書かれていて。
就活してる人間には当たり前のことが多く書かれているかも。


私はこの10年でインターンシップが非常に大きな力を
持ってくると思っています。
私はどちらかといえば事業側なので、インターンシップの為に
学生がどんな本を読んでいるのか気になって、この本を読みました。
(日本語変だな。)


なぜインターンシップが力を持ってくると思うかと言えば、
最近の若者ときたら、、、、
まじめでしっかりした人が多いと思うからです。
生意気でナメてる人なんて少ないんじゃないかと思います。
ある世代から(ゆとりの後ぐらいかな)、将来を見据えて、
時代を見つめて、きちんと考えを持っている人が多いように思えます。


だから学生に現場の経験をさせるので、
賃金も払わず、見習いとして扱うのは時代遅れ。

これは特殊な業界にも言えると思う。


知人にNSCの生徒がいる。
曰く、入学金と学費を納めれば、後は1年じっくり掛けて
教えているようないないようなプログラムで授業が進められるそうな。
別にNSCの批判をしたいわけではない。
NSCは専門学校だからいい。

では在学中の就職活動(エントリーシートを書いて、説明会に行って、
情報機関に登録して、セミナーに行って、、、)だけが、「働く」という
ことに対する可能性なのだろうか。

そこから漏れた人間は、フリーターやニートという道しか
ないのだろうか。
カメラマンを目指す若者がリクルートスーツに袖を通すだろうか。
彼が腕を通すべきはバックパックであり、
必要なのは名刺ではなく、世界中のポートレートだ。


情報過多と言われているが、必要な情報は学生に届いているだろうか。
情報編集能力が問われている時代だが、
教育機関は働くということに対するイノベーションを察知しているだろうか。


そんなことを考えています。