現実の[否認]

という言い方

 

心理や依存症畑の人からすると

頭が頭痛

ってな感じの違和感を抱くのかしら?

 

ども!頭の中から片付ける♪

ライフオーガナイザー®オオノミエコです。

 

不快な出来事はなかなか認めることができません。

 

なぜ私がこんな目に合うのだ!

どうしてこんな間違いがまかり通るんだ!

苛立ちは怒りに変化。

間違いを正そうと

むきになります。

 

私は間違っていない。

目の前の出来事が間違っている。

 

「できるはず」

「うまくいくはず」

「わかってくれるはず」

 

間違いを修正し

正しさを証明しようとする

パワーは強大です

 

ですが、現実は常に正しいのです。

間違っているのは私の方なのです。

 

「できるはず」

だと思って行ったことができなかったなら

別の対策を取る必要があります。

 

「うまくいくはず」

だと思って進んだのにうまくかなかったなら

見直しが必要になります。

 

「わかってくれるはず」

だと思っていたのにわかってくれなかったなら

コミュニケーションの仕方を変える必要があります。
 
どんなに不愉快な現実も正しく起きているのです。
 
自分の「正しさ」と異なる現実に直面した時
現実を[否認]することは
百害あって一利なしです。
 
不愉快な現実に甘んじろ、という意味ではありません。
 
冷静になって
何が起きているかを見極めましょう。
 
余計な意味付けをせず、
不愉快な現実をいったん受け入れましょう。
 
そして、不愉快な現実を繰り返さないよう
根本から変えていこうと言いたいのです。

 

下矢印参考図書下矢印

以上

昨日
ソシャゲに8時間を費やし
アゴと首と頭が痛い女の
反省文でした。
 
フxxク!!!
 


 


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