関西万博へ行く時に旦那さんが言った
「55年前の大阪万博の会場へ行ってみよう
」
関西万博へ行った次の日、万博記念公園へ行ってきました
出ました
岡本太郎さんが作られた太陽の塔↓

正面から見た太陽の塔

裏から見た太陽の塔
太陽の塔には意味があります
正面に「太陽の顔」、頂部に「黄金の顔」、背面に「黒い太陽」という3つの顔を持ち、それぞれ過去、現在、未来を表しています
万博記念公園を歩いていると所々にこんな看板が↓


55年前の大阪万博でパビリオンがあった場所にありました
何ヵ所かあったので、見に巡ってみるのもいいかもしれません![]()
建物も載っていて55年前のパビリオンもおしゃれだなぁと感心しました
7月5日はとっても暑かったので![]()
Expo'70パビリオンという建物の中へ
これが凄かった![]()
何が凄いって、55年前の万博で使われていた衣装や当時のチケットとか当時使われていたありとあらゆるものが残されている

太陽の塔は岡本太郎さん、周りにあるのは建築家の丹下健三さんが作られたのです
なかなか今はないです、本当に![]()

岡本太郎がデザインされた施設の鍵というもの
詳しくは分からなかったのですが、当時あったもののようです
やっぱデザインが刺激的です![]()
太陽の塔は事前に予約が必要のようで、知らなかった私ら夫婦は残念がっていました
そしたら一部ですが、見ることが出来たのでラッキー
と喜んでおりました

当時のコンパニオン(今は言わないか😅)の衣装が何点も飾られていた中で、私のベスト衣装です
今はジェンダーレスで男性でも女性でも着ることが出来る衣装ですが、当時はパビリオンの案内は女性のみ
それでも衣装は個性豊かで「着たい
」と思わせてくれていたと思います

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一般の人が、ベーパークラフトで作られた55年前の大阪万博会場
ここまで作ろうと思わせてくれるくらい55年前の万博はとっても刺激的で印章強かったのでしょう
万博記念公園を巡って思ったのは、今回の万博も楽しかったのだが公園を巡るだけで
「55年前の万博、行きたかった」
「凄い刺激的だよ
」
建物、コンパニオンの衣装、そして太陽の塔
全てが刺激的、そして個性が爆発しちゃってる
今ってこんなに個性が爆発できる機会ないだろうなぁ
今回の関西万博へ見たり体験したりした人、今回は行っていないけれど55年前の万博を見てみたい人は、万博記念公園へ足を運んでください
本当におすすめな場所です![]()

