サッカーサッカー

熱かった~花火

 

すっごいいいチームだなって伝わってきた。

声かけあってコミュニケーションとってる姿

何度も見れた。

 

90分。

最後の最後で集中が切れたのはしょうがない。

人間の限界だよ。

むしろよくあそこまでクオリティ保てたよ。すごい。

もっともっと日本サッカーは成長するから

90分の途中で意図的にゆるめられるようになる。

 

なによりも

攻めてる間の

選手たちの楽しそうなこと!

こっちまでワクワクさせてもらった。

 

自由にのびのびとプレイする姿に

信頼を感じた。

 

いいもん見たよ。

幸せな時間でしたチュー

 

チューリップチューリップチューリップ

 

スポーツ中継を見てると

自分の変化に気付く。

 

2002年は試合に一喜一憂してたw

 

まだまだ完璧主義でセルフイメージも最悪で

汚部屋だった頃キョロキョロ

 

負けず嫌いなのに

行動も嫌いだから

チャレンジしたくても

全然できなかった。

 

諦めるのが大嫌いで、

これは今でも残ってて

諦める自分を許せない。

 

心は「諦めたい」

頭は「諦めるなんて、許さない」

 

結構しんどい。

 

昔、高熱を出して寝込んでた時のこと。

 

ふと目を覚まして

自分ひとりしかいなくて

母を呼んでも答えがなくて

 

外から話し声が聞こえてきて

ふらつく体でがんばって起き上がって

外を見たら

近所の人たちと母がいて

 

もうろうとしながら「おかあさん」って

叫ぼうとした時に

母の足にじゃれつく弟の姿が見えて

 

あぁ、もういいや

お母さんには弟がいればいいんだ

お母さんは私のこといらないんだ

私もお母さんいらない

 

って、

諦めて寝てしまった。

 

あの時、「おかあさん」って叫んでいたら

その後の母娘関係は変わっていたのかもしれない。

 

諦めずに言えてたら……。

 

何度も何度も悔やんだ。

 

諦めた自分を許せなかった。

 

 

勇気を出せなかった自分を責めたことで

チャレンジ好きになったし

諦めるのがイヤで

好きになったらとことんまでやる。

 

悪いことばっかりじゃなく

良いこともあった。

 

だけど

もういいかな。

 

あの時、諦めてしまった自分を許そう。

 

そう思った。

 

だって

今の私は44歳。

 

あの時の私は5歳。

 

熱でつらかったね。

ひとりで心細かったね。

怖かったね。

がんばって起き上がったんだね。

お母さんに声をかけられなくて残念だったね。

そばにいてほしかったね。

 

諦めたこと

やらなかったこと

できなかったこと

じゃなくて

 

その時の気持ちを

言葉にしてあげて

やったことを

褒めてあげよう。

 

やっと5歳の自分を許せた。

 

5歳ってこんなに小さい子どもなんだって

 

この時まで

→*幼稚園児を見ていたら「愛されている感」がわいてきた話

 

イメージできてなかったんだよね・・・ショック

 

こんなにちっちゃい子が

あんなにいろいろ考えてたなんて

 

大人はわかってくれないって思ってたけど

 

こりゃ、わからんわwww

 

子供の可愛さばーっかりに目がいくからなw

 

ヒヨコヒヨコヒヨコ

 

そんなこんなで

今朝起きたら13時過ぎてました。まる。

 

ウィンブルドンも始まったし

忙しいぞー!

 

 

 

ContactHomeProfileMenu