先日、自分の服を60着減らしました。
服は多く持っている方で、まだまだ減らす余地?は、
あります。笑
こんにちは
50代からの快適な暮らしの提案
コンサルティング型片づけ収納サポート
katazukette 大和恵子です
この方の記事が好きでよく読んでいる。
1,000着を20着に減らし(6年かけて)た方。
最近,こちらの本もでたようです。
snsで、ちょいちょい読む記事は、洋服好きとしては、「それな」と思うことやお父様を見送られた話とか、共感しかないと思うお話が多い。
わたしより随分若い方とは思うが。
少し前の記事、こちらを読んでまさにこの春、冬コートを私が多く手放せたのはこれだなと、腑に落ちた。
「ウェルビーイングな洋服」と称している。
着る服に、自分の気持ちが左右されるのはよくわかるし、洋服が自分を後押ししてくれるのもわかる。
そんな服を着続けたい。
昨年、ダルメシアン柄のコートを購入した。
ちょっと攻めてる?と思いつつ着ていたが、褒められることも多く、なにより着てて気分が上がった。
そうなると他の服が,なんだか古臭い気がして着れない。
「クローゼットを整理して新しい服を買った方がいい。」これは正しいと思うけど、「新しい服が。クローゼットの服の整理の後押しする」もありだった。
61の誕生日の図
よく「お気に入りしか並んでないクローゼット」を目指して!みたいな文言はみるが、それって実際一気には,難しい。
「これ好き」や、私の場合は「これ着てて楽」をちょっとづつ増やして、でもトータルは減らせている私のクローゼット。
この春は一気に理想に近づいた。まだまだやるけど。
できれば,もっと早くこういう境地に至ってとりかかっていればとも思うけど、それ言ってもね。
60くらいになれば、きっちり自分が分かって、、、と思っていたが、まだまだですな。
あ、そうそう。
吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず。
耳順う
人間は、六〇歳くらいになれば、人の言うことを聞いてすなおに理解できるようになるものだ、ということ
矩を踰えず
自分の心の思うままに行動しても、決して道徳から外れないということ
とな。
ということで、クローゼット進化中の話でした。
片づけ収納ドットコムでは,もう少し真面目に60着減らした経緯書いてます。(まだ掲載されてません。)
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