演技された蒼井優さんさすがです。主人公の十和子さんの我儘と奔放な面に羨ましさを感じるが同性にとっては同時に軽蔑されるだろう。ただコトの真相を見れば、愛が殺がれて壊される感覚、その全ての闇を彼女は意識と無意識の間で抱えながらも男性に誘われ依存してゆく事を望んだ理由は決して共感できなくもない。
この映画、めちゃくちゃ蒼井優さんがエロくて阿部サダヲさんや松坂桃李さんや竹野内豊さんとのセックスシーンの絡みは最高(*´ω`*)
映画を観終わって十和子はこれからどうしていくんだろう?ってのは未だに謎な部分です。
彼女がまた壊れるんじゃないかって阿部サダヲさんの最後に行った彼の愛し方にすら疑問です。