日々の暮らしは、何をやってもどう過ごしても時間が経過して行く。
日、一日と老いて行く実感。
だからこそ、一日を最大限に楽しもうと思う。
今ここにある事をしっかり実感して、ダラダラするのも良しとする
ビックルする程変化した自分がここに居る。
若い頃は、何かしている事が良い事で
何もしない事は悪い事・・・
何だかいつもせかせかしている人だった。
何かをしないと・・・と言う強迫観念に支配されていた。
なぜかそう思うと言うことなんだけど
その観念はどこから来たのだろうね。
この半年、東京で開催されていたやましたひでこの
「断捨離徹底実践コース」に月２回オフザーバーで通っていた。
参加者の皆さんのお話を聞きながら
「それ、あるある～～～～」
「うん。その気持ち、私も通って来たよ～～～」
なんて、心の中のあるあるボタンを激しく押していたり、
共感して泣きそうになってたり・・・
こゆ～～い半年を過ごしました。
断捨離とは、
自分とモノとの関係を問い直し
暮らし・自分・人生を整えて行くプロセス。
プロセスだからね。
みんな同じような所を通るのかもしれないね。
目の前で起こっているコトは違うみたいだけど、
自分だけが特別ではないと言うことかもしれない。
不要で、不適で、不快なモノとの関係を問い直し
要・敵・快への新陳代謝。
その時の自分の気持ちを大切に。
どんな自分もOKを出せるかどうかが決め手だったりする。
なぜならば、私たちは
自分が思ってる以上に自分の気持ちにジャッジしていたり
誰かと比較して自分を貶めていたり
今どう感じたかさえ無自覚無意識だったりするからね。
意識しないとわからなくなってるし
意識してもわからなくなってたりするの。
いつもみなみちゃんのブログにいいね！押してくれてるikuさんが
コースを終わってしばらくして改めて気づきをシェアーしてくれていました。
泣ける程、そこそこ～～～～って気づきだったので
リンクさせて頂きます。
ikuさんのブログ
http://ameblo.jp/bluebird-cream/entry-11897469617.html
断捨離は、実践してるときもだけど、
気づきの回路をモノを通して磨いてると
ふとした時に腑に落ちる気づきがやってきたりします。
私が私である為に
私の思いを私がしっかり聞いてあげよう。
お家の片付けだと思って飛び込んだ「断捨離」
しっかり取り組むと、お家が片付くと同時に
心の中が
今の私に必要な事に新陳代謝して行くのですね。
断捨離はどこまでも続く・・・行きている限り・・・
のんびり、ダラダラしたい時もある。
そんな自分も受け入れてみようと思えるようになった。
私も味わってます(*^_^*)
