女子トークを聞ける脳になったら、本の読み方も変わってきた。

 

今までは、本に書いてある言葉が世界の理(ことわり)のように感じられ、自分と「違う」文章が頭に入ってこなかった。

 
それが、本に書いてある言葉が著者の言葉として、そのまんま受け止められるようになった。
 
何を当たり前のことをとお思いでしょうが。
 
誰かにとっての当たり前を、後天的に獲得していくのがわたしの人生。
 
予定調和が日常だから、非常時には落ち着いて行動できる。
 
良し悪しでも優劣でもなく。
それはただ、「違う」ということ。
 
 
スピ本。
読んでいて涙が出た。
表紙を見て、塩豆大福が食べたくなった(笑)
現実や日常を大事にしているスピリチュアルが好き。
 
自分が本当に書きたいと思うものをコツコツ書き続けていたい。
作家になると決めたときから、私の願いはずっとそれだけだったのに、それを実現するまでにずいぶん時間がかかってしまった。

 

ばななさんでもそうなのかっ!!と驚いた。

 

焦らず、腐らず。

オオノもがんばろうと思いまんた。

 

 

こちらはこれから読む本。

 

 
自分の行動を自分でコントロールできない、という意味では「片付けたいのに汚部屋」も依存症の一種です。
「本気出せば片付く」「まだまだ大丈夫」と否認するのも依存症の特徴です。
 
またADHDは脳の報酬系が弱く、依存性の高いものにハマるという話もあります。
 
てことで、勉強とオオノ自身の再発防止用に。
 

 

では、また明日。

 

元・汚部屋住人&発達グレー
ライフオーガナイザー®オオノミエコでした。

 

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