頭の中から片付けるライフオーガナイザー®のオオノミエコです。 どうも！(^-^)/
わたし、こんなんでいいのかな？
ってずっと不安だったんで
心理学系の本とかすごい読みまくってたし
だめな自分を変えたい！
って自己啓発本も読みまくってた。
でさ。
そういう系の本ってさ
「親の愛」
「親からの信頼」
アホみたいに出てくるじゃん。
何度も何度も読むうちに
あぁ、そうなのか。
親との関係がダメな自分をつくってるのかぁ。
過干渉な母親・無関心な父親だったしなぁ。
なんて納得して（洗脳され）
母親を好きになろう
母親をゆるそう
母親を愛そう
としてたけどさ。
ある日、気付いたんだよ。
母親を好きになろう
母親をゆるそう
母親を愛そう
そう言ってる人が男性ばっかりなことに
病んでる男性が自信を回復していく過程では
母親を好きになる
母親をゆるす
母親を愛する
ってのが重要ポイントなのかもしれないけど
女にとって母親は
ぶちのめす相手
でいいんじゃない？
敵って意味じゃないよ。
ライバル。
好きになって愛するような、
そんな可愛らしい対象じゃないんだよ(笑)
ドロドロとした女同士の戦いよ。
母に勝つために自分を確立させていく。
母に飲み込まれないように意地を張る。
母とぶつかって、ぶつかって、
娘は女としての自分を確固たるものにしていく。
こっちのほうが生き物として自然だなって思ったのよ。
外から敵がやってきたら
母と娘は一致団結するんだけど
平常時はぶつかり稽古しまくる
そんな関係でいいじゃん。
って開き直ったら、
わたし、こんなんでいいのかな？
っていう不安が消えて
だめな自分？なにそれ。何がだめなの？
って開き直れて
これでいいのだ。
になった。
うん。
女にマザコン心理学はいらない。
でもって、
ダメな私を変えなくちゃ（＞＜）
系の自己啓発も女にはいらないよ。
この話はそのうち書く。
今日はこのへんで。
ではまた。
オオノミエコでした。
ばいばい。
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