香川県・白鳥神社でのお話です。
こんにちは
元霊的過敏症です。霊能力があるスピ嫌いな旦那と二人で暮らしています。
前の記事を見ていただき、ありがとうございます。
昨日の記事、大阪峠を抜けて、
香川県かがわ市、白鳥(しろとり)神社に行きました。
ちょうど御朱印帳がなくなっていたので、
買おうとおもっていたのですが、
こちらで可愛すぎる御朱印帳に出会いました。
これです。
色は三種類。
そしてこの帯留めもおまけでついてきます。
こちらの色は5種類ありました。
そして期間限定御朱印。
カタツムリですね。
おみくじも変わっていました。
人気のはまちのおみくじもありました。
一番下に動画を貼っておくのでみてください。
結構広い神社です。
狛犬さんがお出迎え。
参道に風鈴が。
涼し気な音で癒されます。
珍しいですね、白鳥が。
壁一面に風車。
弥七を思い出しますね。
手水舎の上にも風鈴です。
ご祭神は、
日本武尊(ヤマトタケルノミコト) 両道入姫命(フタジイリヒメノミコト) 橘姫命(タチバナヒメノミコト)
日本武尊の白鳥飛来伝説がこちらの神社にもありました。
ここで注目すべきは、武殻王(たけかいこおう)です。
白鳥神社を創建したと言われています。
むかしむかし、日本武尊の弟、神櫛王と、第3皇子の武殻王が、讃岐国造りとしてやってきます。
この武殻王(たけかいこおう)は別名、讃留霊王(さるれおう)と呼ばれ、
丸亀市飯山町下法軍寺には、讃留霊王神社があってお祀りされています。
武殻王(たけかいこおう)は愛知県の宮道天神社にもおまつりされています。
こちらの書き込みが興味深いです。
主祭神の建貝児王(たけかひこのみこと)ですが珍しい神様だと思いませんか?
ヤマトタケルの子供で吉備臣建日子(きびのおみたけひこ)の妹、
大吉備建比売(おおきびたけひめ)を娶りできた子供です。
この建貝児王を主祭神としてお祀りしている神社は讃岐の讃留霊王神社と三河のここ、
宮道天神社だけだそうです。
しかも古事記には建貝兒王(タケカイゴノミコ)が「宮首(道?)之別等之祖」と記されています。
しかも不思議なことに讃留霊王神社のあるところは鵜足郡井上郷玉井村(現在の綾歌郡飯山町下法軍寺)という場所で「ウタリ」という地名が入っています。
そういえば、宮道天神社の東南に8km行ったところに菟足神社(うたりじんじゃ)という神社もあり、「ウタリ」つながりも見られることから何らかのかかわりがあったと思われます。
記紀によれば、蝦夷を偵察したのが武内宿禰、討伐したのが日本武尊、それに大足彦忍代別天皇(景行天皇)が従はせたのが、吉備武彦と大伴武日連でした。
日本武尊亡き後、蝦夷の騒乱を鎮めたのが御諸別王、毛野氏が東国で根を張ることとなったといわれています。
また讃岐の鵜足郡勝浦村に鵜足明神の祠があり、神櫛王の五世孫の篠目命を祀っています。
三河国宝飯郡の一ノ宮の砥鹿神社近辺を篠目郷といいここにも関連が見られます。
ウタリという地名が
武殻王(たけかいこおう)や神櫛王と繋がっていますね。
ウタリってなんだろう、
ウナダリにも似てるな。
こちらも参考になるので貼り付けておきます。
大和武尊は、大伴武日と吉備武彦を将軍として同行させています。また、忍山宿禰と弟橘媛も同行しているようです。
記紀によれば、蝦夷を偵察したのが武内宿禰、討伐したのが日本武尊、それに大足彦忍代別天皇(景行天皇)が従はせたのが、吉備武彦と大伴武日連であった。日本武尊亡き後、蝦夷の騒乱を鎮めたのが御諸別王、毛野氏が東国で根を張ることとなったという。
講座やイベントのサイト 是非来てね。↓クリック
これからのイベントお知らせ
リニューアル中です
6月10日(金)19時半から 満員御礼
・・・・・おすすめ記事・・・・・
こちらからもOK!
いらっしゃいませ~、自己紹介はこちらの記事から
ご守護と一緒にやるスピのお仕事講座
オンライン講座です。スピのお仕事専用ご守護セラピー、
スキルや特性を生かしていきます。
☃このブログの登場人物☃