8:00起床。
起床!ヽ(=´▽`=)ノ
1日が「できた!」で始まるこの嬉しさ。
最高だ。
朝のルーチンを……する手が止まる。
休日の朝早くから掃除機かけて、ぶおんぶおん騒音を立てるのはいかがなものか……。
そんな迷いから逃げるかのように本を手に取り読みふける。
( ゚д゚)ハッ!
気付いた時には1時間経過。
慌ててルーチンに戻る。
(ちなみにルーチンは、コーヒーをセットする→食器を棚に戻す→リビングリセット→掃除→モーニングページ→今日1日の予定確認)
(モーニングページについてはまた今度!)
先延ばししてた年賀状の当選番号をチェックする。
2枚だけなので簡単楽勝。
年賀状を出すのは四半世紀前に廃止してるが、最近になってようやく「出せるかも?」という気持ちになってるので今年はどうしようかな。出してみようかな。というのをかれこれここ3年、迷っている。
朝のルーチンを終え、お仕事。
仕事、仕事って、一体お前さんは何をやっているんだ?というツッコミがわいてきた。
言語化しよう。
昨年の秋。
私は、片付けることを趣味にした。
そして、片付けを教えることを仕事にすると決めた。
なんのこっちゃ。ようわからん。
片付けがとにかく好きなのだけは伝わってくるが、片付けることと片付けを教えることはどう違うんだ?
その境界線がよくわからなくなったのは、深く細かく考えすぎる悪い癖が出たたんだろうな。専門バカというか。特性というか。
片付けのプロって、くくりが広すぎて迷子になってたんだよね。
料理のプロもいろいろだよね。
シェフは作った料理を提供してる。
料理研究家は新しいレシピを提供してる。
料理教室の先生は、作り方を教えてる。
プロの側は、やろうと思ったら全部できる。
でも、お客様の側はどうだろう。
完成品が欲しいのか。
知恵が欲しいのか。
できるようになりたいのか。
それぞれ違うのはすぐわかる。
料理や洗濯、掃除ではお客様の側もなんとなくわかる。
ところが、片付け業界では自分の「欲しい」がわからないお客様が多いのだ。
そりゃそうだ。
自分の「欲しい!」がハッキリわかる人は、自分の「いらない!」もわかる。
こういう人は、片付けられる判断力や決断力がある人たち。
産後で、病後で、体力が落ちてる。片付けなんてやってられない。
締め切りが重なって、片付けどころか寝る暇もないくらい忙しい。
死別、離別、消化しきれないショックな出来事がまとわりついて、片付けるなんてできない。
あ……。
熱く語っちゃった(*ノω・*)テヘ
どうもね。
すぐ深掘りしちゃうんだよね。
浅く広くを意識せんと、何回転生しても時間が足りないねw
ひとことでまとめると、
片付けのプロというざっくりしたくくりの中でふらふら迷子になってたオオノ。
昨年の秋に片付けを教えるコーチになる!教える!と決めたので
教え方や伝え方を見直ししてる。
知識やノウハウやマインドを棚卸しし、再構築してるんだ。
って、ことです。
おお。まとまった(´▽`*)
やっぱ
人に説明しようとすと、まとまるな~(笑)
うんうん、頭がスッキリした。
決めた当初はよくわかってなかったもの
おっと。
ブログ書こう。
書き上がらないままお昼ご飯。
なおみちゃんの試合を見るために早目にスーパーへ。
そうしたら旦那宛に姑から電話。
リフォームの件だ。
彼女から教わった。見えている問題の下にはそこに至るまでの傷や怒りや悲しみがあって、それを全部なかったことにして、全部捨てて、損切りするしかないとわかっていても、まだなんとかなるのではないかともがいているのだ、と。
なおみちゃんの試合を見る。
全豪オープン決勝。
メンタルの切り替えにも見応えがあった。
年末の無人島生活で、吉田沙保里がものすごい切り替えの速さを見せてくれたけど、やはり世界のトップ選手はすごい。
戦うベクトルが自分に向かうと自分を殺すも。
ベクトルを現状に向けると、自分を活かせる。
自分と戦わずに仲良くなるために。
2/16(土) 「わたしの中の美女と野獣講座」募集中
そうそう。この講座名、旦那にダメ出しされてちと凹んだよ。そんぼり。
そんなこんなで1:11
おやすみなさい