潜在意識に尋ねる のつづき。
潜在意識に「愚痴の正体って何？」と尋ねてみたら、
［愚痴はエネルギーの滞り］なのだという。
不安や恐れが流れを歪ませ、
エネルギーを詰まらせてしまう。
不安や怖れは、重く・固く・一点に集中する性質がある。
また時間が経てば経つほど増していく。
肩コリのような感じ？
愚痴を吐くのは、
エネルギーの流れを元に戻そうとしての行為。
一時的には効果がある。
ただし元となっている不安や恐れ自体が
解消されないとまた同じようにコリが生じる。
じゃあ、元となっている不安や怖れはどこからきているのかというと、
人それぞれ違う。
同じパートナーや家族への愚痴としてあらわれていても、
元となる不安や怖れはまったく別。
将来のビジョンに怖がるケースもあれば、
子離れが不安で動けないというケースもあるようだ。
パートナーシップや家族間のコミュニケーションの問題は、結果として出ているだけ。
元となる不安や怖れの圧を減らすと、愚痴も減る。
ちなみに、不安や怖れの対は愛と信頼。
愛と信頼は、軽く・ふわふわと・拡散する性質がある。
時間が経てば経つほど減っていく。
愛と信頼が大事なように、
不安と怖れも大事なのでなくそうとするのは無駄な努力。
性質を理解し、バランスとろう。
以上が、
潜在意識からの答えでした。
なんか、自分の頭に湧いてきた言葉なのに
へー、そうなのかー
なるほどね～
っていう感想。
不思議だね。