ごきげんさまです。
断捨離正規トレーナーのminamiちゃんです。

昨日はお仕事で出会った人にミニ断捨離講座。
ザックリ相手のお話聞いて、要点をちょっと。

でもでも、その方…
どうにも同居人の荷物、いや行動が気になる様子。
断捨離は自分軸で…とか、自分のモノを…とは言うものの
他人の事が結局気になるし、他者に何とかして欲しい。

一度には伝わらないな~と思って帰ったら、ちょうどひでこさんのメルマガに以下の事が。
みんな陥るとこなんだ~\(//∇//)\



↓↓↓

前文略

今回は、全国紙の文化部の男性新聞記者さんのご来訪にて。


ああ、ようこそ、ようこそ、我が「断捨離ハウス」へ。

もちろん、取材なので、こちらは、
なんやかやと尋ねられる側なのだけど、
断捨離は、「切り口」がいっぱい、料理法は様々。
なので、この記者さんが、どういう位置取りで取材に来られたのか、
私の「逆取材」からスタート。

まあ、これが毎度のことなのだけど、
結果、取材というより、ミニ・セミナーの様相となる。

でね、この記者さんから、
早く家に帰りたくなり、捨てたくなりますね・・・
という自発動発言が飛び出して。

はい、してやったり。

断捨離とは、自発を旨とする訳で、
他者から強制されて渋々では、真の断捨離とはいえませんね。

けれど、記者さんは、自らの「やりたい」&「やります」発言の一方で、
奥様にも、どうやらせようかと、慮っているご様子。

けれど、それは、NGですよ。

「ああ、そうでしたね、まず、自分が変われば、
人も、変わるのですよね!」と、記者さん

あらあら、これも、NG。

人を変えることを目的に、自分を変えるのですか?

だとしたら、これこそ、NG!

断捨離とは、自分自身の「お愉しみ」。
プロセスそのものが「お愉しみ」。
結果は、後からの「お愉しみ」。

はい、断捨離「お愉しみ」三原則!

だから、配偶者であれ、親であれ、子であれ、
他者に対して、「やらせよう~」「させよう~」
「変えよう~」「変えさせよう~」は、御法度。

けれどね、ついつい、自分の期待どおりに、
他者をナントカと、思ってしまうもの。

この思いが、手放せたらね、
断捨離は、マスターレベルなんだろうな。
たとえ、家がまだまだ片づけの途中でもね。

やましたも、まだまだ・・・ああ、螺旋階段は、続く。



と。

そうそう、お愉しみ。
それがわかれば~~~
断捨離は奥が深いな~
伝えてみるとよくわかる。
私も螺旋階段…
時々登っているようでグルグル同じとこ回ってる様な気になる。
でも、それは螺旋階段。
行動した分ちゃんと登ってる(*^^*)


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